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「〜ジャパン・デジタルカメラ・オブ・ザ・イヤー審査員が描くデジタルカメラの世界〜」と題し、諏訪光二、西川和久、伊達淳一、佐藤イツキ、文月凉、山田久美夫、といった6名のデジカメライターによる合同写真展がオリンパスギャラリーで開かれ、覗いて来ました。
なお水中写真は、あの水中デジカメプロジェクトで有名な文月氏のみです。内部の写真撮影は、人物写真は肖像権の問題があるのでNGですが、お魚は問題無いとの事で、撮らせてもらえました。
Naked Colour AQUA オリンパスのデジカメ C-1000L、C-1400XL、C-900Zoomで撮影したマクロ写真と、そしてオリンパスギャラリーなのに (^^;; なぜだか Nikon COOLPIX950 のも展示してました。 もちろん、撮影条件は同じではないのでしょうが、個人的にはC-1000Lが一番水の透明感があり、くっきり写っていたような気がします。 パネル説明では、やはり COOLPIX950が外部ストロボも使えて、一番可能性が高いとありました。 |
Naked Colour BLUE ワイド写真を展示。さすがメガピクセル、ダイバーの泡もくっきり写り、ブルーの濃淡もきれいに出ていました。 すぐ白トピしてしまう、私の35万画素化石デジカメと比較してはいけないですね。もちろん撮る人のウデが一番なのでしょうが (^^ゞ。 最近のデジカメは、発色も「ビデオ静止画」風から、かなり銀塩写真に近くなり、解像度も普通の写真サイズなら十分、と感じられるようになってきました。 あとは、今10万円近くする値段がぐ〜んと下がれば、一眼レフカメラとコンパクトカメラの中間の位置で、どんどん市場を伸ばしていくのではないでしょうか? |