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3月6日(土)10:00〜11:30、恒例のフォトエキスポに行って来ました。 いよいよ発売間近になった200万画素デジカメが各社から展示されてて、色々といじくってきました。
画質もだいぶ銀塩写真に近づいて来ましたし、これから水中写真に使われることもどんどん増えてくるでしょう。 某ブース担当者が、「ついこの間まで200万画素デジカメなんて夢物語だと思ってた位だから、1,000万画素もそんなに遠い話じゃないのかも」なんぞ、のたまってました。 となると、私の35万画素化石デジカメ QV-100 を買いかえる日はまだまだ遠い !?
Nikon COOLPIX950 は噂通り画質は良好で、立ち上がりは約2秒、画像記録は約1〜2秒、タイムラグもほとんど感じないくらいです。再生時のページめくりや部分拡大表示もストレス無く切り替わります。 レンズ部が回転式なので、ハウジングへの収まりが悪いことを除けば、水中デジカメに一番向いているのでは? |
RICOH RCD5000(写真左上)はズーム式の中ではコンパクトな方で、ハウジングを小さくするにはいいのですが、いかんせん COOLPIX950 を見てしまうと、立ち上がり6秒は遅すぎます。 |
OLYMPUS 131万画素の C-900ZOOM 用に、いち早く出されたメーカー純正のハウジング PT-003 ですが、ハウジングに多少トラブルがあったせいか、今回展示はされてませんでした。 水深10m以上でズーム操作をするとおかしくなる(?)のがあり、4月に改良版が出され交換してくれるそうです。 これにめげず、他のメーカーもどんどんハウジングを出してくれるといいんですけどね。もちろん水深3m用とか中途半端なのではなく、ちゃんとダイビングに使える30〜40m用のを。 |
'99写真・映像用品ショー PHOTO EXPO は「日本カメラショー」と「写真・映像用品ショー」の同時開催なのですが、どうしてもカメラショーに人気が集中してしまうため、写真映像用品ショーでは、スタンプラリーをしてお客さんを集めています (^^;;;。 ただし、勝手に何枚もスタンプを押せないように、スタンプおねぇさんを配置して。カメラ小僧・おじさんに混じって、つい1枚撮っちゃいました。 さすがに某ブースで水着のおねぇさんに人だかりがしてるとこには混じれなかった... (^^ゞ。 また、水中写真家・中村征夫氏の写真展も開催されてたのですが、そちらはサンシャイン展望台への入場料が必要との事でパスしちゃいました。 |