■行ったことのある水族館



ここのところ水族館ブームで、続々と新しい水族館がオープンしています。 昔は水槽も小さく、ガラスの継ぎ目には補強の柱があったのですが、最近はアクリルの加工技術が進んで、継ぎ目のない大きい水槽や、トンネル水槽など、わざわざダイビングをしなくても海中散歩の気分が楽しめます。 そして何より確実に、長い間見られるというのは良いですね。

欧米では最近、水族館のクジラやイルカを海に帰す運動が盛んですが、その一方でホエールウオッチングに大勢が押し掛け、彼らの生息地を荒らしてしまうのは問題ありかと思います。 確かに飼われている個体自体は可哀相なのかもしれませんが、適正な環境で飼育して、研究成果を保護活動に役立てる、教育・啓蒙の役割を担うのであれば構わないのではないかと、個人的には思います。

関 東 地 方
アクアワールド・大洗茨城県東茨城郡入場料 1,800円無休、9:00〜17:00
まずは定番のアシカ・イルカショーで、写真手前からオキゴンドウ、ハンドウイルカ、カマイルカと、3種5頭が登場。 アシカショーの間は水面にプカプカ漂って客席を一望したりしてのんびり待機し、いざ始まると急に活気付き、胸ビレで箱を運んだり、鼻先でのフラフープ、豪快なジャンプなど。 終了後、吸盤とスポンジを手に、床のゴミを排水口に集めてるダイバーが気になるのか、はたまた気に食わないのか (^^;;、ダイバーの足を甘噛みしたりしてます。 続いては、入館時に申し込んだ水族館体験ツアーに参加。 様々なタンク、配管、バルブからなる濾過装置の数々、待機水槽、給餌場、巨大水槽の上側など、舞台裏を50分に渡って紹介してくれ、特にアクアリストにはヨダレ物でしょう (^^ゞ  ちなみにマンボウの餌は魚介類をミキサーしてゼリーで固めたもので、きちんと個体別に決められた個数を与えます。 シンボルマークにもなってるサメの巨大水槽は、多くの種類が共泳してるため、展示側とケータイで連絡を取りながら、あちこちに分散して投げ入れます。 デビュー前のイルカたちは、ホンの1〜2mの目と鼻の先でこちらをじっと眺めていて、ついつい触りたいと思ってしまうのは致し方ないところでしょう (^^;;  残念ながらツアー中は写真撮影禁止のため、写真は館内の展示窓から見える部分です。 ちなみに4月からお目見え予定のシーラカンスロボットを調整してましたが、うまく中性浮力が取れずに溺れて救出されてました (^^;;  ('04/3)
サンシャイン国際水族館東京都豊島区入場料 1,600円無休、10:00〜18:00
とてもコンパクトな感じの水族館です。マンボウの水槽はガラスにぶつからない様、透明のビニールシートがガラスの手前に垂らしてあります。又、この間ニュースで、大型回遊水槽の魚の総入替えの様子を流していました。以前は地味目の色の魚が多かったのですが、今度はカラフルな魚ばかりのようです。 ('94/8)
東京タワー水族館東京都港区入場料 1,000円無休、10:00〜18:00
東京タワービル1階にあり、水族館と言うより大きな熱帯魚屋という感じで、館外にも販売コーナーはありますが、館内の魚も一部販売しています。巨大水槽はなく、小さな水槽に、海水魚から古代魚や金魚まで、900種50,000匹が棲息地別に展示されています。海水魚は、チョウチョウウオ類、スズメダイ類、クマノミ類、ベラ類、フグ類など、伊豆や沖縄で見られる魚が一匹数百〜数千円で買うことが出来ます。古代魚や珍魚好きにはたまらないのでしょうが、30分あれば十分すぎる程見られ、1,000円はちょっと高いかな、という感じでした。('96/9)
葛西臨海水族園東京都江戸川区入場料 800円(月)休、9:30〜17:00
巨大なガラスドーム内のエスカレータを降りると、ハンマーヘッドの泳ぐサメ水槽と、マグロの回遊する大水槽が目の前に広がります。また、世界の各海域毎の魚を展示した「世界の海」は、とても分かりやすく、若干の苔はありますが、ソフトコーラルも大変きれいでした。その他に、陸上と水中が見られる、ペンギン、水に潜る海鳥、河川の水槽なども面白いです。ただ、夏休みに行った為、大変な混雑で、ゆっくりとは見られませんでした。 ('96/8)
しながわ水族館東京都品川区入場料 900円(火)休、10:00〜17:00
都内でイルカの見られる水族館です。 1日3回、15分位のイルカショーの時は満席で、なかなか近くでは見られませんが、お客さんがひけた後は水槽前に座ってじっくり観察できました。 基本的に反時計回りにゆっくりと、時には勢い良くグルグル回ったり、うたた寝しているのか目を閉じて水面に漂ったり、おもちゃとして入れられてるバスケットボールを突っついたり口にくわえて水底にぶつけてドリブルしたり、お腹の調子が良くなかったのか黄色い液状のうん○をしたり (^^;;。 時折そばに来てくれ、どアップ写真も撮れました。 1日1回のアシカショーの時は、イルカは水槽内で休んでいるのですが、アシカが水槽に入ってくると結構大慌てで避けてたのが何だか意外でした。 時間を追う毎に水槽内の透明度は落ちてたので、じっくり見たい方は、朝から行くとよいでしょう。
'91年開設との事で、トンネル水槽は最新の水族館に比べるとさすがに見劣りしてしまいますが、熱帯魚の大水槽「海の宝石箱」は結構見ごたえがありました。 ちょっと人工的過ぎる感もありますが、スミレナガハナダイ、クダゴンベをはじめダイバーにお馴染みのお魚が沢山で、ダイバーらしきお客さんとか、じっと見入っていました。  ('00/5)
京急油壺マリンパーク水族館神奈川県三浦市入場料 1,600円無休、9:00〜17:00
まだ、熱帯魚もダイビングも興味のない頃に行った為、どんな魚がいたかは全然覚えてないのですが、とにかく広く、足が棒になった記憶があります。ペンギンや、アシカやイルカのショーとか、色々と楽しめます。 ('89頃)
九 州 地 方
マリーンパレス大分県大分市入場料 1,050円無休、8:30〜17:00
故郷の近くにあり、子供の頃行った記憶では、結構大きかったはずなのですが、行ってみたら、結構小ぢんまりしてました。出産間近のラッコが一匹隔離されてて、しばらく見てたら、急に下腹部からポロポロっと何かが出て来て「これはもしかして出産が始まるのでは!」とドキドキしながら見てたら、何の事はない、唯のフンでした。 ('95/12)
沖 縄 地 方
沖縄美ら海水族館 new沖縄県本部町入場料 1,800円無休、9:30〜17:30
さすがの大人気、GW中という事もあり、開館10分後の到着で無料駐車場はすでに満杯、おじぃおばぁがカラクリ人形のように手招きする (^^;; 個人の有料駐車場(\500)に車を入れました。 各水槽の前は黒山の人だかりで、あまりゆっくり見てる時間もなくメイン水槽へと急ぐと、、、ニュース映像などでは何度も見てるものの、やはり生で見ると大迫力!  ジンベエザメ 3頭、マンタ 4枚を筆頭に、様々なサメやエイ、マグロ、ロウ二ンアジ、イトヒキアジ、渦巻くグルクンなど、いくら見ていても飽きる事がない位。 この中で潜ってみたいと思うダイバーは私だけではないでしょう (^^;;  カスミアジでしょうか、集団で激しく回転しながら産卵し、グルクンたちがその卵をパクパクついばむ瞬間などもあり、ついつい20分以上も見とれてしまいました。 ちなみに、下側3枚の産卵の瞬間の連続写真は、たまたま撮っていたデジカメ動画から起こしたものです。 海洋博公園内の無料施設のいるかスタジオ、ウミガメ館、マナティー館などは従来どおりでした。  ('04/05)
伊是名島にフェリーで行くため、タクシーで那覇空港から運天港まで移動したのですが、国道58号は順調に流れていて、周囲に何もないという運天港にあまりに早く着いてしまいそうなため、急きょ立ち寄る事に。 いられるのは1時間だけなので、大水槽へ直行すると、、、前回は上記のカスミアジの産卵があったのですが、今回はエイの交尾を目撃 (^^;;  後はイルカショーの触りだけ見て、後ろ髪を引かれる思いで水族館を後にしたのでした。。。  ('04/08)
海洋博公園水族館
(※美ら海水族館の改装前)
沖縄県本部町入場料 670円(木)休、9:30〜17:30
海洋博公園はとても広く、公園自体は入場無料ですが、施設によっては料金が必要です。 1日4回「おきちゃん劇場」のイルカショーは無料で、バンドウイルカ、カマイルカの様々な芸、そしてゴンドウクジラのジャンプは豪快です。 「水族館」はあまり広くなく、20〜30分で回れてしまうものの、大水槽にはマンタが2枚、そしてジンベエザメがいます。 しかし新水族館を隣に建設中との事で、施設は古く、しかも手入れはサボられてしまっている様子。 ガラスはコケが拭いてなく、水槽内も薄暗くて見にくいものの、しばしボー然と見とれてしまいました。 「いるかスタジオ」では、プールを側面から見られるようになっていて、イルカの生態や、どうやって調教するのかなど説明してくれます。 目隠ししてパイプの材質を判別したり、将来の繁殖のため、下腹部をつつくとニョキッとナニが出てくるという芸(?)も (^^;;。 イルカのジャンプを水面下から見ると、かなりの勢いで着水した後、水深3m位の水底によくぶつからないものだと感心しちゃいました。  ('99/12)



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