■ 2004年8月の放送

8/30(月)NHK教育14:00−14:25きょうの料理グッチ裕三のハッピー晩ごはん・海人(うみんちゅ)そうめん
ゴーヤーパワー蒸しは、生姜の千切りをサラダ油で炒め、ゴーヤスライスとクレソン、鶏がらスープを加えて1分蒸してからごま油、黒胡椒、塩で味付け。海人そうめんは、ニンニクをごま油で弱火で炒めて香りを出して、アサリを炒めて酒蒸しにし、茹でたそうめんを和えて塩と黒胡椒で味を調えます。めんそーれスープは、鶏がらスープで塩、黒胡椒、片栗粉で下味付けした豚バラを茹でて、わけぎと酢を加え、最後にもずくを入れて完成。
8/30(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・ナマズ
アマゾンのタイガーシャベルキャット、オレンジフィンカイザープレコ、ロイヤルトリニダードプレコ、インペリアルゼブラプレコ、アジアのカイアン、トランスルーセントグラスキャットフィッシュ、アフリカのヘミシノドン、デンキナマズ、サカサナマズ等を紹介。
8/29(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号シリーズ温暖化と向きあうIII〜日本はどうなる?〜大江戸打ち水大作戦・ヒートアイランドに挑む市民たち
この夏、39.5℃と史上最高の暑さを記録した東京。川の減少、ビル群による海風の遮断などが原因で、郊外より都市部の気温が高くなるヒートアイランド現象によるもので、この百年で東京は平均温度が3℃上昇し、2031年には45℃にもなるという予測も。市民団体による「大江戸打ち水大作戦」により、去年はその地域を1℃下げる事に成功。打ち水は、地面を冷やす、空気の熱を奪って蒸発、空気が混ざって動き出すと考えられます。今年は渋谷、原宿、高島平、神宮外苑などで50万人が参加して8/18から決行、東向島ではサーモグラフィーで温度が下がる様子、100箇所の測定で1.8℃気温が低下。
8/29(日)日本テレビ13:30−14:55オトナの修学旅行(2)めんそーれ沖縄・逆接待ツアー深キョン姫がオセロを接待!
2泊3日で深田恭子さん、小池栄子が、オセロの二人を沖縄案内。首里城からスタートし、テレビ初公開の嘉手狩「ぬちしぬじガマ」鍾乳洞(\2,000)、第一牧志公設市場の2階で食事、もとぶ元気村でイルカトレーナー体験(\4,200〜6,300)、民謡ライブ「名護ヌ前」で活躍中の初代ネーネーズの吉田夫妻をバスに招いての方言クイズと唄、炭火焼と泡盛の北谷「NOLLY'S」で幻の豚アグーなどの夕食、宜野湾市「ラグナガーデンホテル」宿泊。翌朝は那覇市「波の上ビーチ」で西表島出身の三線シンガーソングライター池田卓さんの唄、普天間「KING TACOS」の元祖タコライス、那覇市の料亭「那覇」で琉球舞踊体験、万座毛「リザン・ル・アンジュマリー教会」で松嶋さんが結婚式体験、恩納村「カサ・ラ・ティーダ」で創作料理のディナー。最終日は、恩納村「オーシャンステージ」でサンセットを見ておしまい。
8/29(日)NHK教育3:40−3:50海・深海探検(再)眠る巨大資源
最後の巨大フロンティアである海には、金、マンガン、コバルト、ニッケルなど貴重な金属が眠っています。熱水鉱床の周囲には鉱物資源が積もり、またここに棲む好熱菌は、下水からメタンを作り出す、排煙を無害化する、熱に強い繊維を作るなど、新たな生物資源として期待されています。メタンハイドレートなど、海底資源の利用はまだ始まったばかりでコストなどの問題も多いものの、地上資源が枯渇した後、どう利用していくのか知恵が必要なのだとか。
8/28(土)NHK総合21:00−21:52NHKスペシャル四万十川・驚異の汽水域
河口から海の水が遡って来る汽水域では、比重の重い海水と淡水が二層に別れ、深場には海の魚、その上を川の魚が群れる不思議な風景。高知沖に注ぐ四万十川では、潮が引いてる時でも6km沖まで汽水域は続き、清流と黒潮がもたらす懸濁物が180種もの豊かな生態系を育み、夏場は積んで置いた石の隙間に隠れたウナギを引き潮時に捕る石ぐろ漁、秋にはアオノリ漁なども。昨年夏、警戒心の強い幻の巨大魚・アカメの水中撮影に、排気の殆ど出ないリブリーザーを使って初めて成功。水深8mで群れをなし、方向展開する時には衝撃音がする程。秋には産卵にアユが下りますが、環境悪化で漁獲高は10年前の10分の1に。海に行かずそのまま汽水域で育つ稚魚の方が成長が良い事が判明。
8/28(土)フジテレビ18:30−19:00もしもツアーズ 注目都心に近い水族館・大攻略ツアー
葛西臨海水族園では500種4万点を展示し、いきなりハンマーヘッド水槽がお出迎え。世界の海、深海の海、マグロのドーナツ型水槽など。しながわ水族館はシャークホール、都内唯一のイルカショーなど。八景島シーパラダイスでは500種10万点を展示、アクアミュージアムにはホッキョクグマ、大水槽内をエスカレーターで上るアクアチューブ、この夏オープンしたイルカを下から見られるドルフィンファンタジー、シロイルカなどが登場するショーなど。よしもとおもしろ水族館は、スクラッチクイズや寿司店水槽など。サンシャイン国際水族館では800種3.5万点を展示、マンボウ、18〜20時半に暗い水族館内を無料貸出の懐中電灯で楽しめるナイトアクアリウム(〜8/31)など。
8/28(土)TVKテレビ10:30−11:00もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目日本海・潮に乗ったメッセージ・対馬暖流の海
夏は水温24℃、マツバスズメダイ、チャガラ、ホンダワラ林、ミノカサゴ、クラカケトラギス、オニオコゼを警戒するイシダイ幼魚、胸鰭から後ろの帯の数が太平洋型6本に対し7本の日本海型のキヌバリ、アオハタ、アイゴ幼魚、縄張り争い中のオハグロベラ、金属のように輝く貴重なムラサキダコなど、穏やかで豊かな島根半島の海。夜の海ではアナハゼを捕食するミノカサゴ、トゲカナガシラ、ツノナガコブシガニ、ウミウシの仲間のハナデンシャ、交尾・産卵するトビヌメリ。海が豊かなのは対馬暖流が流れ藻と共に沢山の生き物を運んで来るからで、ソラスズメダイやキンチャクダイ、キハッソク、ゴンズイなどがやってきます。秋に水温が下がると死滅回遊魚は姿を消し、スルメイカ漁もさかんになり、巨大なエチゼンクラゲ、フネダコなども現れます。
8/28(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語(再) 注目謎のオバケイカ・知床半島の海
知床の流氷の海は水温−2℃、塩分を含んだ海水が凍りだす頃で透明度は10m位。刻々と姿を変える流氷の下には、ヒダベリイソギンチャク、オオワレカラ、ウミグモ、カブトクラゲ、クリオネことハダカカメガイ、オオカミウオ、フサギンポ、アツモリウオ、クマガイウオ、ナメダンゴなど。海藻生い茂る春には、伝統のウニ潜水漁、そしてオバケイカと呼ばれる、胴体だけで1mと巨大なテカギイカの仲間。足の間のボロ布の様なレース状のものは卵で、子供たちが孵化した後、命果てます。水温が低く孵化まで時間がかかるため、半年も卵を守るメスのミズダコ、卵を守るオニカジカ、そしてアミの大繁殖など、流氷がもたらした養分で海は賑わいます。
8/28(土)NHK教育3:35−3:45海・深海探検(再)深海の使者・クジラ
クジラは大海原を移動するのに巧みに音を使います。光や電波と違って遠くまで届き、仲間とさかんに連絡を取ったり、レーダーのように音で地形や物体を探る事も出来ます。水深3千m、2時間も潜れるマッコウクジラは、体についた5cmもの吸盤の跡、胃の内容物から、体長18mにもなるダイオウイカを食べてる事が分かっていますが、捕食時に音でしびれさせて捕まえてると考えてる学者もいるのだとか。
8/27(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)アマゾン・パンタナル Part4
メガネカイマン、アストロノータス・オセラータス、ピラルク、ヘッケルブルー・ディスカス、ブルー・ディスカス、コリドラス・ジュリー、コリドラス・セミアキルス、コリドラス・ハラルド・シュルツ、コリドラス・コウディマクラータス、コリドラス・ポリスティクトゥス、フラッグテール・ポートホールなどを紹介。
8/27(金)NHK教育3:35−3:45海・深海探検(再)深海海流が気候を決める
ノルウェー・ロフォーテン諸島は、メキシコ湾流のおかげで穏やかな気候です。メキシコ湾流がはるか北上してくるのは、グリーンランド沖の塩分濃度の高い海流が深海へ沈み、深層海流となって世界中を5万km、2千年かけて巡ってくるからです。
8/26(木)NHK教育3:35−3:45海・深海探検(再)深海の火山山脈
軍事衛星により海底の高さがcm単位で知ることが出来るようになり、20世紀に急速に進化した海底地形の測定。'93年6月オレゴン州沖で潜水艦の探知システムが偶然捉えた音は、後の調査で枕状溶岩が発見され、海底噴火のものと判明。太平洋からインド洋、大西洋へと6.5万kmも続く地球の背骨のよう海底山脈は火山の連なりであり、まさに地球が生きてる証拠です。
8/25(水)NHK教育3:35−3:45海・深海探検(再)深海への挑戦
'34年、米の探検家がロープで上げ降ろしする鉄球で500m潜り、深海への挑戦が始まりました。米仏を中心に、潜水艇による競争が激化、'60年には米トリエステ号が1万mまで到達。'70年代には、仏ノチール号、米アルビン号など、より機動力の優れた潜水艇による調査が始まる。メキシコ沖の水深3千mの海底から沸く熱水に群がるチューブワーム、ゲンゲの仲間、ユノハナガニの仲間、日本海溝の水深6千mの、地震による断層等を紹介。
8/24(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)アマゾン・パンタナル Part3
落ち葉の裏に産卵するメアリーシクリッド、トーピード・パイクカラシン、クリンバター、アストロノータス・オセラータス、ヘキオダス・グラキリス、ジャイアント・イエローピラニア等を紹介。
8/22(日)フジテレビ21:00−21:54発掘!あるある大事典志村けんプロジェクト・沖縄シリーズ、他
沖縄でゴーヤと肩を並べる健康食材のフーチバーとは、苦味の少ないニシヨモギの事。血管収縮ホルモンの分泌を抑制するからか高血圧を予防する効果があると言われ、豊富なカリウムやCa、鉄分から貧血予防効果も。ミキサーにかけて濾してハチミツや牛乳を加えたフーチバードリンク、フーチバー天ぷら、フーチバージューシー(雑炊)、フーチバ入り沖縄そばなどが人気メニュー。
8/22(日)TBSテレビ7:00−7:30ブリンぶりん家奈美&青木が行く・おばあちゃん孝行in宮古島
上原奈美さんがおばぁ孝行に、青木さやかさんと宮古島へ。おでん屋とみちゃんの夏休み新メニュー「冷やしおでん」を作るため、宮古公設市場で食材を仕入れ、保良港では素潜りの追い込み漁の網揚げを体験。冬瓜や魚のつみれを調理し、ビラ配り、エフエムみやこでのPR、3時間で無事完売。
8/22(日)NHK教育4:50−5:00夏の沖縄(再)
首里城、玉泉洞王国村、安良波公園、海洋博公園、沖縄記念公園水族館、金城町石畳、川平湾などの観光スポットを琉球音楽にのせてを紹介。
8/21(土)TVKテレビ10:30−11:00もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目奇跡の火山島・東京都伊豆諸島南部
8/21(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語(再) 注目愛を語る魚・イシヨウジ・愛媛県・室手
内湾で黒潮の恵みを受け、プランクトンが豊富で豊かな室手の海。マアジ、イワシの仲間、スズメダイ、ヒオウギ貝の養殖、イソギンチャクモエビ、カワハギ、ニクナマコの繁殖行動、カサゴのケンカ。イシヨウジはトゲウオ目ヨウジウオ科に属する細長くて硬い体の魚で、細長い口でプランクトンを吸い込んで食べます。イシヨウジの生態を調査してる松本さんは、詳細な海底マップを作成し、特殊マーカーで印をつけ3年で500個体を識別。体をくゆらせて求愛し、シート状の卵をオスの腹に一瞬で貼り付け、まるでダンスをするように腹をこすり付け育児のうにしっかり固定。一夫一妻制で台風などでいなくなったりしない限り、98%がペアを守るのだとか。毎朝、挨拶行動を行い、2週間後、体を小刻みにゆすって孵化を促し、約1cmの稚魚が誕生します。
8/14(土)テレビ朝日16:30−17:00Girls A GO GO!美少女クラブ21森田クラブ結成記念・沖縄でハッスルしちゃうぞスペシャル
番組アイドル結成を記念しての沖縄ロケ第3弾。美ら海水族館でレポート体験、本部町の絶景カフェ「花人逢」の特製ピザ、かりゆしホテルのビーチでウエットを着てのバナナボートとスノーケリングなど。
8/14(土)日本テレビ15:30−16:55発見!感動!カリブ海!巨鯨伝説と幻のモンゴロイドを追えモリ一本でザトウクジラ漁、他
カリブ海の小さな島、セント・ヴィンセント・クレナディーンでザトウクジラに銛一本で挑む男が4年前に亡くなり、伝統を守るべく素人だった島民が後を継いだベクエ島を船越英一郎さんが取材。偉大だった英雄オットニール氏が危険な部分は1人で行ってたため直接に術を継ぐ者はなく、甥とヨットマンの2人の素人キャプテンが1頭ずつ捕らえていて、今年は勝負の3年目。漁期最終日まで粘るも、残念ながら今年は1頭も取れず、しかしクルーも含め、徐々に育ちつつあります。また、3m程の小型ボートでゴンドウクジラやマダラルイカなど小型鯨類を捕らえている漁村バロウワリーを田中律子さんが取材。
8/14(土)テレビ朝日10:45−11:40小さい潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話戦争童話アニメ・野坂昭如原作
第二次世界大戦時、激戦に巻き込まれ仲間を失い、潜水艦をメスクジラと間違えて恋してしまった、クジラのクー助の物語。
8/14(土)NHK衛星第24:30−5:00生命の大地・地球(再)亜熱帯のマングローブ林〜沖縄・西表島〜
世界有数のサンゴ礁の海が広がる八重山諸島。西表島は海底が隆起し、亜熱帯の森で覆われた島。汽水域にはマングローブ林が発達し、ヤエヤマヒルギ、オヒルギなど6種が生息。干潟にはヒメシオマネキ、リュウキュウシオマネキ、オキナワハクセンシオマネキ、フタハオサカニ、ミナミコメツキガニなどのカニ達。潮が満ちるとマングローブの根の間にセスジタカサゴイシモチ、ハタタテダイ幼魚、ウツボ幼魚、インコハゼ、タイワンカマスらが、安全な場所やエサを求めて集まり、生命のゆりかごとなり、ここで発生した豊富なプランクトンが豊かなサンゴ礁を支えています。
8/14(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目みんなでやれば怖くない−沖縄・慶良間諸島
世界有数のサンゴ礁の美しい海、慶良間諸島。砂地に点在する離れ根と呼ばれるパッチリーフは、様々な生き物が暮らすケラマで最も小さな街。サンゴや岩の隙間に身を隠すため、死んだサンゴに生える藻を食べるため、潮がさえぎられるために集まるプランクトンを食べるため、多種多様な魚が集まります。体の大きなハタ、小型のベラやエビ、小魚が主要生物で、逃げた小魚を狙うためハタにぴったり寄り添うヘラヤガラ、ハラビラウツボにそっくりな模様のシモフリタナバタウオ、ウツボの口の中を掃除する歯医者さんのアカシマシラヒゲエビ、ヒフの老廃物や寄生虫を食べる街のお医者さんのホンソメワケベラなど。そんな街を狙う肉食のサツマカサゴが近づくと、根の住民達が集団で囲い込み、ボスのハタが用心棒さながらに追い払います。これはモビングと呼ばれる行動。
8/13(金)テレビ東京19:00−19:54ペット大集合ポチたままさお君水族館へ、他
旅犬のまさお君が北海道横断の旅の途中、市立室蘭水族館へ。3,700種を展示し、入場料は300円。通常はペットは入れないものの、トドのカップルの縄跳び、ボールバランスの芸にまさお君も大興奮。
8/12(木)テレビ東京19:30−20:54TVチャンピオン熱帯夜Let'sひんやり!水中ディスプレー王選手権
第1ラウンド前半は幼稚園に置くクマノミ60cm水槽の4時間勝負。園庭をイメージした練馬AQUABOX・高瀬さんに対し、お遊戯会をイメージしたティアラ大宮・大崎さんの勝ち。後半は銭湯番台、カプセルホテル、占いの館に置く淡水小型16cmキューブ水槽勝負。露天風呂、ホタル、宇宙をイメージしたOA機器会社社長・満田さんに対し、隅田川、草原、希望の扉をイメージした前チャンピオンの新宿アクアフォレスト・千田さんの勝ち。汚水槽リフォームで、高瀬さんが敗者復活。決勝は横浜・よしもとおもしろ水族館で、サプライズ巨大180cm水槽ディスプレイの8時間勝負。海底洞窟と火山をイメージした大崎さん、稼動底板で浅瀬と深場の海を再現した高瀬さんに対し、5千本の水草と5千匹の魚で森をイメージした千田さんが二連覇。
8/11(水)日本テレビ19:00−19:581億人の大質問!?笑ってコラえて!沖縄県宜野座村のダーツの旅、他
宜野座村は本島の中ほどに位置して人口は5千人。ガッシャーとはウニの事で、藻の下のウニを素潜りで捕獲。年に一度の海神祭(かいじんさい)の追い込み漁は、ダイバーと水面とから皆で一斉に追い込みます。採れた魚は安全と大漁を祈願して神様に捧げ、余った魚はアバサーちゃんこなどにして皆で頂きます。スタジオにも、ウニ、タコ、ブダイの刺し身などが登場。
8/11(水)NHK教育3:40−3:45赤道直下の海中散歩海の忍者・タコとイカ
砂地や岩など周りの背景に擬態するワモンダコ。強い毒を持つヒョウモンダコも危険が迫ると毒々しい柄で相手を威嚇。コブシメは体の色を変えながら悠然と泳ぎます。ミミイカは体内に共生するバクテリアが発光。ハナイカは小さなゾウの様に海底を歩き、敵が近づくと体表を鮮やかに変え、エサを見つけるとそぉっと触腕を延ばして電光石火の早業で捕獲し、嬉しいのか興奮するからか体色を激しく変化させます。
8/10(火)NHK教育21:30−22:00おしゃれ工房(再)夏の海をスケッチ(2)ポップな魚のストラップ
クラフト作家の篠嶋賢一さんが魚ストラップの作り方を紹介。環境調査員もされてて、スジアラ、バラハタ、オジロバラハタ、カンモンハタ、コクハンアラ、コクハンハタなどがモチーフ。磯観察、釣りなどで様々な生き物をイラスト・写真に記録して、見た感動を形にしたいと後から作品に。煉って硬化させるエポキシ樹脂パテで大まかな形を作り、ちょっと硬化したところで、カッターや爪楊枝で筋や切れ込みを入れて、唇やヒレや目などを付け加えて瞬間接着剤で固定。下顎などにストラップ用の穴をドリルで開けて、そこに爪楊枝を刺して洗濯ばさみで立てて乾燥。そのままアクリル絵の具で下地の色を塗って乾かしてから、色を落とすように模様や目を描き、コーティング剤をかけて表面の保護・補強をして、金具を通して完成。
8/10(火)NHK教育3:40−3:45赤道直下の海中散歩敵をあざむく
キリンミノ、ハナミノカサゴ、シマヒメヤマノカミ、ネッタイミノカサゴなどミノカサゴの仲間は派手なヒレを広げて毒をアピールし、吸い込むように小魚を丸呑みします。オニダルマオコゼ、ハダカハオコゼ、ツマジロオコゼ、ヒメオニオコゼらは擬態して獲物を待ち、危険が迫ると毒を持つ色鮮やかなヒレを広げてアピール。ニシキフウライウオ、タツウミヤッコ、プリストテールファイルフィッシュらは海藻そっくりの突起でカモフラージュ。オオモンカエルアンコウは棲む環境に合わせて体色を変化。カニハゼはカニに擬態し、巧みな戦略で生き抜いています。
8/9(月)NHK教育21:30−22:00おしゃれ工房(再)夏の海をスケッチ(1)ふんわりレースのクラゲ
布絵作家の安東聖子さんが作り方を紹介。布絵とは、色々な布の切れ端を絵の具代わりに貼り付けて描くもので、サンマは男物の長襦袢と大島紬で本物そっくりな質感。クラゲの作り方は、様々なレース生地を若干絵の具で茶色く染めて、花柄模様を傘の部分に、バラの模様などを触手にしたりして、黒い台紙に糊で貼り付けて完成。
8/8(日)フジテレビ21:00−21:54発掘!あるある大事典夏バテ解消沖縄流行食、他
宮古島トライアスロンで3年連続沖縄県でNo1の消防士・金城さんオススメの夏バテ知らずの食べ物とは「あんだんすう」。油で炒めた味噌に砂糖を加えた油味噌のことで、よく一緒に食べられる豚肉のビタミンB1が糖質をエネルギーに変え、味噌の遊離アミノ酸はパワーアップアミノ酸。お握りの具が定番で、炒め物、小麦粉の生地で包んだポーポー、ご飯のあて、泡盛のつまみにも。
8/8(日)テレビ朝日5:30−6:00生きる×2来夏世(くなつゆ)〜82歳の挑戦〜
石垣島で人気の八重山そば処「来夏世」を営む内原スエさん。店名は「来る夏もいい年でありますように」という石垣の言葉で、亡くなった夫が好きだった味を皆に食べて欲しいと80歳から始め、家庭の味を手づくりで、仕込から盛り付けまで丁寧にやるのが主義。後を継ぐべく修行中の次男のお嫁さんにいずれは受け継がせ、次は伝統の霊御盆(りょうぐぶん)の普及に努めたいのだとか。
8/8(日)NHK教育3:40−3:45赤道直下の海中散歩助け合って生きる
テッポウエビの仲間は目が殆ど見えないので、ハゼの仲間を見張り役にして、エビの作った巣穴に共生します。巣穴を失ったオイランハゼが、ギンガハゼの巣穴を狙うと体を大きく見せて威嚇。クマノミは粘液で守りイソギンチャクと共生。スレンダーパイプフィッシュはその細長い体で、パラオクサビライシの隙間を住処に。ハシナガウバウオの黒い線は、ガンガゼの毒のある針の隙間で目立ちません。体表の寄生虫を食べるホンソメワケベラにそっくりなニセクロスジギンポは、口の位置が違い、ウロコを食べたりします。ニセアカホシカクレエビは魚の口の中や体表を掃除するため、食べられる事がありません。イソギンチャクの周りには順番待ちする魚たち。ナマコに隠れる事が多いウミウシカクレエビ。ウミシダヤドリエビはウミシダそっくりに擬態。
8/7(土)TBSテレビ23:30−24:00チューボーですよ!沖縄料理ゴーヤーと豆腐いため
沖縄出身の山田優さんをゲストにゴーヤーチャンプルーを調理。街の巨匠は、新宿「ナビィとかまど」、千歳船橋「残波の風」、赤坂「古酒家」。ゴーヤーは緑が濃くてイボイボが大きいものを選び、スプーンの匙の部分を持ってしっかりワタを取り、3mmにスライスして水に晒してしっかりあく抜き。3cm角もしくは手でちぎった島豆腐から焼き、短冊切りにしたポークランチョンミートを加え、食感が大切なゴーヤーは最後に。ラフテー茹で汁、鰹だし、塩、醤油等で味付けし、溶き卵をからめて完成。酢の物は2mmにスライスして1分間さっとゆがいて冷水に晒して水気を良く取り、三杯酢、鰹節をかけて出来上がり。
8/7(土)テレビ東京21:00−21:54出没!アド街ック天国日本のパシフィックコースト・鴨川
鴨川BEST30で、21位は市のシンボルのマンボウで、肝と一緒に食べる刺身はスーパーで178円(100g)。1位はやはり鴨川シーワールド。ベルーガ、笑うアシカ、イルカパフォーマンス、シャチパフォーマンスなどが人気。トド、バンドウイルカ、シャチなど昨年は出産ラッシュも。
8/7(土)テレビ朝日16:30−17:00Girls A GO GO!美少女クラブ21話題の沖縄絶品スイーツ大特集!(秘)マンゴー、他
今流行の沖縄スイーツを紹介。知念村「カフェくるくま」ココナッツやウコンが入ったくるくまぜんざい(400円)、第一牧志公設市場では、ドラゴンフルーツ(600円)、スナックパイン(800円)、サータアンダギー(50円)、さとうきびジュース(250円)。アメリカンビレッジ「南国食堂」でオリジナルちんすこう作り体験。
8/7(土)日本テレビ13:30−15:25所さんも目が点々!?…夏休み宿題解決SP(再)夜の水族館を(秘)探検、他
2003/8再放送。横須賀市・天神島臨海自然教育園では磯観察体験。引き潮で出来た磯だまりで、ヒライソガニ、ケフサイソガニ、カクベンケイガニ、アオウミウシ、アゴハゼ、ダイナンギンポ、ケヤリムシ、ホンヤドカリ。少し外に出た転石帯ではタツナミガイ、ヤツデヒトデ、トゲクモヒトデ、トゲモミジガイなど。二見シーパラダイスでは海象(セイウチ)、海豚(イルカ)のへそ探し。八景島シーパラダイスでは各水槽に表示されたエサの時間を観察、ペンギンは頭から魚を丸飲みするため尻尾を繋ぎ合わせた魚は飲み込めず、イルカの鳴き声は水槽に耳を当てるとよく聞こえます。夜の水族館では寝顔観察。
8/7(土)TVKテレビ10:30−11:00もっと青くもっと深く・海底楽園物語 注目2つの大河−高知・四万十川、柏島、大方
四万十川の上流にはアマゴ、オオヨシノボリ、カワムツ稚魚、オイカワ、ウグイ、中流にはドンコ、ゴクラクハゼ、ヌマチチブ、下流にはサツキハゼ、クロダイ、クロホシフエダイ幼魚、ウロハゼ、アカオビシマハゼ、カキの仲間、アオリイカの卵など。3〜4月に行われるガラビキ漁は、貝殻の付いたロープでハゼを網に追い込む方法。河口では潮の満ち干きを利用したアオサの養殖。柏島の海は、テーブルサンゴの群生、ハタタテハゼ、ピグミーシーホース、ピンクダートゴビー、ピンテールラス、ベニヒレイトヒキベラ、アケボノハゼなど、まるで沖縄のよう。ヒメテグリ、レンテンヤッコ、オシャレハナダイなど温帯の魚も混在し、イナズマヒカリイシモチ、キツネメネジリンボウなどレアモノも。大方には、四万十川からの栄養、黒潮のおかげか、ニタリクジラが年中住み着いています。
8/6(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)大瀬崎 Part3
カワハギ、タカノハダイ、トサカの仲間、マツカサウオ、イシモチ、トラウツボ、シマウミスズメ、イソカサゴ、ムギワラエビ、カクレエビ、ウミエラ、オキエソ、ウリクラゲ、ハナギンチャク、ガラスハゼ、ムラサキハナギンチャク等を紹介。
8/6(金)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目生命の銀河・キンセンイシモチ・静岡県・伊豆
伊豆の海に30年以上潜っていると言う、水中カメラマンの中村宏治さん。潜れば潜るほど生物への疑問が広がり、より深く知る事になるそうで、今回は富戸港でキンセンイチモチの産卵に密着。オスが口の中で子育てをするマウスブルーダーで、卵を咥えてるのはよく見られるものの、産卵の瞬間はなかなか見られません。メスが産んでお腹の下に出てきた卵を固まりを、一瞬にしてオスが口一杯に咥えるシーンを、粘りに粘って撮影に成功。夜のハッチアウトはオスが泳ぎながら一斉に稚魚を放出し、そのシーンはまるで銀河のよう。
8/5(木)TVKテレビ21:30−22:00ニュース930特集・水族館を探検!?、他
八景島シーパラダイスでは、夜の水族館を親子で観察する「お泊り親子学級」を7月下旬に開催して49人が参加。様々な学習イベント後、21時から夜の水族館を回り、魚達の寝顔を観察。この夏オープンしたドルフィンファンタジーでは、トンネル水槽でイルカを下から観察。23時、巨大水槽の前で就寝。翌朝はイルカへの給餌体験などして終了、8月後半にも開催予定だそうです。
8/5(木)TVKテレビ21:00−21:30マリンエキスプレススペシャルII体感!癒しの国・ほんまもん南紀熊野!!
番組女子アナたちが、和歌山県太地町「ワールド・ドルフィンリゾート」で、ドルフィンスイミング・触れ合いドルフィンを体験。背びれに捉まって泳いだり、胸びれに捉まって回転ダンスをしたり。また串本ダイビングパークで体験ダイビングし、クマノミ、テーブルサンゴ群生など。海中展望塔では、水深6mの世界が覗けます。白浜アドベンチャーワールドでは、2頭のオルカのショーが人気。
8/5(木)日本テレビ19:00−19:58天才!志村どうぶつ園 注目ベッキーはなぜイルカに嫌われた!?、他
伝説のイルカ男・加藤さんから手ほどきを受け、5mまで潜れるようになったベッキーさん。海底深くを知らんぷりで通り過ぎられたのは、寝ながらの移動休憩中のため。しかし急にイルカに逃げられるようになってしまい、目の前で糞幕をはられる羽目にも。それは、がんばり過ぎてイルカを追いかけるようになってしまったからで、これからはイルカの気持ちを考えなくてはと反省。
8/4(水)テレビ東京20:00−20:54いい旅・夢気分思い出の美ら海と極上リゾート・南の楽園沖縄へ
6〜18才まで沖縄で過ごした山咲トオルさん、姉・中沢初絵さんが、あき竹城さんを沖縄へ案内。玉城村の美原(みーばる)ビーチは子供の頃の思い出のビーチ、海底観光ガラスボートに乗船(30分\1,500)。那覇の壷屋小学校が母校、国際通りの牧志公設市場2階の食堂でパパイヤチャンプルー、ナーベーラー味噌煮などの昼食。首里城観光後、宿泊は7月オープンした北谷のザ・ビーチタワー沖縄。琉球料理と舞踊の店「四つ竹」久米店では、花イカ、ラフテー、テビチなど。翌日は本部から高速船で水納島でバナナボート、戻って「きしもと食堂」で沖縄そば、美ら海水族館ではジンベエザメにマンタ。恩納村・琉球村ではかちゃーしーに参加。2泊目は名護のザ・ブセナテラスで豪華ディナー、海中展望塔もあり。最後は恩納村ステーキハウス「jam」のテンダーロインステーキで締め括り。
8/3(火)NHK総合23:15−24:05オーストラリア・奇跡の動物たち(2)不思議の海
豪州北西は砂漠地帯のため汚れが流れ込む事無く、見事なサンゴ礁のニンガルーリーフが広がります。ゴンズイ玉、ジンベエザメ、雲のように辺りを覆うイワシの大群、これを狙うイソマグロやメジロザメの仲間、そしてニタリクジラまでも。シャークベイでは、海草の大草原に暮らすタツノオトシゴの仲間、ウミテング、ここに1万頭以上が生息するジュゴン。グレートオーストラリア湾ではオーストラリアコウイカの求愛。豪州南東部にはジャイアントケルプの森、リーフィーシードラゴン、スポッテッドハンドフィッシュ、ミナミイセエビ、マイルカの群れ、セッパリイルカなど。
8/1(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!仰天どうぶつ訳ありファイル、他
山口県下関市「海響館」に展示されてる、夏になると仰天行動をとる魚とはイカナゴ。実験で水槽の水温を20℃に上げてみると、熱さに弱いため砂の中に潜り、秋まで夏眠します。
8/1(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)大瀬崎 Part2
オオスジイシモチ、ハコフグ、サクラダイ、カサゴ、アオリイカ、オキゴンベ、ベニカエルアンコウ、コッカレルラス、テッポウイシモチ、マダコ、ヒョウモンダコ、アカオニナマコ、ヒメジ、ヒメセミエビ、ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、ヨメゴチ、ムラサキハナギンチャク、カミソリウオ、ウミテング、セトミノカサゴ、エボシカサゴ等を紹介。


" My Diving Page " by Lonver at 04/08.