11/30(木) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球(終) | ボラカイ島の海・フィリピン |
海を彩る名脇役、定着生物たちを紹介。オオジャコガイ、ミズガメカイメン、ウミシダ、ウミアザミの仲間、ミズタマサンゴ、オオナガレカンザシ、ケヤリムシの仲間、ナマコの仲間のククマリア・ミニアタ、ヒラムシの仲間、ハナギンチャクの仲間、ハマクマノミとシライトイソギンチャク、スパインチークアネモネフィッシュとセンジュイソギンチャク。最近人気のウミウシは、貝を捨てた巻き貝の仲間で、敵に毒をアピールする派手な警告色の色彩をしています。マグニフィカ、クロスジリュウグウウミウシ、クバリヤーナ、レティクラータ、クロモドーリス・アンナエ、タテヒダイボウミウシ、ムカデミノウミウシ、セグロリュウグウウミウシなど。 |
11/29(水) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | バリカサグ島・フィリピン |
ボホール島の南に位置するわずか30世帯の小島、バリカサグ島の海を紹介。キンギョハナダイ、ミカヅキツバメウオ、ツノハタタテダイ、アミメチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、アオスジテンジクダイ、フォックスフェイス・ラビットフィッシュ、フタスジタマガシラ、ツノダシ、ニシキヤッコ、アブラヤッコ、タテジマヤッコ、ニジハギ、ホホスジモチノウオ、リュウキュウヤライイシモチ、ヒレナガスズメダイ幼魚、ヒトヅラハリセンボン、オイランヨウジ、ハナミノカサゴなど。 |
11/28(火) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | 北海道・海の生物たち |
北海道の太平洋側は、栄養豊かな親潮があたる魚影濃い海で、日本海側は暖流の影響で南方系の魚も見られ、大陸に囲まれたオホーツク海では珍しい魚が見られます。ハタハタ、クロソイ、エゾメバル、ウサギアイナメ、スミツキメダマウオ、ガジ、フサギンポ、オオカミウオ、ホテイウオ、クサウオの仲間、イソバテング、アセトクビレ、シチロウウオ、アツモリウオ、ミズダコ、ホタテガイ、マヒトデ、そして2月、水温−1.8℃での流氷ダイビングでは、ウミグモの仲間、オキアミの仲間、ミジンウキマイマイ、ハダカカメガイ(クリオネ)、ウリクラゲ、キタミズクラゲ、トガリテマリクラゲの仲間、アカクラゲ、キタユウレイクラゲ、ヒダベリイソギンチャクなどを紹介。 |
11/28(火) | テレビ東京 | 13:00−15:00 | 映画「ジョーズ2」 | 1978年・アメリカ |
11/26(日) | NHK衛星第1 | 21:50−22:00 | 世界水中紀行(再) | 水草 |
ウォーター・バコパ、ロベリア・カージナリス、カボンバ、レッド・カボンバ、パロット・フェザー、ウォーター・カーナミン、ハイグロフィラ、ウォーター・ウィステリア、アマゾン・ソードプラント、アナカリス、サジタリア、スクリュー・バリスネリア、ウォーター・スプライト、レース・プラント、アヌビアス・ナナ、ロタラ等を紹介。 |
11/26(日) | フジテレビ | 18:30−19:00 | 未来の瞳 | いつかこの海を越えて・パラオの野生児・マイク |
南の島の自然を友とする少年マイク(12才)は、校長先生をしていた祖父と妹と3人暮らし。かつて日本に統治されてた歴史を学び、一度パラオを出て日本の学校に行き、パラオの役に立つため、また戻ってきたいという夢があります。 |
11/24(金) | MXテレビ | 23:45−24:00 | 日本の海(再) |
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11/24(金) | NHK衛星第1 | 3:20−3:30 | 世界水中紀行(再) | 色あざやかな魚たち |
ハナダイの仲間のハナゴイ、スミレナガハナダイ、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、オオテンハナゴイ、パープルビューティー、チョウチョウウオの仲間のアケボノチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウウオ、キスジゲンロクダイ、オウギチョウチョウウオ、ミカドチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ユウゼン、サドルバック・バタフライフィッシュ、ヤッコの仲間のスミレヤッコ、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、シテンヤッコ、イナズマヤッコ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ等を紹介。 |
11/24(金) | テレビ朝日 | 2:19−2:49 | 未来者 | タイ編3・スキューバダイバー・エリカ・サムイ島の澄んだ海中 |
ふと旅したサムイ島に魅かれ、6年前に移り住んでイントラとなったエリカ(29才)。ダイビングサービスやネーチャーツアーなどを請け負う「ほうぼう屋」を4人で共同経営。海の中にはたくさんの命があって、地球みな繋がってる事を思い出して欲しいと、ゆっくり流のガイドが身上。 |
11/22(水) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | 小笠原・父島 |
南島のサメ池のネムリブカ、そして父島のキホシスズメダイ、ヨスジフエダイ、アカヒメジ、スジクロハギの群れの中で擬態するヘラヤガラ、ワモンダコ、オニダルマオコゼ、キンチャクガニ、バクダンウニ、ガンガゼ、ホラガイ、アジアコショウダイ、ナンヨウブダイ、コクハンアラ、カンムリベラ、イシガギダイ、ハナヒゲウツボ、新種のオビシメ、タテジマヤッコ属の一種、ニセモチノウオ属の一種、トサヤッコ、ヒレレナガヤッコなどを紹介。 |
11/22(水) | NHK衛星第2 | 4:05−4:15 | 世界水中紀行(再) | ガラパゴス諸島 Part3 |
キングエンゼルフィッシュ、ジャイアントダムセルフィッシュ、ブルーストライプトスナッパー、ハレークインラス、イエローテイルドサージャンフィッシュ、バーバーフィッシュ、ゴールデンアイドグラント、パシフィックビークフィッシュ、ストリーマーフォグフィッシュ等を紹介。 |
11/21(火) | NHK総合 | 16:15−17:00 | 生きもの地球紀行(再) | オーストラリア南西部・発見!幻の白いクジラ |
11/21(火) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | クジラの海・マウイ島 |
マウイ島から10kmのモロキニ島のツノダシ、ホシゴンベ、ハナグロチョウチョウウオ、シテンチョウチョウウオ、バンディッド・エンジェルフィッシュ、ソロイモンガラ、ミレッドシード・バタフライフィッシュ、そしてマウイ島北西部の、かつては捕鯨基地として栄えた港町「ラハイナ」でのホエールウオッチングを紹介。毎年12〜5月、ザトウクジラが繁殖・子育てに回遊してきて、100feet以上離れ3隻以内というルールの元、ウオッチングできます。尾を海面からあげて深く潜る「フルーキング」、豪快なジャンプの「ブリーチング」、尾を海面で激しく叩く「ロブティリング」、数頭で胸ビレで海面を叩く「フリッパースラッピング」、オスが唄う歌など、これらの行動はまだ謎に包まれたままです。 |
11/21(火) | NHK教育 | 3:25−3:30 | 赤道直下の海中散歩 | 助け合って生きる |
東南アジア・セレベス海の、テッポウエビの仲間とダテハゼやギンガハゼ、イソギンチャクとクマノミ、カクレクマノミ、セジロクマノミ、パラオクサビライシとスレンダーパイプフィッシュ、ガンガゼとハシナガウバウオ、グルクンやナポレオンフィッシュをクリーニングするホンソメワケベラ、ホンソメワケベラそっくりで騙してウロコを食べるニセクロスジギンポ、ウミガメのクリーニングステーション、ニセアカホシカクレエビのクリーニングの順番を待つ魚たち、ナマコに隠れる事の多いウミウシカクレエビ、ウミシダそっくりの模様で擬態するウミシダカクレエビなどを紹介。 |
11/20(月) | NHK総合 | 20:00−20:45 | 生きもの地球紀行 | オーストラリア南西部の海・発見!幻の白いクジラ |
小説「白鯨」の白クジラに逢いたいと男優・宍戸開が西オーストラリアのフィッツジェラルド・リバー国立公園の入江で調査船に同乗。南半球では冬の8月、30頭程が繁殖に集まり、春にはエサの豊富な南氷洋へと旅立ちます。かつては乱獲で絶滅の危機にあったものの、今は保護区で許可なく海には入れず、ミナミセミクジラは警戒心なくボートに寄ってきます。毎年20頭程の子クジラが生まれ、うち白鯨は1頭程、しかし他の子に攻撃されたり、海中で目立つためシャチに襲われやすいせいか、大人になるのは難しいものの、今年30年ぶりに大人の白鯨が現れたのだとか。 |
11/20(月) | 日本テレビ | 0:25−0:55 | ドキュメント'00 | 海底からのSOS・巨大ダムが残したもの |
黒部川「出し平ダム」は、たまった土砂を下流に流すゲートを設けたダムで、H3年に6年分の土砂を初めて流したところ、酸化したヘドロと化した土砂が清流をドス黒く染め、富山湾にも悪臭を漂わせました。対策委員で検討されたものの、酸化する前にこまめに排砂すれば問題ないと、以来8回に渡って排砂し、さらに今年2月、同じ構造の「宇奈月ダム」を建設。漁獲量が半減した漁師らは、H3年に川で採取したヘドロと、今年湾内の海底から採取したヘドロがほぼ同じである事を確認、関西電力と建設省を相手取り訴訟を準備中だそうです。 |
11/19(日) | TBSテレビ | 20:00−20:54 | どうぶつ奇想天外! | 外山アナ水中リポート、他 |
ダイビングはまだまだ初心者だという外山恵里アナが、東伊豆・富戸の海をリポート。水中写真家・小林安雅氏(44才)のサポートで、ソラスズメダイ、ヒメジ、ニシキウミウシ、ゴンズイ、ハリセンボン、ヒラメ、ヘコアユ幼魚、ナンヨウツバメウオ幼魚、サンゴイソギンチャクとクマノミの卵、スナイソギンチャクとハクセンアカホシカクレエビ、ミギマキ、ヤマドリの求愛・産卵などを紹介。出題は「キンセンイシモチのメスが生んだ卵をオスがどうするか?」で、メスの下腹部に塊となって付いた卵をパクッと口にくわえ、飲まず食わずで守り続ける事1週間、数千匹の稚魚が旅立っていくのでした。ちなみに、ダイバーである渡辺満里奈も含め、正解者はなしでした。 |
11/18(土) | テレビ東京 | 16:00−17:24 | 桜井幸子・感動の旅!超豪華列車が誘う憧れのグレート・バリア・リーフ | 世界一美しい神秘の海に大感激、他 |
海の中の世界を見たいという夢を持っていた桜井幸子さんが、GBRで初ダイビング。「SEA WORLD」の見学、GBRのカリスマ・海洋写真家コールマン氏との対面を経て、GSPEオリエント急行列車の旅に。途中のプロサイパン駅からヘリで40分、海上デッキのポンツーンでシュノーケリングの練習。ジャックナイフは出来ませんでしたが、水面まで寄ってきたナポレオンにタッチ。ケアンズに到着し、いよいよ初ダイブへ。出港前に船上でレクチャーを受け、ポイントまで1時間、やや緊張の面持で「ヘイスティングリーフ」にエントリー。キャベツサンゴ、アヤコショウダイ、センジュイソギンチャクとカクレクマノミなど、潜ルンですで記念撮影。水深数m、18分の体験に大感動。1本の予定がまだ潜りたいと昼食後、「フィッシュボール」で水深10mに挑戦。もう1人で泳ぐゆとりも出来、ハマフエフキ、アカマダラハタ、オオジャコガイ、そして恐いと言っていたサメにも対面し、ちょっぴり大慌て。しかし出てしまうのは勿体無いと、水深11m、40分のダイブ。今度はライセンスを取って、またGBRに潜りに来たいと感動してました。 |
11/18(土) | NHK衛星第2 | 4:05−4:15 | 世界水中紀行(再) | 慶良間諸島 Part4 |
カンパチ、アミモンガラ、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、ギチベラ、アカヒメジ、スミツキトノサマダイ、ホホスジモチノウオ、ツユベラ幼魚・成魚、タテジマキンチャクダイ幼魚・成魚、ニシキヤッコ若魚・成魚、イロワケガラスハゼ、タテジマヘビギンポ、ハナビラクマノミ等を紹介。 |
11/17(金) | MXテレビ | 23:45−24:00 | 日本の海(再) | 悪石島・トカラ列島 |
11/17(金) | NHK教育 | 22:00−22:45 | ドキュメント地球時間 | 救出は不可能だったのか・ロシア原潜クルスクの惨事 |
今年8月12日、7cm厚のチタン製で全長150m、118人の乗ったロシアの最新潜水艦クルスクが爆発事故を起こし、水深108m、水温4℃の海底に沈みました。海軍には60m以上深く潜れるダイバーがおらず、また機密保持のため海外からの協力を拒んで救出が遅れて全員が死亡。ノルウェーの油田深海ダイバーが作業を始めたのは事故から8日後の事、外からハンマーでモールス信号を送るも反応無し、牛乳を流しながらそっとハッチを開くも中に吸い込まれず、内部に浸水してる事が明らかになり、そのままハッチは閉じられました。10月に遺体引揚げが始まり、残されたメモから事故後しばらくは23名が生存してた事が判明。 |
11/17(金) | NHK衛星第1 | 12:40−12:50 | 世界水中紀行(再) | モルディブ Part7 |
夜の海の、ヒラムシの仲間、イソギンチャクとモルディブ・アネモネフィッシュ、オオスジヒメジ、ブロックス・ビックアイ、ネッタイミノカサゴ、ブチスズメダイ、オニカサゴ、ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ、ツマリテングハギ、シモフリタナバタウオ、ヒトヅラハリセンボン、ギチベラ、アカマダラハタがクマザサハナムロを捕食、ラウンドヘッド・パロットフィッシュ、ニシキブダイ、パウダーブルー・サージョンフィッシュ、マダカスカル・バタフライフィッシュなどを紹介。 |
11/17(金) | NHK衛星第2 | 4:05−4:15 | 世界水中紀行(再) | アマゾン・パンタナル Part1 |
クリンバター、ピラプタンガー、ドラードフィッシュ、レポリヌスの仲間などを紹介。 |
11/16(木) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | 小笠原・ケータ列島 |
「マグロ穴」で5〜10月に見られるイソマグロ、ナンヨウカイワリ、カッポレ、カスミアジ、カノコイセエビ、セミエビ、ミナミハタンポ、アカマツカサ、スミツキカノコ、アオスジエビス、沢山の群れが見られる「ブンブン浅根」の、ムレハタタテダイ、ツバメウオ、ゴマテングハギモドキ、ナメモンガラ、テングダイ、クマザサハナムロ、ウメイロ、ヒレナガカンパチ、マダラエイ、メジロザメの仲間、ネムリブカ、ギンガメアジ、ツムブリ、コバンアジ、シマアジ、ミナミイスズミ、ホソカマスなどを紹介。 |
11/15(水) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | インド洋の真珠・モルディブ |
マーレのハウスリーフの、ヨスジフエダイ、キンメモドキ、ギンガメアジ、クマザサハナムロ、ハタの仲間、オウギチョウチョウウオ、ニセカンランハギ、ゴシキエビ、トガリエビス、チョウチョウコショウダイ、ニシキヤッコ、ヤシャベラ、アオノメハタ、モルディブ固有種の、ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ、インディアングラント、コラーレ・バタフライフィッシュ、インディアンバナーフィッシュ、サドルバック・バタフライフィッシュ、そしてメジロザメの仲間の餌付け等を紹介。 |
11/15(水) | NHK総合 | 0:15−1:05 | NHKスペシャル(再) | 巨大生物を育てる奇跡の海・カナダ・バンクーバー島 |
11/14(火) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | サメと遊ぶ海・マナ島 |
フィジー・マナ島のコーラル天国の海、キンギョハナダイ、ユウダチタルミ、フタスジタマガシラ、ニジハギ、ソメワケヤッコ、ハナヒゲウツボ、オレンジフィン・アネモネフィッシュ、ハマクマノミ、チンアナゴ、シンジュアナゴ、オオスジヒメジ、アカハチハゼ、ヤマブキハゼ、クビアカハゼ、オグロクロユリハゼ、ミズイリショウジョウガイ、アカマツカサ、ハナゴイ、ヨコシマクロダイ、スダレヤライイシモチ、ニシキヤッコなど。また名物ガイド・アピサイ氏は、2.5mのオグロメジメザメ、1.5mのネムリブカに冷凍魚で餌付けします。 |
11/14(火) | NHK衛星第2 | 4:20−4:30 | 世界水中紀行(再) | パラオ諸島 Part4 |
イナズマヤッコ、トレイシーズデモイセル、ラボックスラス、マナベベラ、アオギハゼ、モエギハゼ、アオマスク、シグナルフィッシュ、ヒレフリサンカクハゼ、ニチリンダテハゼ、レインフォーズゴビー、オオイソバナ、マダラタルミ(幼・若・成魚)、パープルビューティ、シモフリタナバタウオ、オオテンジクザメ、ホウセキキントキなどを紹介。 |
11/13(月) | NHK衛星第2 | 12:15−13:00 | 生きもの地球紀行(再) | 南インド洋の孤島・大接近・シャチの家族3年の記録 |
11/12(日) | テレビ朝日 | 23:30−24:00 | 素敵な宇宙船地球号 | 湖水が語る悠久の時・最後の神仙境・九寨溝 |
中国・四川省奥地の秘境「九寨溝」は1万年前に出来た水の楽園で、周囲の山々を映す鏡海、湖底の岩肌が龍の様に見える臥龍海、コバルトブルーの五彩池など、40kmに渡る緑の楽園に100以上の泉や滝が点在します。'70年代までは地元民にしかほとんど知られてなかったものの、'90年代から観光化され、1日の来客は1万人以下、バスはLPGガスのみなど、政府は保護策を取っています。 |
11/12(日) | TBSテレビ | 20:00−20:54 | どうぶつ奇想天外! | 佐渡コブダイの生態、他 |
佐渡「赤岩」のコブダイを、人面魚ゲームのキャラクター「シーマン」が紹介。コブダイのオスは1mにもなり、特徴のコブには脂肪がつまりプヨプヨしてます。肉食で、喉にある咽頭歯でサザエも丸かじりして食べ、夜は流されないよう岩の間に入って寝ます。6月、オス同士、こぶの大きさ、口を開けた大きさで争い、ペアとなったメスと腹を摺り寄せながら海水面へ向かって行って、パッと産卵します。 |
11/12(日) | NHK教育 | 19:00−19:40 | ふるさと日本のことば | 沖縄県・島が違えば外国語? |
本島出身の早坂好恵さんをゲストに、牧志公設市場2階の食堂から生放送。沖縄方言は1,500年前に本土と分かれ、沖縄方言、宮古方言、八重山方言に分かれ、また島々によっても違うのだとか。琉球王国の時代には様々な文化を取り入れ、例えば「チャンプルー」はインドネシア語から、「ラフテー」は中国語から来てるそうです。戦後、方言札で方言が制限されてた時代もあったものの、方言を残す試みも行われてるのだとか。 |
11/12(日) | 日本テレビ | 7:30−8:00 | 遠くへ行きたい | 雲仙温泉旅・イルカ観光・渡辺文雄、他 |
11/11(土) | NHK教育 | 20:45−21:00 | さわやか自然百景(再) | 鹿児島・トカラ列島 |
11/11(土) | テレビ朝日 | 8:00−9:30 | 朝だ!生です旅サラダ | 筧利夫・沖縄の旅、他 |
筧利夫氏が宜野湾市から辺戸岬まで、国道58号線をハーレーで旅しました。読谷村都屋漁港でジンベエザメツアー(11,000円)に参加。Cカードを持っていれば網の中に入れ、水族館に展示するために飼っている7.8mと4.8mのジンベエを目の前に見られるものの、体験ダイブのため網の外からの観察のみ。また一級小型船舶を持っていて、操船も体験。6年前に取得して初めての操船だったそうで。 |
11/9(木) | テレビ朝日 | 10:00−10:30 | テレメン | 保護1年…迷子のクジラと人々のふれあい |
11/9(木) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | フィジーの海 |
300種のサンゴ、500種の魚と豊かな海の、イシガキスズメダイ、メガネゴンベ、オニカサゴ、ゴマチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ、ウミヅキチョウチョウウオ、テングカワハギ、スダレチョウチョウウオ、カブラヤスズメダイ、ヒメフウライチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウオ、セグロチョウチョウウオ、オニハタタテダイ、レッドアンドダッシュ・バタフライフィッシュ、フィジーダムセル、ハーフアンドハーフ・クロミス、カナリーブレイニー、スリバチサンゴ、ソフトコーラル、ミナミイケガツオ、グルクマ、アカマダラハタ、オニカマスなどを紹介。 |
11/9(木) | フジテレビ | 2:25−3:20 | FNSドキュメンタリー大賞 | 深海のサファイア・ホタルイカ光の謎 |
未だ謎の多いホタルイカの研究者は多く、定置網で生きた個体の採れる富山湾は格好の研究の場です。水深160〜250mに生息し、夜になると海面付近にやってきます。1対の足先に、径1mmの発行器を3つずつ持ち、刺激を受けると青白く発光して威嚇します。他にも全身に0.2mmの発光器を持ち、腹側を発光させて自分の影を消す「カウンターシェーディング」という技を使います。 |
11/8(水) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | アオリイカの産卵・伊豆半島 |
変化に富んだ地形で生物豊かな伊豆の海を紹介。岩場のメジナ、ボラ、クロダイ、マダイ、イラ、ミギマキ、ルリハタ、マトウダイ、ヒラメ、オニカサゴ、砂地のアカヒメジ、ネズミゴチ、キタマクラ、カワハギ、ヒメコウイカがサラサエビを捕食、オオモンハタ、ハナミノカサゴ、アカエソ、シロギス、ホシノハゼ、メイタガレイ、ハナアナゴ、ハチ、ササハゼ、ダテハゼとニシキテッポウエビ、ヒレナガネジリンボウとランドーリ、ゴンズイ、ムラサキハナギンチャク、メイチダイ、ケンサキイカの卵、卵胎性のウミタナゴ、メバル、トビエイ、産卵床で産卵するアオリイカなど。 |
11/7(火) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | サンドタイガーシャーク・小笠原 |
父島・境浦の沈船のアカヒメジ、シマアジ、キホシスズメダイ、ユウゼン、アオヤガラ、ヒトスジエソ、ミナミハタンポ、アカマツカサ、カノコイセエビ、サンドタイガーシャーク(シロワニ)、ケータ列島・北之島「サメ穴」の数匹の2m級のシロワニやマダラエイに、棒の先に付けたムロアジで餌付け。 |
11/6(月) | NHK総合 | 20:00−20:45 | 生きもの地球紀行 | インド洋絶海の孤島・海の狩人シャチ・母子の絆 |
クローゼ諸島は年中強風が吹く過酷な環境ですが、キングペンギン、ミナミゾウアザラシなど生き物の聖域となっていて、夏になるとその豊富なエサを求めシャチがやってきます。シャチは母系家族の数頭の群れで暮らして群れで狩りを行い、捕えた獲物は分けて食べます。子供に狩りを教えるために弱らせた獲物を仕留めさせたり、アザラシを狩るためには波打ち際で乗り上げてしまう事もありその脱出法を教えたり、鳴き声で他の群れに狩りの応援を頼んだりと、優れた知能を持ちます。冬になると呼吸の水蒸気が目立って狩りが難しくなり、南氷洋にクジラを求めて行くのだとか。 |
11/6(月) | NHK総合 | 9:30−9:55 | きょうの料理(再) | 全国うまいもの名鑑・沖縄そば・南国の恵みがはぐくむ味 |
10/17は沖縄そばの日。1日15万食出る沖縄そばは地域によって特色があります。麺は小麦粉にかん水を加えたもので、その強い腰が特徴です。かん水が貴重だった時代には、ガジュマルやサンゴの灰汁で代用してたそうで、今回、サンゴの灰汁での麺作りを再現。打ち上げられたサンゴを陶芸の釜で一晩焼いて冷まして水をかけると、化学反応を起こして発熱、20分ほど放置してると不思議な事にさらさらの粉へとなります。 |
11/6(月) | NHK教育 | 4:45−5:00 | 北の海の生きものたち |
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網走の海のクリオネ、オオカミウオ、タカアシガニ、砕氷船、オホーツク水族館のトド、ゴマフアザラシ、キタノホッケ、シマソイ、クロソイ、オヒョウ、ナメヨコスジカジカ、ニシン、タラなどを紹介。 |
11/6(月) | NHK教育 | 4:27−4:45 | 黒潮海中散歩 | 柏島 |
柏島の海を紹介。春先、キリンミノのケンカ、イシガキフグ、アオリイカの産卵、初夏、海藻の森、アオリイカの孵化、ミツボシクロスズメダイの卵を狙う魚たち、オオスジイシモチのマウスブリーディング、カクレエビらのクリーニング、クラゲの仲間たち、夏の夜、キタマクラ、クマノミなど。 |
11/5(日) | NHK総合 | 7:45−8:00 | さわやか自然百景 | 鹿児島・トカラ列島 |
切り立った地形に黒潮が当たって海底の栄養を巻き上げるのでプランクトンが多く、回遊魚が集まるトカラの海のテングハギモドキ、ヒメテングハギ、イソマグロ、ギンガメアジ。他と違いなだらかな地形の小宝島には200種のサンゴ礁が広がり、ヨスジフエダイ、キンギョハナダイ、アオウミガメ、初夏の夜、流れ藻などに産卵に浅瀬に来るトビウオなどを紹介。 |
11/5(日) | 日本テレビ | 7:00−7:30 | 所さんの目がテン! | 神秘の生態・ムツゴロウの謎!? |
ムツゴロウが有明海にしか生息できない一因は、皮膚呼吸しやすいよう皮膚が薄く、有明海の粒子の細かい泥「シルト」でないと傷ついてしまうからだそうです。潮が引くと泥の表面の珪藻を食べ、満ちると出入り口を横穴で繋ぎ1〜1.5mの縦穴のある巣の中でじっとしてるのだとか。巣穴の周囲1mが縄張りで、侵入者には背ビレを広げて威嚇します。 |
11/4(土) | NHK教育 | 20:00−20:45 | 未来への教室 | ロドニー・フォックス(2)海の王者サメに大接近 |
前回の続きで、この日の為にダイビング講習を受けた子供ら5人はまず生物観察と生態系の理解の為、水深10mでのダイビング。海藻の森、これを食べるウニ、アワビ、ヒトデ、そしてリーフィーシードラゴンにも遭遇。そしていよいよゲージの中へ。流線形で白い腹のグレートホワイトシャークは自在に水中を滑空し、その美しい姿に引き付けられ、冷たい中1時間も入ってたのだとか。ロドニー氏は子供らにサメの写真を見せて「他に狂暴な生き物は?」と尋ねると、トラ、ワニなどと答える子供たち。そこで写真を裏返すと鏡になってて子供らの顔を写して見せて、実は一番狂暴なのは、環境を汚染・破壊し、生態系を崩す人間なのだと力説。 |
11/4(土) | NHK衛星第2 | 4:20−4:30 | 世界水中紀行(再) | シパダン島 Part2 |
アカネハナゴイ、パープルビューティ、アデヤッコ、ソメワケヤッコ、ヒレナガハギ、クラカケチョウチョウウオ、マジリアイゴ、ニシキヤッコ、ゴマモンガラ、クラカケモンガラ、デビルダムセルなどを紹介。 |
11/3(金) | NHK総合 | 18:10−18:45 | ホリデーにっぽん | よみがえれスナメリの海・三河湾・イルカの観察日記 |
私財をなげうち車で暮らし、スナメリの研究を20年来続けている海洋生物学者・林正道氏(39)。穏やかな内海でしか暮らせないスナメリは、埋め立てや汚染で年々減少しています。今回、小学生らと観察会を開催。赤潮が発生しスナメリは沖合いに避難してしまったものの、なんとか赤潮は収まりその姿を見せてくれました。子供や女性の高い声に反応したのか、スナメリの親子が近寄ってきてくれ、林氏も感動。 |
11/2(木) | 日本テレビ | 17:00−19:00 | ニュースプラス1 | 大変な?お引っ越し、他 |
昭和39年に開設し、500種1万匹を飼育する「東京よみうりランド・海水水族館」が11/5をもって閉館するため、展示されてない一部の引越しが行われました。オオエンコウガニは氷で冷やしながら、クマノミは使い捨てカイロで温めながら、アオウミガメは怪我しないようタンク内壁を布団でカバーしながら、18匹が八景島シーパラダイスに引越ししました。5頭のラッコやマナティー等、まだ行き先の決まってない生物も多く、全ての引越しが終るのは来年以降なのだとか。 |
11/2(木) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | 魅惑の海・パラオ |
アカモンガラ、クロモンガラ、モンガラカワハギ、アデヤッコ、ロクセンヤッコ、ニシキヤッコ、ソメワケヤッコ、イナズマヤッコ、タイマイ、メガネモチノウオ(ナポレオン)、ブラックフィンバラクーダー、海底鍾乳洞ポイントのシャンデリアケーブ、大量のミズクラゲとタコクラゲが生息するジュエリーフィッシュレイクなどを紹介。 |
11/1(水) | テレビ東京 | 5:25−5:40 | 水の惑星・地球 | カープアイランド・パラオ |
満月の夜に波打ち際で産卵するオカガニ、サンゴの海のスダレチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、オニハタタテダイ、ハクテンカタギ、セグロチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、カスミチョウチョウウオ、ササムロ、クロヒラアジ、カスミアジ、ロウニンアジ、ギンガメアジ、メジロザメの仲間などを紹介。 |