■ 2003年3月の放送

3/31(月)NHK衛星第22:50−3:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part3・イカ・タコ・ウミウシ・カイ
コブシメ、コウイカ、アオリイカ、マダコ、ミズダコ、ヒョウモンダコ、アオイガイ、オウムガイ、ミカドウミウシ、シロウミウシ、アミメイボウミウシ、ムカデウミウシ、キベリクロスジウミウシ、シャコガイ、ホラガイ、ツノヤシガイ、ウコンハネガイ、ウミウサギガイ、ホシダカラガイ、ハダカカメガイ(クリオネ)等を紹介。
3/30(日)千葉テレビ9:35−10:00世界の海底を行く(再)孤島に棲む生物達〜グレートバリアリーフ〜
南北2千kmにも渡り珊瑚礁が広がるGBR。その南端の島、ヘロン島には、ウミガメが産卵にやって来ます。1〜2週間毎に2〜5回訪れ、1回に50〜100個産んでゆきます。その他、アオノメハタ、シチセンベラ、コショウダイ、シロクラベラ、アカハタ、ニシキヤッコ、ニジハギ、サザナミヤッコ等を紹介。
3/29(土)NHK衛星第13:05−3:15世界水中紀行(再)小笠原 Part5
ウミヅキチョウチョウウオ、シテンチョウチョウウオ、ヤリカタギ、キイロハギ、ナミダクロハギ、ユウゼン、アジアコショウダイ、ノコギリダイ、カンムリベラ、シマタレクチベラ、ノドグロベラ、クギベラ、ギチベラ、ナンヨウブダイ等を紹介。
3/28(金)MXテレビ19:00−20:00東京インフォーカス(終)小笠原・未来への選択〜東洋のガラパゴスを守れ!〜
繁殖のためにやってくるザトウクジラ、ハシナガイルカ、ミナミハンドウイルカなど、世界に類を見ない貴重な自然を守るため、4月から東京都版エコツーリズムが始まる小笠原。去年10月に東京都自然ガイドの勉強会が行われ、小笠原の人など200名が参加しました。南島では固有植物が踏み倒されたりしたため、ガイド同行でのみ上陸が可能になり、ルートを定めて人数や時間を制限するなど、新たな取り組みが行われます。
3/27(木)NHK教育21:35−22:00趣味悠々・デジタルカメラにチャレンジ最終回・暮らしに生かすデジタルカメラ
小物を撮る時には、和紙などを敷いたり背景を隠したり、ストロボだけでは薄っぺらい写真になってしまうので、自然光を利用したりします。また、壁紙やスクリーンセーバーのピクチャーショーの設定方法、時刻表や案内板を撮る、アイロンプリント、靴箱や衣装ケースに中身の写真を貼っておくなど、色々な活用方法を紹介。
3/27(木)千葉テレビ11:00−11:30探訪・世界の海(再)マヤの聖なる井戸・メキシコ・トゥルム
ジャン・ミッシェル氏がメキシコの聖なる天然井戸・セノーテで、水深52mのフリー・ダイビングに挑戦。自らをコントロールする精神力、強靭な肉体、スポンサー、そして大勢のスタッフの協力の元、無事自己記録を更新。
3/25(火)NHK総合17:20−17:30海・深海探検(再)深海の火山山脈
軍事衛星により海底の高さがcm単位で知ることが出来るようになり、20世紀に急速に進化した海底地形の測定。'93年6月オレゴン州沖で潜水艦の探知システムが偶然捉えた音は、後の調査で枕状溶岩が発見され、海底噴火のものと判明。太平洋からインド洋、大西洋へと6.5万kmも続く地球の背骨のよう海底山脈は火山の連なりであり、まさに地球が生きてる証拠です。
3/25(火)千葉テレビ16:30−16:55世界の海底を行く(再)海底の花サンゴ特集〜バヌアツ〜
ニューカレドニアの北500kmに位置するバヌアツは、火山灰と珊瑚礁からなり、80の島々があります。サンゴは実は動物で、ポリプがプランクトンを捕食したり、共生藻から栄養を摂取して石灰質を形成、サンゴ礁をつくります。そのため、サンゴの育成には、透明度が高く、日当りが良く、水温がある程度高くないといけません。またサンゴを拠所に、たくさんの魚が集まり、豊かな生態系を育みます。
3/25(火)MXテレビ11:35−11:50日本列島水中王国探検人喰いザメに肉迫接近〜与那国・沖縄〜
大荒れの中のカジキ漁、タテジマキンチャクダイ、ハナダイの仲間、ノコギリダイとチョウチョウウオ等の群れ、モンガラカワハギ、サンゴの中に隠れるナンヨウハギ、大揺れのイソギンチャクの中のカクレクマノミ、深場のスミレナガハナダイ、冬場のイソマグロ、ハンマーヘッドシャーク等を紹介。
3/25(火)NHK教育4:50−5:00魚たちの楽園(再)伊豆大島
クマノミ、ヤドカリ、スジコウイカ、イバラカンザシ、トウシマコケギンポ、オキノスジエビ、ウシエイなどを紹介。
3/23(日)千葉テレビ9:35−10:00世界の海底を行く(再)海底の忍者達〜マジェロ〜
ネックレス・アイランドとも呼ばれる長さ60kmの細長い島、マジュロ。隠れ上手なヘコアユ、ヘラヤガラ、ガーデンイール、ツバメウオ幼魚、まさに忍者のように動くテズルモズル、クロクモヒトデ、フンで煙幕をはるカンムリブダイ、体色変化・煙幕のタコ、イカなどを紹介。
3/23(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!フジツボの科学
世界では千種、日本でも200種いるフジツボは、富士山のような形をした壷に似てるとこから名づけられました。岩場などの硬いものに生涯定着し、蔓脚で植物プランクトンを捕食します。雌雄同体なものの交尾の為に何らかの方法で群生、強力な接着成分も未だ不明。青森では5〜6cmの大型のミネフジツボが高級食材として養殖され、料亭などで酒塩蒸しとして食され、味はカニに似てるのだとか。
3/23(日)NHK教育4:50−5:00伊豆大島(再)海中散歩
ゴンズイ、タカベの群れ、シラコダイ、コガネスズメダイ幼魚、ネンブツダイ、キンメモドキ、テングダイ、コガネスズメダイ、ゴンズイ、サンゴイソギンチャク、クマノミ、スズメダイなどを紹介。
3/22(土)日本テレビ10:30−11:25スーパーテレビ特別版日本"食卓"革命!超高級マグロを作り出せ!
天然物に負けない養殖マグロを作り上げようと、紀州大島で養殖に取り組む男たち。10個の円形生簀に1,500匹飼育し、1kg太らせるのに20kgものエサが必要で、しかも非常にデリケート。特に稚魚のシビコは6割残ればいいところ。台風による被害、無事成長しても味が良くなければダメ。エサを工夫する事で色や味の改良にも成功、デパートでの解体ショーへの提供というビジネスチャンスも掴みました。
3/21(金)千葉テレビ16:30−16:55世界の海底を行く(再)生物の宝庫・南伊豆の海
岩礁の海に生える海藻類のヒジキ、ホンダワラ、ボウアオノリ、テングサ、アナアオサ、ミル、タマゴバロニア、ワカメ、フクロノリなどは、冬から春に芽吹いて夏には枯れてしまいます。他にサザエ、アワビ、アメフラシの卵、クモヒトデ、モクズショイ、イシガキフグ、ハコフグ、キタマクラ、海綿、コウイカ、スイ、ミノカサゴ、カレイ、ウツボ、トラウツボ、イタチウオ、カワハギ、イシダイ、ミギマキ、タカノハダイ、ブダイ幼魚、イラ、シラコダイ、ルリハタ、などを紹介。
3/21(金)NHK教育14:30−14:55趣味悠々・デジタルカメラにチャレンジ第7回・料理を撮ってレシピをつくろう
料理の湯気を撮るのは背景を暗くしたり難しいので、出来立ての雰囲気を撮る、出来るだけ早く撮るのが秘訣。真上から撮れば全体が分り、やや斜め俯瞰から撮る場合は背景も考慮します。レシピカードは、ワープロを起動して用紙を葉書に設定、写真や文字のレイアウトのひな型を作り、次々と新しいカードを作ります。
3/20(木)千葉テレビ11:00−11:30探訪・世界の海(再)氷の海の伝説・カナダ・バフィン島
イッカククジラを探し求める調査チームを取材。水中カメラマンのこれまでの作品の数々の紹介など、関係ない映像が多いなと思いきや、20日間探したけど見つかりませんでした、という話なのでした。
3/19(水)NHK衛星第22:50−3:00世界水中紀行(再)アマゾン・パンタナル Part2
トーピード・パイクカラシン、ヘミオダス・グラキリス、ジャイアント・イエローピラニア、カタリーナ・ピラニア、パイク・シクリッドの親子、キャリスタス・キャリスタス、テガタステトラ、ロイヤルトリニダード・プレコストムスなどを紹介。
3/18(火)テレビ朝日20:00−21:48春だ!生です旅サラダ 注目長年の夢!浅野ゆう子が楽園タヒチの海に潜る、他
高樹沙耶さんは、カバが水中歩行するタンザニアの湖で、モノフィン・スノーケリング、シクリッド科の魚やムール貝など。浅野ゆう子さんは、5年ぶりというタヒチはボラボラ島へ。昨年オープンした水上バンガローのボラボラ・ヌイ・リゾート&スパは84部屋。エイの餌付けツアーは約9千円で、サメのツマグロも登場。四角いヘルメットで誰でも手軽に海中散歩できるアクアサファリは約8千円。ランギロア島では、ドリフト・スノーケリングは約5千円。念願だったというダイビングでは、タイマイ、ナポレオン、シーパイプバラクーダ、そして4本目にして13年ぶりというマンタに遭遇。
3/18(火)MXテレビ11:35−11:50日本列島水中王国探検海の宝石、アワビ〜千倉・千葉〜
房総半島の先端、館山は黒潮の影響を受けて様々な生き物が見られる海です。150種ものサンゴが群生し、夜には触手を伸ばして豊富なプランクトンを捕食します。千倉の海では海女さんによるアワビ漁が行われ、禁猟区を定めて海底ブロックを設置して、3年で6〜8cmに成長した稚貝を放流する増殖も行っています。
3/17(月)日本テレビ20:00−20:54世界まる見え!テレビ特捜部 注目史上最大のアニマルレスキュー、他
1997年、サンディエゴ・シーワールドでは衰弱して打ち上げられた4mのメスの赤ちゃんコククジラを保護して飼育。圧力でイルカ用のミルクを飲ませる哺乳器で回復、1ヶ月で500kg増えて1.2t、JJと名づけられ人気者に。離乳して魚介類に変わると、エサは1日500kgとシャチの6倍、糞の掃除も大変。1年後、海に返す訓練が始まり、鳴き声を聞かせたり、9m、8tの巨体を運ぶ担架に慣らせたり。14ヵ月後、トレーラー、大型船で搬送されて3km沖合いに返され、40時間発信機で追跡、群れの中に帰ったのが確認されたのだとか。
3/16(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!イルカの超ハイテク睡眠の秘密とは?、他
問題は「シロイルカがどんな変わった寝方をするのか?」、、、正解は、片目を開けたまま、脳を半分ずつ眠らせる、半球睡眠。そうすることで、イルカやクジラは眠りながら泳ぐ事が出来るのです。
3/16(日)千葉テレビ9:35−10:00世界の海底を行く(再)海のギャング鮫特集〜タヒチ〜
サメやエイは軟骨魚類と呼ばれ、エラが横にあるのがサメ、腹にあるのがエイで、サメは約250種、エイは約300種ほどいます。マダラトビエイ、リーフスティングレイ、オニイトマキエイ、ホワイトチップ、ブラックチップ、オオセ、ネムリブカ、コバンザメ(これはサメでなく硬骨魚類)などを紹介。
3/14(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)ガラパゴス諸島 Part1
ゴールデンカウレイ、ダイヤモンドスティングレイ、ブラックストライプセイラマ、バラクーダ、ツノダシ、マンタ等を紹介。
3/14(金)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)巨大ハタ群乱舞〜グレートバリアリーフ〜
ケアンズからプロペラ機で1時間15分のところにあるリザード島は、ダイビングポイント「コッドホール」で有名です。体長1.5mにもなるポテトコッド(カスリハタ)をはじめ、130種ものハタが見られます。
3/13(木)NHK教育21:35−22:00趣味悠々・デジタルカメラにチャレンジ第6回・花の写真でポストカードをつくろう
花の撮影は光や背景など構図を考え、接写は三脚で手ブレを防ぎ、液晶モニターでアングルを確認します。印刷は用紙サイズで葉書を選択し、余白の設定、写真の大きさや向きを調整、文字を挿入し、オリジナルのポストカードが完成。
3/13(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part7
オオイソバナ、アオマスク、ヘルフリッチダートフィッシュ、ベニチョウチョウウオ、ホホスジモチノウオ、ヒトスジモチノウオ、クロヒラアジ、ハクテンカタギ、テングカワハギ、ヤマブキスズメダイ、海中鍾乳洞、オイランヨウジウオ、セグメンテッドブレニー、カニハゼなどを紹介。
3/13(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)与論島 Part3
ミドリイシの仲間、ゴマチョウチョウウオ、シマハギ、スジクロハギ、コクテンフグ、ツユベラ、カモハラギンポ、アカオビベラ、ルリスズメダイ、オジサン、シュノーケラー軍団(人)、ミツボシキュウセン、オグロエソ、シロウミウシの仲間、メガネウマヅラハギ、オグロトラギス等を紹介。
3/11(火)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)夜の海底生物達〜セイシェル〜
セイシェルはアフリカ東部の115の小島からなる諸島国家です。夜行性のゴシキエビ、オトヒメエビや、ブダイ、メガネモチノウオ等の寝姿を紹介。
3/11(火)MXテレビ11:35−11:50日本列島水中王国探検北の海底に潜む強面〜羅臼・北海道〜
辺り一面のオニコンブ、ラウスコンブの森は産卵や隠れ家など、命を育む大切な揺り籠。砂地に漂うキタユウレイクラゲ、砂に潜って目玉だけを出すカレイの仲間、珍しくてなかなかお目にかかれないオニシャチウオ、砂の上を歩くアツモリウオ、岩場の黄色いお花畑のようなイソギンチャクの仲間、個性的な顔のフサギンポ、岩陰に潜むミズタコ、カニやウニをバリバリ食べてしまう強面のオオカミウオなどを紹介。
3/10(月)NHK衛星第24:20−4:30世界水中紀行(再)アマゾン・パンタナル Part4
アストロノータス・オセラータス、ピラルク、ヘッケルブルー・ディスカス、ブルー・ディスカス、コリドラス・ジュリー、コリドラス・セミアキルス、コリドラス・ハラルドシュルツ、フラッグテール・ポートホール等を紹介。
3/9(日)MXテレビ22:30−22:25障壁のない世界障害者ダイビングへの挑戦
1999年三重放送製作。バイク事故で下半身不自由になり、車椅子でバスケットなどにも挑戦している31才の男性が、奥さんを誘ってダイビングに挑戦。障害者へのダイビング指導の実績のある伊勢市のジップスダイビングサービスで講習し、水かきのついたグローブで推進力を得る以外、普通の器材を用います。体のバランスを取るのに慣れてしまえば移動も楽で、バリアフリーの世界です。水中運動療法効果、リラクゼーション効果もありますが、人によっては水中に入った時の色々な反応が不安、環境が整ってない、などの問題もあります。
3/9(日)NHK衛星第25:10−5:25さわやか自然百景(再)沖縄・与那国島
400年前に持ち込まれてから野生化した100頭程の与那国馬、高麗芝、アダンの木、青く澄んだ黒潮の海は潮の流れが速く、その中を悠然と泳ぐ1m近いロウニンアジ、冬に集まってくるアカシュモクザメ、などを紹介。
3/8(土)TBSテレビ21:00−21:54日立世界ふしぎ発見! 注目タヒチかぐわしきラグーン・伝説の巨大魚を追う!
モーレア島のラグーンで魚の臭いを流して待つこと15分、1mのアカエイの仲間が次から次へと登場。ドルフィンクエストでは、バンドウイルカと触れ合う事が出来ます。ランギロア島のラグーンと外洋をつなぐパスは大型魚がエサを求めて入ってくる通り道では、グレーリーフシャークの群れ、ギンガメアジの大群、ベッコウ目当ての乱獲で絶滅に瀕しているタイマイ、4mのシルバーチップの登場にはサンゴにへばり付いてじっとやり過ごします。潮の速い日は大物遭遇の確率が高く、ブン流れの中、4mのマンタや、4mのグレートハンマーヘッドシャークも登場。
3/8(土)フジテレビ18:30−19:00もしもツアーズ沖縄日帰り満喫ツアー
坂下千里子、キャイーン、セイン・カミュ、三瓶が、月刊タウン情報誌「OKINAWA JOHO」編集長が案内する沖縄日帰りツアーへ。羽田6:30発の飛行機で那覇空港入りし、まずは人気No1「美ら海水族館」でジンベイザメ、マンタなどを30分見学。ナゴパイナップルパークでは、自動運転のパイナップル型のカートで見学・試食、パイナップルワイン試飲など20分。琉球村ではサーターアンダギーや黒糖を試食して30分。牧志公設市場2階では海ぶどう、てびち、沖縄そば、刺身、伊勢エビ汁、グルクン唐揚、ミミガーなど食事45分。最後は国際通りでお土産タイム20分、空港ではせんだみつおがナハナハのギャグでお見送りして、20:40の飛行機でお帰り。
3/7(金)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)沖縄の島々
沖縄本島の素潜り漁、波照間島の追込み漁、小浜島のカゴ漁、石垣島のウミヘビ漁、与那国島のカジキ漁など、沖縄の伝統漁法を紹介。
3/6(木)NHK教育21:35−22:00趣味悠々・デジタルカメラにチャレンジ第5回・人物をきれいにプリントしてみよう
室内の人物撮影は、人物を中心に集めて撮る、写したくない物は移動する、自ら動いて背景を処理するなど工夫します。また印刷手順を詳細に説明。
3/4(火)NHK総合21:15−21:58プロジェクトX海底3000メートルの大捜索・H2ロケットエンジンを探し出せ
2000/9の再放送。1999年11月、打ち上げに失敗したH2ロケットの原因を解明すべく、小笠原の水深3千mの海底に沈んだ、わずか3m大のエンジンの回収を試みた技術者らの物語。宇宙開発事業団の宇治野氏は気象、潮流、水温など様々な条件を含めた弾道計算から、捜索範囲を26.5×3.5kmの範囲に限定、海洋科学技術センターの門馬氏らが回収に挑みました。最初の13日間のソナーや無人探査機「かいこう」による調査では、エンジンカバーのみを発見。その映像からエンジンは空中爆発し、本体はさらに遠くへ飛んでいると推測、再調査で3日目に奇跡的に発見されました。墜落位置の確かな計算、ソナーのわずかな痕跡から人工物を判別する神業的な目、3千mの海底にぶらさげただけの手作り探査機「ディープトゥ」をピタリと寄せた船長の腕があって初めて成し得た奇跡との事。
3/4(火)MXテレビ11:35−11:50日本列島水中王国探検
3/4(火)NHK総合2:10−2:55ドキュメント地球時間(再)もっと深くへ・無呼吸潜水・記録への挑戦
m刻みでフリーダイビングの記録を抜きつ抜かれつあるイタリアのウンベルト・ペリッツァーリとマイアミのピピン・フェレラス。2人がキューバで若かりし頃、ピピンは尊敬すべき目標だったものの、ウンベルトが競う力を得た時、友情からライバルへと変わりました。かつては人が素潜り出来るのは30mまでと言われたのが、今では200mとも言われ、2人の挑戦はまだまだ続きます。
3/4(火)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)与論島 Part1
カスミチョウチョウウオ、メガネゴンベ、ハマクマノミ、オビテンスモドキ、オニカサゴ、スミレヤッコ、ニシキヤッコ、オトヒメエビ、ベニマツカサ、クレナイニセスズメ、ヤマブキスズメダイ、ノコギリハギ、シマキンチャクフグ等を紹介。
3/2(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!秘密兵器を持つ魚、他
伊豆の海で螺旋状の卵から孵化したのはネコザメ。瞳孔がネコのように変化する事から名付けられたのだとか。カエルアンコウは頭の上のツノ「エスカ」を動かして、寄って来た小魚を目にも止まらぬ早業で飲み込みますが、時には自分のエスカまで飲んでしまうことも。問題は「淡水メダカのノトブラウンキウス・ギュンテリが孵化するために必要な事とは?」。正解は、、、人工的に乾季を再現するため、3ヶ月間乾燥させてから水に戻す、でした。
3/2(日)NHK教育3:01−3:50
タイトルもテロップも一切なしに、主に漁船や漁港などをBGMにのせて紹介。途中、銚子電鉄外川駅とその車窓を入れてたのはなぜ?
3/1(土)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)暗黒海底鍾乳洞〜パラオ〜
コロール島の海底鍾乳洞、ペリリュー島のブルーホールを紹介。海底鍾乳洞は、元々地上にあったのが海底に沈んだもので、入口付近にはたくさんの生き物もいますが、奥に行くほど少なく、水の出入りも少ないため、静かに澄んだ神秘の世界です。しかし、海中案内人として出演してた岩村博史氏は、カメを捕まえたり、黒珊瑚をゆさゆさしたり、誉められたものではありません。
3/1(土)テレビ朝日8:00−9:30朝だ!生です旅サラダ 注目辛島美登里の沖縄の旅・ホエールウォッチング、他
鹿児島出身の歌手、辛島美登里さんが沖縄へ。読谷村では、15世紀の座喜味城跡の見学、穴吹ガラス工房「虹」で器作りを体験、闘牛にまたがって街中を散歩、北谷村では、パブレストラン「カラハーイ」で食事とりんけんバンドのライブ、そして座間味島では、DS「JOY JOY」を利用して、5年前にCカードを取ったきりという久々のダイビングではナマコがえらくお気に入りのよう、ホエールウオッチングでは2頭のザトウクジラがすぐそばで見られてました。


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