2/29(火) | NHK衛星第1 | 11:00−11:20 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | ダイビングの歴史 |
潜水具による潜水は軍隊など一部の人に限られてきましたが、アクアラングの開発により、'50〜'60年代、一般にも広まりました。Wホースが1本になり、残圧計が付き、BCが開発されるなど、より安全に簡単に潜れるよう進化しています。 |
2/28(月) | NHK衛星第2 | 17:35−17:45 | 世界水中紀行(再) | モルディブ Part3 |
ムレハタタテダイ、エバンスアンティアス、バラフエダイ、コクハンアラ、ムスジコショウダイ、ドクウツボ、オオアオノメアラ、アマクチビ、インディアンバーナーフィッシュ、モルディブアネモネネ、ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ、タカサゴ等を紹介。 |
2/28(月) | NHK衛星第1 | 11:00−11:20 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | 海のメカニズム |
最悪の被害をもたらせた、'82〜'83年のエルニーニョをきっかけに、世界中が海洋調査に力を入れ始めました。かつては船による手作業でしたが、今では飛行機や人工衛星で自動的にデーター収集してスパコンで解析が行なわれ、1年前にエルニーニョを予測し対策することが目標となっています。大気と海が一緒になって太陽熱を和らげているため、地球温暖化とエルニーニョは無関係ではないのだとか。 |
2/28(月) | NHK衛星第2 | 3:20−3:30 | 世界水中紀行(再) | シパダン島 Part3 |
クマザサハナムロ、カスミアジ、レモンチョウチョウウオ、ヒトヅラハリセンボン、モンダルマガレイ、ヒゲニジギンポ、ミナミギンポ、オウゴンニジギンポ、チョウチョウコショウダイ、チンアナゴ、オトメハゼ、オグロクロユリハゼ、ハナヒゲウツボ、ハナミノカサゴ、ツバメウオ等を紹介。 |
2/27(日) | NHK衛星第1 | 17:15−17:35 | 冒険への招待・海の神秘に迫る(再) | 沈没船に眠る黄金 |
2/26(土) | 日本テレビ | 10:30−11:25 | 田中美佐子・鈴木杏樹の人妻(秘)バリ日記 | 楽しいはずのスキューバダイビング、他 |
今回の旅の一番の目的、マンタ狙いのダイビングは透明度が悪く、一瞬の紹介で終わったのでした。 |
2/26(土) | テレビ朝日 | 9:55−10:55 | ドキドキ世界大冒険(再) | 魔海パラワンに奇跡の真珠を見た!!、他 |
'99/5/1の再放送。マベガイの0.1%にしか出来ない、直径13mmで100万円という幻の黄金真珠を探しに、夫婦でダイビングをするという一家がパラワンへ。途中、ジンベエザメと遭遇しシュノーケリング。肝心の真珠探しは次回との事だが再放送はなし。なんじゃそりゃ (^^;; |
2/26(土) | SBS静岡 | 9:26−9:29 | かいてき海的散歩しずおか | 静岡の海をイルカキャラのマリンが紹介します |
2/26(土) | NHK衛星第2 | 4:50−5:00 | 世界水中紀行(再) | ガラパゴス諸島 Part3 |
キングエンゼルフィッシュ、ジャイアントダムセルフィッシュ、ブルーストライプトスナッパー、ハレークインラス、イエローテイルドサージャンフィッシュ、バーバーフィッシュ、ゴールデンアイドグラント、パシフィックビークフィッシュ、ストリーマーフォグフィッシュ等を紹介。 |
2/25(金) | NHK衛星第1 | 21:30−21:50 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | ダイビングの世界 |
レック(沈船)、ケイブ(洞窟)、遺跡探し、ナイト、ディープなど、様々なダイビングの楽しみ方を紹介。いずれの場合も、それに応じた訓練と装備が必要で、チャレンジ心から事故を起こさないよう、注意が必要です。「窒素に酔うより美しい景観に酔え!」は名言でした。 |
2/24(木) | NHK衛星第1 | 21:30−21:50 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | 海底居住計画 |
'60頃、海底で暮らせるかどうか、人体への影響や精神面の実験が行われました。水深59mに沈められた「シーラブ1号」は、酸素4%、窒素16%、ヘリウム80%、室温29℃に保たれ、ハッチなしで海中に出られるようになっていましたが、台風の影響で11日で中止となりました。その後、宇宙環境と似てるという事でNASAと共同で研究が進み、精神面の問題、耳の感染症の問題などが分かったそうです。 |
2/23(水) | NHK衛星第1 | 21:30−21:50 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | 水中撮影と海の生態 |
サメほど被写体になっている魚はいませんが、実際の所、食べる機械といわれるほど狂暴ではありません。繁殖にも成功するなど、飼育研究も進んでいます。 |
2/23(水) | NHK総合 | 2:40−3:00 | 黒潮海中散歩(再) | 四国・柏島 |
2/22(火) | NHK衛星第1 | 21:30−21:50 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | 財宝探しのテクニック |
沈船の財宝探しは、古くは1600年頃、素潜りで行われていました。当然、浅瀬のみの探索でしたが、アクアラングの発達と共に、その手法も近代化されています。船から下げた磁力計で大まかに当たりを付け、金属探知器、水中音波探知器、無人探査機などでいかりを発見し、そこからダイバーが数kmに渡り探します。スクリューの水流を筒で下に向けて一気に砂を掘り起こし、腐食した銀も電気分解で元の姿を現します。 |
2/21(月) | NHK衛星第1 | 11:00−11:20 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | 沈没船に眠る黄金 |
海中のお宝探しは、まず文献等から沈没船のおよその位置を割り出す事から始まり、あとは陶器のかけら、丸いバラスト石、自然にはない直線の物体を目安に探します。 |
2/20(日) | NHK衛星第1 | 17:20−17:40 | 冒険への招待・海の神秘に迫る(再) | 極限の生き物 |
2/20(日) | NHK衛星第1 | 17:00−17:20 | 冒険への招待・海の神秘に迫る(再) | 深海への挑戦 |
映画でよりスリルのある映像が求められ、1920年、ジャン・クレイグ大佐により水中撮影技術が開発されました。100kgを超えるヘルメット潜水、樽を引っ繰り返したようなダイビングベル、ヘリウムと酸素の混合ガスによる130mの大深度潜水などを経て、ジャック・クストー氏によりアクアラングが発明されました。 |
2/16(水) | NHK総合 | 23:00−23:35 | ニュース11 | 特殊救援隊の訓練、他 |
日光・湯ノ湖で行われている、海上庁・特殊救援隊の訓練を取材。30cmの氷にチャンソーで穴をあけ、素潜りで水深5mまで潜り、ロープ結びを行ないます。気温零下5℃、水温は1℃。普段は3本結べても1本が限界で、手首に命綱のロープを結んであります。また、夜の真っ暗闇の中、スキューバでコンパスだけを目標に20m先の目標物にたどり着くなど、過酷な訓練が行なわれています。 |
2/16(水) | NHK衛星第1 | 21:30−21:50 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | 潜水具の変遷 |
海綿獲りに30m潜ったという古代ギリシャから、人力で漕ぐ潜水艇、より深く潜る事を目指した球体のダイビング・ベル、マリアナ海溝で初めて水深1万mに到達したトリエステ号、潜水艦の探索用に次々と作られた有人探査艇、学術調査用により進化した無人探査艇、大気圧潜水服などの変遷を紹介。 |
2/15(火) | NHK衛星第1 | 21:30−21:50 | 冒険への招待・海の神秘に迫る | 極限の生き物 |
北極のイヌイットのかつての暮らし、ホッキョクグマ、イッカク、白イルカ、セイウチ、コククジラ、南極のヒョウアザラシ、アデリーペンギンなどを紹介。ちなみに、南極では30年前から様々な化学物質が検出されるようになったのだとか。 |
2/12(土) | 日本テレビ | 19:00−20:54 | 世界の決定的瞬間!奇跡と感動の大救出5 | 大ダコに襲われたダイバーを救え!、他 |
ハワイ・マウイ島沖で沈船の調査をしていたプロダイバーが2.5mの大ダコに襲われた様子を再現(?)VTRにて紹介。顔に吸い付かれて呼吸が出来なくなり、必死の思いで引き剥がしたのだとか。 |
2/12(土) | NHK衛星第1 | 10:00−11:00 | ワイド東京 | 特集・安全で地球に優しいエコロジー漁業を目指して!、他 |
養殖による水質汚染、乱獲などが問題化し、水産庁では水質環境を悪化させずに養殖された、あるいは乱獲せず管理して獲られた魚に「エコラベル」を貼ることを検討しているそうです。火力発電の温排水を利用してフグの生育を早くして薬の使用量を抑えるとか、魚を針麻酔で眠らせて輸送する事で薬を使わず、しかも輸送のコストダウンをはかるとか、交配によって病気に強い品種を作り出すとか、ソナーや魚種に応じた網を使う事で「混獲」を防ぐとか、ツナ缶に「ドルフィンセイフ」のラベルをつけ、間違って網にかかったイルカをリリースしていることをアピールするとか、様々な事例を紹介。 |
2/11(金) | NHK総合 | 16:30−17:45 | とっておきの大自然・生きものたちのスペクタクル(再) | 迫力!アラスカのクジラ、他 |
2/11(金) | NHK衛星第2 | 5:40−6:00 | 世界水中紀行(再) |
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2/8(火) | NHK衛星第2 | 2:50−3:00 | 世界水中紀行(再) | 与論島 Part3 |
ミドリイシの仲間、ゴマチョウチョウウオ、シマハギ、スジクロハギ、コクテンフグ、ツユベラ、カモハラギンポ、アカオビベラ、ルリスズメダイ、オジサン、シュノーケラー軍団(人)、ミツボシキュウセン、オグロエソ、シロウミウシの仲間、メガネウマヅラハギ、オグロトラギス等を紹介。 |
2/7(月) | NHK総合 | 16:15−17:00 | 生きもの地球紀行(再) | 静岡・駿河湾の四季・熱帯魚と深海魚が出会う海 |
2/6(日) | テレビ朝日 | 15:30−17:25 | 瀬戸朝香・オーストラリア初体験の旅・感動!パースに住みたい! | イルカとグルメと奇跡の絶景 |
パースのヨットハーバー「ピア21」から野生のイルカが見られるポイントに行ったもののなかなか現れず、海が荒れた日にイルカが波乗りをするというポイントへ。酔い止めを飲みつつ粘ったかいがあり、やっとの事で出遭えました。また、週末のみ4人がイルカと泳げるロットネスト島の「アンダーウォーターワールド」でイルカと触れ合い、お尻をつつかれてました。 |
2/5(土) | テレビ東京 | 13:55−14:25 | ISLAND(再) | マナ島・フィジー |
DS「アクア・トレック・フィジー・ダイビング」の名物ガイド、アピサイ・バティ氏によるサメの餌付けを紹介。ポイント「スーパーマーケット」で、冷凍の魚を餌に、1m以上のオグロメジロザメに餌付けします。 |
2/5(土) | NHK総合 | 2:35−2:55 | フィヨルドのウナギ漁 | ノルウェー |
夏場の「ヨーロッパウナギ」の漁を紹介。数mの筒状の網や、ニシンの稚魚を餌にした筒篭をしかけ、獲れた他の魚を料理したり本を読んだり、小さなボートの上でのんびりと一晩待ちます。40〜50cmのもので1kg500円位で買い取られ、高級レストラン等に卸されるのだとか。 |
2/4(金) | NHK衛星第2 | 17:50−18:00 | 世界水中紀行(再) | 慶良間諸島 Part3 |
ネッタイスズメダイ、ニセネッタイスズメダイ、フタスジリュウキュウスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、デバスズメダイ、ニジハタ、ノコギリハギ、テングカワハギ、ミナミハタタテダイ、ツノハタタテダイ、ナメラベラ、シテンヤッコ、メガネウマズラハギ、シマタレクチベラ、オニカサゴ、ヘラヤガラ、キンメモドキ、サラサエビ、アイゴ、などを紹介。 |
2/3(木) | NHK衛星第1 | 21:30−21:50 | 冒険への招待・気ままな世界旅(再) | 東南アジア・ダイビングに挑戦、他 |
シンガポールからプーケットまでの帆船クルーズを紹介。ピーピー島では、客の1割位がダイビングをするそうです。水着で潜ってたので水温は高そうですが、透明度はあまりよくなく、ウツボ、オヤビッチャ等を紹介。 |
2/2(水) | NHK衛星第1 | 21:30−21:50 | 冒険への招待・気ままな世界旅(再) | アイスランド・沖合いで巨大なクジラを観察、他 |
アイスランド・フーザヴィークでのホエールウオッチングを紹介。ミンククジラが船に興味を持ち、すぐ側まで来てくれました。 |
2/1(火) | 日本テレビ | 22:54−23:25 | 今日の出来事 | 潜行・決死の爆弾処理、他 |
機雷や不発弾処理を行なう海上自衛隊の「水中処分員」を取材。沖縄での実際の処理では、定置網のすぐ側の水深23mの海底に眠る500kg爆弾を浮きに吊るして移動し、もう1つの不発弾と合わせ40kgの爆薬を使って処分。作業は事故時の犠牲を最小限に抑えるため2人で行ない、爆発の危険のないものは陸上で処分するそうです。また広島県江田島の訓練学校では、透明度の悪い海で水中ソナーを使って目標物を発見する訓練や、体力と精神力を鍛えるハードな訓練が3ヶ月間行なわれるのだとか。 |