■ 2004年6月の放送

6/30(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part6
ロッドネスト島の、ウッドワーズポンフレット、ヘーリングカール、ラフレザージャケット、ホースシューレザージャケット、カゴカキダイ、ロングレイドウィードホワイティング、レインボーケイル、ブルーラインドプリティフィン、アオリイカ、ゼブラフィッシュ、シルバードラマーなどを紹介。
6/30(水)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目エビのカーペット・伊豆大島
伊豆大島の秋の浜に25年潜ってるグローバルの柳場さんが秋の浜を案内。浅場にはテーブルサンゴ、ケヤリムシ、キンギョハナダイ、ハナタツ、クモガニ、ウミテングの夫婦、ニラミアマダイ、ハコフグに寄り添うブリモドキ、ヒメギンポの産卵、体長50cmのイヤゴハタ、1.5mのコロザメ、タカベの群れ、ネコザメの卵など。これまでに撮った、ヒゲダイの夫婦、ウミテングの赤ちゃん、3週間待ったベニカエルアンコウの産卵、アカマンジュウガニの抱卵、ハナタツのオスの育児など貴重な映像も紹介。深場では、ニタリ、ガーベラミノウミウシ、ウミトサカの仲間、ホタテエソ、トウヨウホモラ、アカグツ、イボイソバナガニ、マツバガニ、そしてコククジラなど。
6/29(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part5
ロッドネスト島の、ブルーラインド・レザージャケット、ホースシュー・レザージャケット、イエローラインド・レザージャケット、コモンスカリィフィン、バンデッドスウィープ、ヘーリングカール、ホワイトリップトキャットフィッシュ、ホワイトバードボックスフィッシュ、ウエスタンブルーデビル、ウエスタンシィーカープなどを紹介。
6/29(火)テレビ朝日2:12−2:42テレメンタリー2004笑顔の引力〜大分の水族館[うみたまご]の引っ越し〜
大分マリーンパレスから、今年4月にリニューアルオープンしたうみたまご。規模は3倍、半開放型の水族館で、ドーム型の大回遊水槽などが特徴。引っ越しでは、ゲージや水槽に入れて、クレーンとトラックで100m程の移動、水質や環境の違いから死んでしまう危険性も多々あり注意が必要。セイウチのぽんたは引っ越し後の環境変化からか、擦り付けたキバから菌が入る歯髄炎になってしまい、全身麻酔の危険な手術が必要かと心配されたものの無事回復。ラッコの新しいショーも環境変化からかうまくいかず四苦八苦。
6/28(月)TVKテレビ12:30−14:00ハマランチョ夏といえば沖縄!沖縄料理&ショップ
横浜市中区「うるうるま」は沖縄料理&泡盛BAR、生もずくランチ(\850)が人気で、月に1〜2回は三線ライブも。横浜市鶴見区「もろみや」は沖縄飯店、タコライスやブラジル料理も。横浜市鶴見区「おきなわ物産センター」は、ここで生産している沖縄そば、食料品あれこれから沖縄民謡CDまで、沖縄がぎっしり。ちゅらさん、沖縄サミット以来、沖縄出身者以外の来店が増えたのだとか。
6/28(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part4
エスペランスの、イエローストライプトレザーフィッシュ、トランケットコーラルフィッシュ、ブルーウポッテッドパファーフィッシュ、レッドバンデッドラス、ロージィーラス、リトルレインボーラス、スネークスキンラス、マオリラス、スカリフィンなどを紹介。
6/27(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!幻のカワイルカを呼ぶ少女、他
アマゾン川支流のネグロ川は、雨季の浸水林から流出したタンニン等で赤黒い水が流れます。透明度の悪さと動きの早さから、幻とされるアマゾンカワイルカを呼び寄せる姉妹。最初は捨てた残飯に寄ってきたのがきっかけで、今では二人が川に入ると10頭位集まり、体を突っつくようにしてエサの魚をねだります。しかし最近、イルカは悪魔の化身であるという迷信からか、赤ちゃんイルカが何者かに撃ち殺される事件もあったのだとか。
6/27(日)NHK衛星第117:10−17:40美しき日本・百の風景紺碧の海に抱かれて・鹿児島・トカラ列島
宝島はサンゴ礁の島、伝統の素潜り漁による夜光貝の採取、台風に備える島の人々、台風の様子、岬での磯釣り。悪石島の旧暦のお盆に行われる伝統祭り「ボゼ」、などを紹介。
6/27(日)NHK総合11:30−11:54食彩浪漫(再)おばぁが作る"ちゅらさん"の味〜俳優・平良とみ〜
ちゅらさんで競演した平良とみさんと田中好子さんが沖縄料理を紹介。ちゅらさんとは、美しい、清らかという意味で、牧志公設市場で食材を仕入れ、読谷村の民家で料理。「クーブイリチー」は昆布の炒め煮で、沖縄家庭料理の定番。棒状に巻いて斜めに細切りにし、茹でた豚バラ肉、切干大根と炒め、豚肉の茹で汁でコクを与えます。「島にんじんの味噌汁」は、豚肩ロース、豚レバー、島にんじんなどを水から煮て、味噌とにが菜を入れて完成。ちゅらさんの味は健康の源、まさにヌチグスイ(命の薬)。ちなみにご馳走様は沖縄方言で「クワッチーサビタン」とか「クスイナイビタン」と言うそうです。
6/27(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part3
西豪州・エスペランスの海の、グラックヘッデッド・プウラー、クィーンスナッパー、ダスキーモーング、クレステッドモーング、アシカ、オールドワイフ、リーフィーシードラゴン、ウィーディーシードラゴン等を紹介。
6/26(土)NHK衛星第121:30−21:50地球ウォーカー地中海の恵みに生きて〜イタリア・ナポリ(2)〜漁とイルカの保護
魚の豊富なナポリ湾は、イルカの生息地としても知られるものの、最近はその数が減少。絶滅の危機にある種もあり、地中海イルカ保護協会では、ボランティアの人と共に保護活動を行っています。水中マイクで行動パターンや群れの大きさを調査。おこぼれを狙って漁船の後を追うハンドウイルカ。年5〜6頭が魚網に絡まり死んでしまうため、漁師の協力が必要で色々と情報を提供してもらい、子供達への教育も実施しています。
6/26(土)テレビ朝日18:00−18:30人生の楽園南の島で"命薬"を探す夫婦
知念村で喫茶店「ポランの広場」を営む運天夫妻。沖縄生れで大阪で30年暮らしたものの、娘さんの病死からUターンしてこの店を始めて3年。伝統的な食材、新たな調理法を日々捜し求め、間引いた小さなゴーヤの丸揚げ、キビ入りご飯、クーブイリチー、青汁など「命薬(ぬちぐすい)」である健康料理にこだわり、観光客だけでなく地元のおばぁ達で賑わいます。
6/26(土)TVKテレビ10:30−11:00もっと青くもっと深く・海底楽園物語 注目富士山麓の神秘の水・山梨県・本栖湖
水深120m、海抜900m、抜群の透明度を誇る本栖湖に30年以上潜り続けている高頭さんが案内。1930年に琵琶湖から移されたアユ、元からいるウグイ、体長40cmのコイ、5cm程のヌマチチブ、ナマズの仲間のギギ、湖底の穴から湧き出す富士山からの天然水、湖底に沈む古墳時代の土器、婚姻色の鮮やかなオイカワがカタカタを音を立てて体を激しく震わせての産卵、密放流で生態系の破壊が心配されるオオクチバス(ブラックバス)、湖底に堆積する釣具やゴミ、などを紹介。
6/25(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part2
コーラルベイの海の、マンタ、マダラエイ、カマスベラ、ホクトベラ、ヌノサラシ、インドヒメジ、ゴンズイ玉、ウエスタンオーストラリアン・バターフィッシュ、ヤエヤマギンポ、クビアカハゼ、ブルースポッテット・エンペラー、ゴールデンストライプト・バタフライフィッシュ、リボンスウィートリップス、コガネシマアジなどを紹介。
6/25(金)NHK衛星第24:40−4:50世界水中紀行(再)西オーストラリア Part1
腹に十数匹のコバンザメを従え、悠々と泳ぐジンベエザメを、水中、水上、ヘリからの空撮と、じっくり紹介。
6/24(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part5・サンゴ・イソギンチャク
ミドリイシの仲間、イボハダハナヤサイサンゴ、ハマサンゴの仲間、オオハナガタサンゴ、ヒラノウサンゴ、レースウミバラ、キクメイシの仲間、リュウキュウキッカサンゴ、クサビライシ、ナガレハナサンゴ、ミズタマサンゴ、クダサンゴ、ヒユサンゴ、ムラサキハナギンチャク、スナイソギンチャク、タマイタダキイソギンチャク、シライトイソギンチャク、ヒダベリイソギンチャク、ウスアカイソギンチャク等を紹介。
6/24(木)NHK衛星第24:40−4:50世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part4・ヒトデ・ウニ・ナマコ・ウミシダ
コブヒトデ、アオヒトデ、マンジュウヒトデ、ジュズベリヒトデ、イボヒトデ、オニヒトデ、カワテブクロ、マヒトデ、イトマキヒトデ、ニッポンヒトデ、パイプウニ、バクダンウニ、シラヒゲウニ、エゾバフンウニ、コシダカウニ、ツガルウニ、ムラサキウニ、アカオニガゼ、トックリガンカゼモドキ、オオイカリナマコ、ジャノメナマコ、クロユリナマコ、バイカナマコ、シーアップル、リュウキュウウミシダ等を紹介。
6/23(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part3・イカ・タコ・ウミウシ・カイ
コブシメ、コウイカ、アオリイカ、マダコ、ミズダコ、ヒョウモンダコ、アオイガイ、オウムガイ、ミカドウミウシ、シロウミウシ、アミメイボウミウシ、ムカデウミウシ、キベリクロスジウミウシ、シャコガイ、ホラガイ、ツノヤシガイ、ウコンハネガイ、ウミウサギガイ、ホシダカラガイ、ハダカカメガイ(クリオネ)等を紹介。
6/23(水)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目マッコウクジラの大乱舞・カリブ海ドミニカ島
ドミニカ島で15年以上、マッコウクジラの調査をしているイギリスの海洋生物学者、トム・ゴードンさん。頭の脳油を鼻の管を振動させて音を出してソナーのように水中の物を探ったりコミュニケーションを取り合うため、水中マイクで居場所を探します。深海からの湧昇流、世界遺産でもある森からの川の水が豊かな海を作り出し、エサとなるイカも多いと考えられます。メスは数頭で子供を守り、メスを巡りオス同士激しく争い、繁殖期には30頭もの群れになる事も。
6/22(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part2・エビ・カニの仲間
オトヒメエビ、サラサエビ、アカスジモエビのクリーニング、シロボシアカモエビ、サンゴモエビ、フリソデエビ、ニセアカホシカクレエビ、ゾウリエビ、ヒメセミエビ、セミエビ、カノコイセエビ、ニシキエビ、ゴシキエビ、カジワラエビ、モロトゲアカエビ、イバラモエビ、トヤマエビ、タカアシガニ、オオホモラ、イガグリガニ、オオエンコウガニ、猛毒のあるウモレオウギガニ、毒のあるスベスベマンジュウガニ、アケウス、ソデカラッパ等を紹介。
6/21(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
6/20(日)NHK衛星第222:45−23:45熱中時間〜忙中“趣味”あり私だけの海中楽園・歌舞伎役者・坂東玉三郎、他
40才を過ぎてから素潜りを始めたという女形の坂東玉三郎さんが、ロタホールでの素潜りに挑戦。まずはスクーバで潜って地形を確認し、本番当日は天候にも恵まれ、外洋から水深十数mのアーチをくぐり、光差し込むホールまで1分程で無事到達。他に熱中自慢として、海底に白いつなぎを輪に配置した「サイクル」、「水中凧」など海の中の芸術を製作している「アクアート」。昔の漫画のイエローサブマリンに憧れて作るも、推進力不足で全く進まなかったという浸水式の潜水艇。阿嘉島でDSを営む川井さんは、息子を3才で潜らせ、水深5m以上潜るレトリバー犬のゴジラなども紹介。
6/20(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!ラッコ・セイウチvsカラテカ、イソギンチャクもケンカする!?、他
今年リニューアルした大分の水族館うみたまごで、お笑いカラテカの矢部太郎さんが動物に挑戦。水面70cmの高さのイセエビ食い競争では、全身が水面から出る程のジャンプ力でラッコの勝ち。腹筋対決では、25vs15回でセイウチの勝ち。2mホースでマグロの切り身を吸引する早飲み対決では、1.44vs69秒でセイウチの圧勝。問題は「水族館で展示前の魚の寄生虫を駆除するため、2〜3分漬ける液体とは?」。正解は、真水に漬ける淡水療法で、浸透圧の差から寄生虫が膨張して脱落するのだとか。タテジマイソギンチャクのケンカでは相手に触手の刺胞を刺し込みます。キンチャクガニは両手にイソギンチャクを付けて外敵から身を守ります。ウメボシインギンチャクは刺激を受けると幼体を吐き出して将来を託します。ハナブサイソギンチャクは刺激を受けると砂の中にパッと潜って身を隠します。問題は「ミノウミウシに狙われたイソギンチャクの対処は?」。正解は、泳いで逃げるオヨギイソギンチャク。
6/20(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!第2弾ウミガメの科学・旅立ち編
産卵から60日後の夜、孵化する赤ちゃんが海の方角が分かるのは、紫外線による陸と海の明るさの差からで、紫外線ライトと脳波計で実験。通常は10km/h程度で泳ぐも、最高30km/hのウミガメの背中に乗れるか、スクーバで模型に乗って実験するも時速5km/hが限界。変温動物のため黒潮に乗って回遊するルートの解明のため、日米共同で房総沖に発信機をつけた15匹を放流、バッテリーの切れるまで1年間追跡予定。
6/20(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)7つの海から
「北太平洋」はカナダ沿岸のシャイナーサーフパーチ、フィッシュイーティングアネモネ、カリフォルニア沿岸のセイルフィンスカルピン、チューブスナウト、南シナ海のメガネモチノウオ、テングハギ、ヒメテングハギ、「南太平洋」はチリ沿岸のペンチャンチョ、ピコロコ、GBRのモンツキハギ、タレクチベラ、スパインクロミス、オーストラリア南部のタルマコーラルフィッシュ、ホースシューレザージャケット、オールドワイフ、ホワイトバンドボックスフィッシュ、バハカリフォルニアのファインスポテッドジョーフィッシュ、「インド洋」のテングハコフグ、ハタタテハゼ、ココスピグミーエンゼルフィッシュ、紅海のイエローバンドエンゼルフィッシュ、アラビアンエンゼルフィッシュ、ブダイベラ、モーリシャスのインディアンバタフライフィッシュ、スポッテッドタング、「大西洋」は地中海のロアデルジェ、スワローテールシーパーチ、北海のランプサッカープレイス、北米東部のルックダウン、ノーザンシーロビン、カリブ海のグレーエンゼルフィッシュ、ジャックナイフフィッシュ、ストップライトパロットフィッシュ、「南極」のブルヘッドノトセン、「北極」のハダカゲンゲ属の仲間、などを紹介。
6/19(土)フジテレビ21:00−22:54映画「ディープ・ブルー」 注目'99年・アメリカ
アルツハイマーの新薬開発のため、サメに対して倫理協定に反するDNA操作をしている海洋研究所が舞台で、知能を持ったサメが逃げ出して次々と研究員を襲うストーリー。
6/19(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)色あざやかな魚たち
ハナダイの仲間のハナゴイ、スミレナガハナダイ、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、オオテンハナゴイ、パープルビューティー、チョウチョウウオの仲間のアケボノチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウウオ、キスジゲンロクダイ、オウギチョウチョウウオ、ミカドチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ユウゼン、サドルバック・バタフライフィッシュ、ヤッコの仲間のスミレヤッコ、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、シテンヤッコ、イナズマヤッコ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ等を紹介。
6/18(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)サメの仲間
水族館のオオメジロザメ、シロワニ、ツマグロ、ドチザメ、トラザメ、ナヌカザメ、フトツノザメ、ヒゲツノザメ、ネコザメ、トラフザメ、オオテンジクザメ、ボンネットヘッドシャーク、野生のアカシュモクザメ、ガラパゴスシャーク、ネムリブカ、グレーリーフシャーク、ジンベエザメなどを紹介。
6/18(金)NHK教育2:50−3:00海・深海探検(再)深海の火山山脈
軍事衛星により海底の高さがcm単位で知ることが出来るようになり、20世紀に急速に進化した海底地形の測定。'93年6月オレゴン州沖で潜水艦の探知システムが偶然捉えた音は、後の調査で枕状溶岩が発見され、海底噴火のものと判明。太平洋からインド洋、大西洋へと6.5万kmも続く地球の背骨のよう海底山脈は火山の連なりであり、まさに地球が生きてる証拠です。
6/17(木)日本テレビ19:00−19:58天才!志村どうぶつ園 注目野生イルカがくれた奇跡のプレゼントとは?、他
赤ちゃんイルカと一緒に泳ぎたいというベッキーさん。今回の目標は少しでも潜れるようになる事。海水を飲んでしまった恐怖が先行してなかなか潜れず苦戦するも、まるで潜り方を教えてくれるかのように目の前で潜るイルカに誘われて、何とか潜ることにも成功。
6/17(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)クマノミの仲間
クマノミは、体表を粘膜で覆いイソギンチャクの触手から身を守り、一夫一婦制でメスがいなくなるとオスが性転換します。クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、スパインチーク・アネモネフィッシュ、オレンジフィン・アネモネフィッシュ、モルディブ・アネモネフィッシュを紹介。
6/16(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)不思議な関係
サンゴに住むデバスズメダイ、イソギンチャクに住むカクレクマノミ、ガンガセに住むハシナガウバウオなど間借りする生き物達、ヒメダテハゼ・ヤマブキハゼ・オドリハゼ・ギンガハゼなどとテッポウエビの共生、ニセアカホシカクレエビ、ホンソメワケベラなどのクリーニング等を紹介。ミゾレチョウチョウウオがマンタをクリーニングしてる映像もありました。
6/16(水)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目感動!ウミガメ涙の秘密・沖縄・ケラマ諸島
白い砂地のチンアナゴ、ヒダアシオオナマコ、クロナマコ、ニセクロナマコの肛門に暮らすナマコマルガザミ、モンツキテッポウエビと共生するヒメダテハゼ、砂地のエサを探すヤッコエイ。この砂地はブダイにかじられたりしたサンゴの骨格が蓄積したもの。400種のサンゴが生息する沖縄のサンゴ礁も、白化現象などにより瀕死の危機にあります。日没から夜明けに向かって孵化したウミガメの赤ちゃん、無事に海にたどり着いても、サメやイソマグロなど危険はいっぱい、大人になれるのは数千分の一の確率。好物のクラゲと間違えて浮遊するビニールを食べて死んでしまうのも深刻な問題。夜に上陸して、60cmの深さの穴を掘り、1時間かけて100個前後の卵を産卵、涙のように見えるのは体内の塩分排出と目の乾燥を防ぐためですが、年々悪化する自然環境へのなげきなのかもしれません。
6/15(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)こんなに違う!
オスとメスで容姿が大きく違うキンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、ヒレナガヤッコ、クギベラ、イエローバーパロットフィッシュ、昼と夜とで違うクマザサハナムロ、ヤリカタギ、サンゴアイゴ、フタスジタマガシラ、ギチベラ、幼魚と成魚で違うタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ニシキヤッコ、ヒレナガスズメダイ、イロブダイ、カンムリベラ、チョウチョウコショウダイ、マダラタルミなどを紹介。
6/15(火)NHK教育4:50−5:00沖縄点描(再)
首里城(H5/3撮影)、国際通り、墓地、サトウキビ畑、米軍基地、ひめゆりの塔、玉泉洞、闘牛大会、バナナボート、グラスボート、海中風景などを三線のBGMに乗せて紹介。
6/14(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)カモフラージュ
擬態をする、エンマゴチ、オニカサゴ、オニダルマオコゼ、タッセルド・アングラーフィッシュ、クモハダオオセ、イソギンチャクモエビ、リュウキュウウミシダエビ、コブシメ、モンダルマガレイ、ヘコアユ、オビデンスモドキ、ウッディーシィードラゴン、リーフィーシードラゴン等を紹介。
6/13(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号カキが秘める驚異の力・有明産がアメリカの海を救う!
ワシントンDCに近いチェサピーク湾では、100年前は世界の1/4の水揚げを誇ったカキ漁で賑わってたものの、水質汚染により、今では最盛期の2%程度の水揚げ量。研究により、有明海のスミノエガキが、水質汚染や病気への抵抗力が強い事が分かり、環境への影響を見るため不妊化処理されたカキによる養殖試験が行われています。
6/13(日)日本テレビ7:30−8:00遠くへ行きたい 注目沖縄の素敵な島に暮らす−沖縄県・石垣島−
あんまー(お母さん)食堂、白保の海の箱めがねによるサンゴ見学ツアー、歩ける浅瀬に網を張る追い込み漁、八重山上布、八重山郷土料理、泡盛作り、などを紹介。
6/13(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!ウミガメの科学
6月はウミガメの産卵の季節。世界にウミガメは7種、日本にはアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種。日本の産卵地は24都府県で約400ヵ所。取材時に屋久島で産卵したアカウミガメは、25分で127個を産卵。この時流してる涙は、実は体内の過剰な塩分を塩涙腺から排出するためのもので、塩分濃度は実に9.5%。卵の殻は薄くてペコペコで厚い卵殻膜で覆われてるため、産卵時の落下の衝撃でも割れません。60cmもの深さに産むのは、砂の中の温度が30℃以上だとメスになり、29℃だとオスメスは半々に。
6/13(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)群れで行動する魚
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ハナダイ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、パープルビューティー、オールドワイフ、シマハギ、クマザサハナムロ、ギンガメアジ、ヨスジフエダイ、ゴンズイ、ムレハタタテダイ等を紹介。
6/13(日)NHK教育4:50−5:00夏の沖縄(再)
首里城、玉泉洞王国村、安良波公園、海洋博公園、沖縄記念公園水族館、金城町石畳、川平湾などの観光スポットを琉球音楽にのせてを紹介。
6/12(土)フジテレビ13:00−13:30公開記念スペシャル映画"海猿"のすべて!
本日公開の映画「海猿」は海上保安庁の全面協力で撮影され、潜水士を目指す海上保安官の訓練生14名の物語。スタントなしの撮影で、主役の伊藤英明さん以外はダイビング経験がなかったため、ウエイト20kgを腹に抱えての背泳ぎ、3kgを両手に持っての立ち泳ぎなど、2ヶ月前から特訓。映画の半分以上が水中シーンで、水深5mの飛び込みプールにセットを組んで撮影。鬼教官役の藤達也さんはMDの持ち主ですが、水深は浅くてもセットは入り組んでてプレッシャーだったそうです。海上での撮影には巡視船「はかた」が全面協力。
6/11(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part12
沈船に住み着いた、タテジマキンチャクダイ、ツバメウオの仲間、コロダイ、ツバメウオ、クロハギの仲間、ハナダイの仲間、カシワハナダイ、コクテンフグ、クロハタ、アカモンガラ、メガネモチノウオ等を紹介。
6/11(金)NHK衛星第24:40−4:50世界水中紀行(再)モルディブ Part11
ハシナガイルカ、ギンガメアジ、アカヒメジ、セナスジベラ、ボラの仲間、パウダーブルーサージョンフィッシュ・アミメブダイ・ロングノーズパロットフィッシュ・ケショウフグをクリーニングするホンソメワケベラ、オウギチョウチョウウオとコガシラベラ、ゴマモンガラ、インディアンドラゴン、アマクチビ、テンジクダツ、カスミアジ、ヒメフエダイ等を紹介。
6/11(金)NHK総合1:05−1:50地球・ふしぎ大自然(再)海ワシ・アザラシ大集合・知床半島・流氷の海
6/10(木)日本テレビ19:00−19:58天才!志村どうぶつ園 注目ベッキーが御蔵島へ移住!?、他
前回は水中では水中では出会えず、プールで練習してから、栗本さん一家にホームステイ。しかし海では勝手が違い、スノーケルから海水を飲んでしまうハプニングがあるも、すれ違いざまにちょっと振り返ってくれたイルカに大感激。翌日は加藤啓司さんと同行、自由自在にイルカと泳ぎ、バブルリングでイルカを呼び寄せる姿に感動。10年前に移り住んだそうで、赤ちゃんイルカと一緒に泳げた時には感激だったのだとか。
6/10(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part10
テンジクダツ、ソウシハギ、イエローヘッドバタフライフィッシュ、ヒメフエダイ、チョウチョウコショウダイ、オニハタタテダイ、ベニマツカサ、イロカエルアンコウ、クダゴンベ、ユカタハタ、イエローバックフィウゼリアーなどを紹介。
6/10(木)NHK衛星第24:40−4:50世界水中紀行(再)モルディブ Part9
マダラトビエイ、ボラ、サドルバック・バタフライフィッシュ、ヨスジフエダイ、ムスジコショウダイ、クマザサハナムロ、ツバメウオ、イソマグロ、ノコギリダイ、コラーレ・バタフライフィッシュ、インディアンバーナーフィッシュ、ホソフエダイ等を紹介。
6/9(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part8
ミスジリュウキュウスズメダイ、ヤライイシモチ、デバスズメダイ、ヤリカタギ、セイテンベラ、オオスジヒメジ、ムラサメモンガラ、コバンアジ、ツカエイ、ギンガメアジ、ボラ、アオヤガラ、サラサハゼ、フウライチョウチョウウオ、ミツバモチノウオ、アミメブダイ、ニシキブダイ、フタスジタマガシラ、ブルーイエローダムセル、インディアンダムセルフィッシュ、ナミスズメダイ、アオバスズメダイ、カスミアジ、シマハギ等を紹介。
6/9(水)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目桜島のマダラギンポ・鹿児島・錦江湾
溶岩と火山灰という独特の海には、カレイの仲間、テッポウエビと共生するシマカスリハゼ、ニシキテッポウエビと共生するネジリンボウ、ツバクロエイなど800種もの生き物が棲んでいます。黒潮のあかげで、ゲンロクダイ、トノサマダイ、シコロサンゴ、サンゴイソギンチャクの群生、産卵中のクマノミ、ガンガゼの針の間に暮らすハシナガウバウオ、コロダイの幼魚、アミメハギ、オルトマンワラエビ、カラフルなウミトサカなどのソフトコーラル、ホンソメワケベラにクリーニングしてもらうカンパチ、性転換するアカオビハナダイ、タコクラゲ、サカサクラゲ、バンドウイルカの群れ、海底に集団で産卵するキビナゴなど、南国ムードもたっぷり。体長4cmの細長い体のマダラギンポはサンゴの穴を巣穴にし、オスは顔や胸辺りが黄青赤と色鮮やかに変化し、ダンスでメスを巣穴に誘って産卵、オスが世話をし、一週間後の早朝、辺りを伺い口から子供達を吐き出し、送り出します。
6/8(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part7
夜の海のヒラムシの仲間、イソギンチャクとモルディブ・アネモネフィッシュ、オオスジヒメジ、ブロックス・ビックアイ、ネッタイミノカサゴ、ブチブダイなどを紹介。
6/7(月)NHK総合20:00−20:45地球・ふしぎ大自然海ワシ・アザラシ大集合・知床半島・流氷の海
流氷の受け皿となってる知床半島には、ゴマフアザラシやクラカケアザラシなどが子育てにやってきます。海中には氷の結晶が生まれて流氷を成長させ、押し出された重い水が沈んで海底の栄養を巻き上げ、クリオネなど多くの生き物が見られます。無人潜水艇で水深300mまで潜ると、プランクトンを食べるスケトウダラの群れ、海底でプランクトンをじっと待つホッケの群れ。春にはホテイウオ、1m以上のテカギイカの仲間、ツチクジラなども訪れます。
6/7(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part6
アケボノチョウチョウウオ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、タイマイ、アオバスズメダイ、モルディブアネモネフィッシュ、クマザサハナムロ、イロブダイ、エバンスアンティアス等を紹介。
6/6(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号クジラが遊ぶ太古の森〜カナダの温帯雨林を守れ〜
バンクーバー島に広がる太古の温帯雨林の森。しかし建材や紙資源として伐採が進み、クジラが遊ぶ海も守らなくてはと、反対運動が発生。消費する国の企業への意識改革を訴え、再生紙の活用などが進んでいます。
6/6(日)テレビ東京18:30−19:00世の中ガブッと!ミヤコタナゴはどこに行った?!
6/6(日)日本テレビ15:00−16:25ECOウィークエンドSP水に抱かれた楽園
相田翔子さんは世界一美味しい幻のパスタを求め、イタリアはファーラ・サン・マルティーノへ。ジュゼッペ・コッコはミネラル豊富な硬水のヴェルデ川の湧き水で小麦粉を練って茹でたもの。伊達公子さんはフランスはヴィッテルでミネラル・ウォーター探し。水源保護のため、住宅区域を制限、農薬や化学肥料の禁止など村一丸となって取り組んでいます。欧州の料理には硬水が、豆腐、お米、お茶など日本食には軟水が合い、国内でも多少硬度の高い関東の方がダシが溶け難く、醤油を足したダシになったと言われています。3年毎に開催される世界水フォーラムでは、日本は世界一の水輸入国と警告。食糧や畜産物を輸入しているが、その生産に必要な見えない水「バーチャルウォーター」を他国で消費。例えば牛肉300gには6,000Lもの水が必要で、年間640億t、東京都が30m水没する程で、国内消費の2/3相当。降水量も1人当たりにすると世界平均の1/5程度、生活用水使用量は1人322L/日と世界2位、食料自給率は40%。輸入元のアメリカや中国では水不足が深刻化しており、日本の食糧危機が囁かれ始めています。
6/6(日)NHK衛星第213:00−16:00絶対!ふるさと主義福岡県の宝・三つの海〜玄界灘・有明海・周防灘〜
ボランティアによる海岸清掃、水産高校での調査、人工孵化して放流している玄界灘のアカウミガメの浜、有明海のムツゴロウ・アナジャコ漁、潜水服によるタイラギ漁、周防灘の底引き網漁、水族館「マリンワールド海の中道」パノラマ大水槽ライブ、3つの海の海鮮料理、などを紹介。
6/6(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part5
エバンスアンティアス、キンギョハナダイ、カシワハナダイ、ソフトコーラル、コラーレバタフライフィッシュ、マダラタルミ、アケボノハゼ、オーロラパートナーゴビー、ハナヒゲウツボ、アカモンガラ、ネムリブカなどを紹介。
6/5(土)NHK総合19:30−20:40土曜特集「ふるさと皆様劇場」沖縄県名護市を訪れる・名作パロディー芝居"めんそーれ・水戸黄門"
名護市民会館にて催された舞台。黄門様は梅沢智也さん、助さんは前川清さん、悪役の網元は梅沢富美男さん、女将は小林幸子さん。他に、地元中学生によるふるさと紹介、大家族紹介コーナー、カラオケリクエストなど。
6/5(土)NHK教育19:00−19:45サイエンスZERO"海の森"アマモで魚を呼び戻せ
都市周辺の汚染されてしまった海を、海の草原「アマモ」で蘇らせようとする試みを紹介。15cm程のコアマモ、7mにもなるタチアマモ。アマモは窒素やリンを吸収して酸素を放出するだけでなく、付着する生物達も水質浄化に貢献し、アマモ場は稚魚たちの保育園にも。生育には光の届く浅い砂地が必要ですが、埋め立てや富栄養化、水質汚染により日本各地で激減し、稚魚がここで育つカレイやタイの漁獲量も減少。発芽率を高めたり着床を良くする研究、干潟を再現した研究成果から適度な波が必要と分かり、人工干潟の再生計画も進行中です。
6/5(土)日本テレビ15:30−16:55浅野ゆう子・上原多香子のピンクイルカに逢いたい!誰も知らない香港極楽ツアー
ピンクイルカこと中国白イルカは、産まれた時はグレーで成長と共にピンク色に変化。香港海洋公園でヒアリングし、ランタオ島からドルフィンウォッチングツアー(約5千円)に参加、20頭近い群れに遭遇。寿命は40年、体長最大で3m、普段は3〜4頭の群れで移動。人が魚を捕り過ぎたり、船の往来が増えたりで、毎年十数頭の死体が見つかっており、僅か150頭と絶滅の危機にあり、環境問題への取り組みやエコツアーも始まっています。
6/5(土)NHK総合11:00−11:30地球大好き・環境新時代よみがえれ恵みの海・中継・瀬戸内海
6/5は環境の日、代々木公園「エコライフ・フェア2004」、広島・上蒲刈島の県民の浜から生中継。岡山・笠岡市は2億年前から姿を変えてないカブトガニの生息場。しかし干潟が失われる中、絶滅の危機にあり、カブトガニ博物館では保護と研究が行われています。愛媛・北条市はいかなごの漁場で、いかなごは海の生態系を支える魚でもあり、綺麗な砂地に潜って暮らしますが、高度経済成長期の海砂採取、水質汚染による影響は大きく、環境再生が待たれます。
6/5(土)TVKテレビ10:30−11:00もっと青くもっと深く・海底楽園物語 注目バッファローの大行進・マレーシア・シパダン島
周囲2km、サンゴ礁に囲まれた外洋のオアシス・シパダン島、上陸出来るのは1日70名に制限し、夜間外出禁止にしてウミガメ保護も行っています。アオウミガメ、ミカヅキツバメウオ、1m級のロウニンアジ、ロクセンヤッコ、ホンソメワケベラのクリーニング、マダラタルミ、チョウチョウコショウダイの成魚とチョウのようにヒラヒラ泳ぐ幼魚、アカネハナゴイ、メガネモチノウオ、ドロップオフのネムリブカ、交尾中のカップルに更に乗っかるオスのアオウミガメ、泳ぎながら眠っているブラックフィン・バラクーダの大群、数匹で群れるイエローテイル・バラクーダ、単独でいるオニカマス、チームでクマササハナムロを狙うカスミアジ、数十頭で群れになりサンゴをかじりながら島を1周し、1頭当り年5tの砂を作るカンムリブダイ。2千人が暮らすマブール島の、カニハゼ、アオサハギ、イロウミウシの仲間、イボウミウシの仲間、イザヨイベンケイハゼ、アオヒトデを食べるフリソデエビ、ミナミホタテウミヘビ、海藻に産み付けた卵を守るウミタケハゼ、産んだ卵の塊を雄が口の中で守るチークバー・カディナルフィッシュ、などを紹介。
6/5(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part4
マダガスカルバタフライフィッシュ、ベニハゼ、アオギイソハゼ、ユカタハタ、ブラウンスポッテッド・ラビットフィッシュ、ヨコシマクロダイ幼・若・成魚、ディバイデッドラス、セジロノドグロベラ、ミナミギンポ、マイダスブレニー、インポスターサーベルテゥースブレニー、モルディブアネモネフィッシュ、ニシキヤッコ、キンギョハナダイ等を紹介。
6/4(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part3
ムレハタタテダイ、エバンスアンティアス、バラフエダイ、コクハンアラ、ムスジコショウダイ、ドクウツボ、オオアオノメアラ、アマクチビ、インディアンバーナーフィッシュ、モルディブアネモネネ、ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ、タカサゴ等を紹介。
6/4(金)NHK総合1:00−1:45地球・ふしぎ大自然(再)連なる湖が命をよぶ・太平洋クリスマス島の神秘
大潮には島の多くが水没する太平洋キリバス共和国クリスマス島。赤道湧昇のおかげで魚が豊富で、鳥達をはじめ豊かな自然が広がります。島に湖が数百あるのは、降水量が少なかったためにサンゴの侵食が穏やかだったせいで、縁が赤いのは赤い藍藻が湖底にマットのように生育するため。月2回の大潮の日、水位は1m上がって湖に海水が流れ込み、ボラやサヨリの仲間などの稚魚、ソトイワシなども産卵のためやってきます。引き潮で流れ出した藍藻が目当てなのか、普段は外海に暮らすマンタもラグーンにやってきて、増えた動物プランクトンは魚たちの恵みになります。
6/3(木)日本テレビ21:30−22:24どっちの料理ショー沖縄ソーキそばvs讃岐釜玉うどん
ソーキそばは三宅チーム、沖縄にアトリエを持つ中尾彬さん、一昨年まで沖縄に住んでいた秋吉久美子さん、沖縄在住7年目の宮本亜門さん、沖縄県出身のMAXナナ・リナさん。全て沖縄産の食材を使い、ダシは炒り米、梅干、いりこ、干し椎茸、昆布に削り節。すばは有名な「きしもと食堂」の強力粉、島マース(天然塩)、イジュの灰汁で打った麺。ソーキは骨がすっと抜けるほど柔らかく煮込んだもの、とろとろの三枚肉。八重山かまぼこ、紅生姜、ネギ、ビールで完成。結果は6対1でソーキそばの圧勝。
6/3(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part2
イエローバックフィウゼリアー、メガネモチノウオ、マダラトビエイ、イソマグロ、アカマツカサ、コクハンアラ、グレーリーフシャーク、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、ロウニンアジ等を紹介。
6/2(水)NHK総合20:00−20:45ためしてガッテン!活かす!ゴーヤー効果
ゴーヤーの苦味が好まれるのは、夏バテ等でストレスが掛かると唾液の成分が変化して苦味を感じにくくなるからで、カツオ節を加える事でうまみやコクが増幅され、アジクーター(コクのある味)になります。弱火や長時間加熱では、折角豊富なビタミンCも、血管を若返らせるシトルリンも損なわれてしまい、かえって苦味を凝縮してしまうため、塩揉みはせずに、予熱した中華鍋を使って強火で1〜1分半程度の短時間加熱をするのが秘訣なのだとか。
6/2(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part1
フウライボラ、コバンアジ、イエローバー・パロットフィッシュ、テンジクダツ、ミナミイスズミ、ツマリテングハギ、マトフエフキ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、ミスジチョウチョウウオ、サドルバックバタフライフィッシュ、アミメブダイ等を紹介。
6/2(水)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目深海からの訪問者・駿河湾・大瀬崎
年間を通して多くのダイバーが訪れる大瀬崎。深海魚のミズウオ、ツマグロハタンポの群れ、スナイソギンチャク、テッポウイシモチ、ミノカサゴ、ウミサボテン、アカエイ、ムレハタタテダイ、ミナミハコフグ、ヨツハモガニ、ミナミホタテウミヘビ、エダウミウシ、キビレミシマ、産卵間近のクロホシイシモチ、ミジンベニハゼ、サギフエ、コロダイ、メバル、カエルアンコウから逃れるハオコゼ、カニを仲良く食べるカワハギとタカノハダイ、サツマカサゴの産卵、ウリクラゲ、冬に深海から来るタカアシガニやキアンコウ、海底一面に産み付けられたヤリイカの卵、孵化したイカを狙う他の魚たち、普段は水深500mに棲むタナベシャチブリ、などを紹介。
6/1(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)バヌアツ
スミレナガハナダイ、キンギョハナダイ、ハナゴンベ、パープルビューティ、ホワイトチップ、サザナミヤッコ、沈船、カザリキュウセン、スダレヤライイシモチ、ホホスジモチノウオ、ラインフォーズゴビー、サラサハゼ、ヤマブキハゼ、ヨコシマタマガシラ、ミカドチョウチョウウオ、オレンジフィン・アネモネフィッシュ等を紹介。


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