■ 2002年5月の放送

5/31(金)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)西表島 Part4
スギノミドリイシ、イボハダハナヤサイサンゴ、コエダコモンサンゴ、オオハナガタサンゴ、ダイオウサンゴ、クサビライシ、リュウキュウキッカサンゴ、コブハマサンゴ、イバラカンザシ、デバスズメ、フタスジリュウキュウスズメダイ、ホシゴンベ、オヨギイソハゼ、シテンヤッコ、等を紹介。
5/30(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)モルディブ Part5
エバンスアンティアス、キンギョハナダイ、カシワハナダイ、ソフトコーラル、コラーレバタフライフィッシュ、マダラタルミ、アケボノハゼ、オーロラパートナーゴビー、ハナヒゲウツボ、アカモンガラ、ネムリブカなどを紹介。
5/28(火)NHK総合16:15−17:00地球・ふしぎ大自然(再)マッコウシグラ大特集・カリブ海に響く音の謎
5/27(月)日本テレビ20:00−20:54世界まる見え!テレビ特捜部謎のマシン、他
元フランス海軍ダイバー、ダビッド・アンドリヨン氏が8年かけて開発した史上初の水中自転車「イエローサブマリン」。一見、背丈ほどの一輪車のような感じで、うつぶせになって、先端のカギの部分に両肩を乗せて上半身を固定、ペダルをこぐと50〜60cm程の2枚羽根のプロペラが回り、フィンの約2倍の速さで進みます。スクーバで自分の吐いた泡をプロペラがかき回す位のスピード感で、今年12万円で市販されるのだとか。
5/27(月)NHK総合20:00−20:45地球・ふしぎ大自然 注目マッコウシグラ大特集・カリブ海に響く音の謎
毎年3月、カリブ海のドミニカ島に姿を現す18m、50tもの巨大マッコウクジラのオス。船から2つの水中マイクで位置を把握し、発する10種類以上の奇妙な音を追跡調査。鼻の管を鳴らし脳油に反響させてカチカチと音を出しソナーにしたり、母子のコミュニケーションを取ったり、未成熟のオス同士で繁殖の儀式らしき行動を取ったり。また、他の生物との争いを避けて深海にエサを求め、メスと別行動を取る事でエサ不足を防ぐ事で、その巨体を維持していると考えられています。
5/27(月)NHK衛星第12:40−2:50世界水中紀行(再)バヌアツ
スミレナガハナダイ、キンギョハナダイ、ハナゴンベ、パープルビューティ、ホワイトチップ、サザナミヤッコ、沈船、カザリキュウセン、スダレヤライイシモチ、ホホスジモチノウオ、ラインフォーズゴビー、サラサハゼ、ヤマブキハゼ、ヨコシマタマガシラ、ミカドチョウチョウウオ、オレンジフィン・アネモネフィッシュ等を紹介。
5/26(日)TBSテレビ23:00−23:30情熱大陸島から世界へ・ミュージシャン元ちとせ
「ワダツミの木」で今年2月にデビューした元ちとせ(23才)。奄美大島の南部出身で、島唄で育った5人姉妹の末っ子。18才で大阪へ、20才でデビュー目指して東京へ。5月には自ら作詞した2ndシングルが発売。
5/26(日)TBSテレビ22:00−22:54世界ウルルン滞在記中村竜がブラジルのイルカ頼みの猟師たちに出会った
プロサーファー中村竜がブラジル、サント・アントニオ湖のボラ漁に挑戦。産卵に上ってきたボラの群れをバンドウイルカが追い込んできて、待っていた漁師らと挟み撃ちにし、投網を投げて捕獲、イルカも満腹になるまで食べるという、300年続く伝統漁。60頭のうち漁に協力してくれるのは15頭ほど。投網の扱いに苦労し、練習では開くものの、本番では広がらず、最後にかろうじて1匹ゲット。
5/26(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!さかなクン巨大魚を追え、他
さかなクンが巨大魚を求めて沖縄へ。謎に包まれた生態の研究をしている、沖縄記念公園水族館の海上いけすに入るも、あと数cmのところでジンベエザメには触れられず。ジンベエザメは卵胎性。1日10kgのオキアミを、1口100Lの水と共に飲み込み、エサだけを漉し取ります。少ない労力で最大の成果を得られ、巨大魚たる由縁です。またマンタの頭の2本のヒレ「頭鰭(とうひ)」は餌を食べる時、餌をうまく口の中に流し込む役目を果たします。普段は抵抗となるため、どうしているかが問題。正解は、、、螺旋状に巻きつけるで、これが糸巻に見えるのでイトマキエイと呼ばれるのだとか。
5/25(土)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)色あざやかな魚たち
ハナダイの仲間のハナゴイ、スミレナガハナダイ、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、オオテンハナゴイ、パープルビューティー、チョウチョウウオの仲間のアケボノチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウウオ、キスジゲンロクダイ、オウギチョウチョウウオ、ミカドチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ユウゼン、サドルバック・バタフライフィッシュ、ヤッコの仲間のスミレヤッコ、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、シテンヤッコ、イナズマヤッコ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ等を紹介。
5/25(土)NHK教育2:50−3:50映像散歩(再)沖縄
沖縄民謡のBGMにのせて、沖縄の様々な風景を紹介。
5/24(金)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)モルディブ Part9
マダラトビエイ、ボラ、サドルバック・バタフライフィッシュ、ヨスジフエダイ、ムスジコショウダイ、クマザサハナムロ、ツバメウオ、イソマグロ、ノコギリダイ、コラーレ・バタフライフィッシュ、インディアンバーナーフィッシュ、ホソフエダイ等を紹介。
5/23(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)モルディブ Part2
イエローバックフィウゼリアー、メガネモチノウオ、マダラトビエイ、イソマグロ、アカマツカサ、コクハンアラ、グレーリーフシャーク、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、ロウニンアジ等を紹介。
5/19(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!イカの運搬、他
直進性ゆえ水槽で体を傷つけてしまう、吐いたスミで呼吸困難でなってしまうため、生きたまま運ぶのが難しかったイカも、細長いナイロン袋に個別に詰めて、ろ過装置で中の水を循環する事で生きたままの運搬が可能になりました。問題は「イカが吐いたスミを他の魚はどうするか?」。正解は食べたで、イカはアミノ酸の含まれたスミを分身として残し、その間に逃げる事ができます。
5/19(日)NHK総合1:05−3:06美(ちゅ)ら島賛歌・"あたらしい沖縄のうた"を訪ねて 注目BEGIN
5/18(土)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・古代魚 Part2
ピラルクー、アフリカの肺魚のプロトプテルス・ドロイ、プロトプテルス・エチオピクス、プロトプテルス・アネクテンス、南米の肺魚のレピドシレン・パラドクサ、オーストラリアの肺魚のネオケラトドゥスなどを紹介。
5/17(金)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)アマゾン・パンタナル Part3
落ち葉の裏に産卵するメアリーシクリッド、トーピード・パイクカラシン、クリンバター、アストロノータス・オセラータス、ヘキオダス・グラキリス、ジャイアント・イエローピラニア等を紹介。
5/16(木)NHK教育22:00−22:45ETV2002沖縄の30年・復帰を記した人々(2)"豊かさ"はかなえられたのか
5/16(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)西表島 Part5
夜の海のハリセンボン、ヒトヅラハリセンボン、ミヤコテングハギ、ゾウリエビ、クマザサハナムロ、オジサン、ツノハタタテダイ、ミナミハコフグ、コブシメ、リュウキュウキッカサンゴ、ウミキノコなどを紹介。
5/15(水)NHK教育22:00−22:45ETV2002沖縄の30年・復帰を記した人々(1)変わらぬ基地と向きあいながら
沖縄が本土復帰を遂げてから30年。'72年に出版された「沖縄5月の10日間」に当時日記を記した人たちの30年間を振り返るドキュメント。最近は、基地に対して諦め気味という県民意識の変化や、逆に受け入れようとする自治体も。公共事業に頼るだけではジリ貧で、自立できるような産業を考えない限り、変わらないのかもしれません。
5/14(火)NHK教育2:25−2:45黒潮海中さんぽ(再)四国・柏島
繁殖の季節・春のキリンミノカサゴ、クロイトハゼ、アオリイカ、キビナゴ、海藻が生い茂る初夏のミツボシクロスズメ、コスジイシモチ、オドリカクレエビ、水温が上がり海藻が枯れる夏の夜のハナアナゴ、ニジギンポ、エンタクミドリイシサンゴ、カザリイソギンチャク、死滅回遊魚が訪れる秋のキンチャクダイ、マダコ、ヘラヤガラ、魚がめっきり減り静かな冬のハナミノカサゴ、イシモチ、アオリイカ等を紹介。
5/13(月)NHK総合20:00−20:45地球・ふしぎ大自然 注目人魚が水に入ったわけ・マナティ5000万年の大戦略
寒さが苦手で、20℃と温かい湧き水目当てに、冬になるとフロリダ・クリスタルリバーに集まってくる400頭のマナティ達。進化の過程で、陸上の熾烈な生存競争や天敵を避けて水中に移り住んだため、1日100kgもの藻を食べるベジタリアンの彼らも、食べて寝て移動しての平和な日々を送ります。しかし、今一番の天敵はボートのスクリューで年80頭が死亡、スピード規制や里親寄付金制度などにより、保護活動が取られています。
5/12(日)テレビ東京16:00−17:20広末涼子・イルカと過ごした5日間 注目ドルフィントレーナー修行、他
広末涼子がパラオ「ドルフィンズパシフィック」で夢だったというイルカ調教に挑戦したドキュメンタリー。ここでは湾内に11頭を飼育し、トレーナー育成や、一般公開を実施。今回は5日間、ちょっと気まぐれ屋なアリエルを相手に、ハンドサインの練習、エサの準備、ドルフィンスイム、ジャンプのサイン、スクーバで水中でのサイン、イルカを外海に誘導するオープン・オーシャン、などに挑戦。残念ながら最後のオープン・オーシャンはイルカが外に出るのを怖がったのか失敗。
5/10(金)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)ガラパゴス諸島 Part1
ゴールデンカウレイ、ダイヤモンドスティングレイ、ブラックストライプセイラマ、バラクーダ、ツノダシ、マンタ等を紹介。
5/10(金)NHK衛星第22:50−3:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part3
アカモンガラ、バラフエダイ、ギンガメアジ、ヨコシマサワラ、メガネモチノウオ、クロモンガラ、カスミアジ、サザナミトサカハギ、グレーリーフシャーク、マダラタルミ、ゼブラハゼ、ゴマモンガラ、フタイロカエルウオ、アケボノハゼ、ヘルフリッチダートフィッシュ、ブラックフィンバラクーダ等を紹介。
5/9(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part4
カンパチ、アミモンガラ、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、ギチベラ、アカヒメジ、スミツキトノサマダイ、ホホスジモチノウオ、ツユベラ幼魚・成魚、タテジマキンチャクダイ幼魚・成魚、ニシキヤッコ若魚・成魚、イロワケガラスハゼ、タテジマヘビギンポ、ハナビラクマノミ等を紹介。
5/5(日)TBSテレビ23:30−24:00世界遺産 注目グレートバリアリーフ・オーストラリア(後)
サンゴの砂粒が作った砂地に鳥がフンを落とし植物が育ち島へと育った 17haものサンゴ島、ヘロン島は 7,000年もかけて成長。島唯一の住民、公園レンジャーのロッド氏一家は、ウミガメの保護観察などを行っています。毎年の様に新種が発見される多様な生態系のGBR、まだまだ研究の余地を多く残しています。クマノミとイソギンチャクの共生、ハゼとテッポウエビの共生、ホンソメワケベラの寄生虫クリーニング、逆さに泳ぐブルーデビルフィッシュ、ウミウシの仲間、サンゴの産卵などを紹介。
5/5(日)フジテレビ12:00−13:00ウチくる!?山咲トオルが地元・沖縄を案内
高校まで沖縄で暮らしてたというホラー漫画家、山咲トオル氏が、ソーキソバ、アセロラジュース、シーサー作り体験、ホテル日航那覇でのバーベキュー、石焼きタコライス、等を紹介。
5/4(土)NHK衛星第116:30−16:40世界水中紀行(再)
5/4(土)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)バヌアツ
スミレナガハナダイ、キンギョハナダイ、ハナゴンベ、パープルビューティ、ホワイトチップ、サザナミヤッコ、沈船、カザリキュウセン、スダレヤライイシモチ、ホホスジモチノウオ、ラインフォーズゴビー、サラサハゼ、ヤマブキハゼ、ヨコシマタマガシラ、ミカドチョウチョウウオ、オレンジフィン・アネモネフィッシュ等を紹介。
5/3(金)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)不思議な関係
サンゴに住むデバスズメダイ、イソギンチャクに住むカクレクマノミ、ガンガセに住むハシナガウバウオなど間借りする生き物達、ヒメダテハゼ・ヤマブキハゼ・オドリハゼ・ギンガハゼなどとテッポウエビの共生、ニセアカホシカクレエビ、ホンソメワケベラなどのクリーニング等を紹介。ミゾレチョウチョウウオがマンタをクリーニングしてる映像もありました。
5/2(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)こんなに違う!
オスとメスで容姿が大きく違うキンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、ヒレナガヤッコ、クギベラ、イエローバーパロットフィッシュ、昼と夜とで違うクマザサハナムロ、ヤリカタギ、サンゴアイゴ、フタスジタマガシラ、ギチベラ、幼魚と成魚で違うタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ニシキヤッコ、ヒレナガスズメダイ、イロブダイ、カンムリベラ、チョウチョウコショウダイ、マダラタルミなどを紹介。


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