■1999年1〜4月の新聞記事

イ、イ、仲 朝日新聞 99/04/30

オーストラリア南部のパース沖で、カニ採り漁船の船長の愛犬「ブレッド」はイルカと仲良くなり、お話したり一緒に泳ぐこともあるそうです。
多摩川帰郷ラッシュ 読売新聞 99/04/29

東京・多摩川で、稚アユの遡上がピークを迎えているそうです。
「人魚の財布」に抱かれ赤ちゃんザメすくすく 朝日新聞 99/04/28

大阪・海遊館でナヌカザメの卵が展示され、昔の小銭入れに似ているためか、「人魚の財布」と呼ばれているそうです。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「オーストラリア肺魚」空気を吸って呼吸する 毎日新聞 99/04/28

生きている化石・肺魚は6種が現存し、口を水面から出して空気を吸い込み、あたかも肺と同じように呼吸する魚ですが、アフリカと南米の5種はよく似ているけど、オーストラリア肺魚だけが古代魚の面影を残しているのだとか。
携帯端末で水族館ご案内・来園者に預け展示内容を配信 日経新聞 99/04/27

東京・葛西臨海水族園では9月から、ホームページと携帯端末を組み合わせて、各種情報を見学者に提供するシステムの実験を始めるそうです。利用者が来園前にホームページで予習し、水族園で閲覧済みのページから興味ある分野のデータを携帯端末に蓄積、来園時に貸し出し、現在位置を確認しながら情報を個別配信するのだとか。
海中ポスト登場 朝日新聞 99/04/26

和歌山・すさみ町沖に、「マリンスポーツフェスティバル」のイベントの一つとして、ダイバー向けの海中ポストが登場したそうです。はがきはプラスティック製で、1枚150円で切手は不要、ダイビングショップ「ノアすさみ」が回収して郵便局へ届けるのだとか。
ダイビング気分満喫・和歌山・半潜水型観光船が就航 読売新聞 99/04/22

串本海中公園に広がるサンゴ礁を見るための新しい半潜水型観光船が完成し、9月19日までの「南紀熊野体験博」中は、那智勝浦町のシンボルパークで運航するそうです。船の名はステラマリス、全長17mで56人乗り。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「ショウサイフグ」釣れても素人料理は危険 毎日新聞 99/04/21

潮騒と共に姿を見せてくれるショウサイフグ。簡単に捕らえられ、30cmを越える大きさで食用に供されるけど、毒性が強く素人が料理して食べるのは厳禁なのだとか.
 日経新聞 99/04/17

名古屋港水族館で人工飼育されているアカウミガメの1匹が、5年連続で産卵したそうです。これは世界初で、連続産卵のメカニズムを究明し、種の保存に役立てたいのだとか。
卵の中のぞけるよ 読売新聞 99/04/15

大阪・海遊館でナヌカザメが産卵し、半透明の卵の中で元気に泳ぐ赤ちゃんザメが人気を呼んでるそうです。受精卵の産卵は'97以来初めてで、約1年で孵化するそうです。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「メガネゴンベ」幼児の髪型に似た可愛さ 毎日新聞 99/04/14

かつて幼児の盆のくぼにだけ毛髪をそり残す髪型を権兵衛と名付けていて、背ビレの中央部当たりに数本の軟条が糸状に伸びている形がこれに似ているのでゴンベと呼ばれるようになったらしいとのコト。
大分県蒲江町・ダイバー客大歓迎・県や漁協も運営に協力・トコブシ保護にも一役 毎日新聞 99/04/13

年間を通して楽しめる隠れた名スポット・蒲江町では、漁協、県、ダイバーショップの3者が協力してダイバー事業を運営し、軌道に乗せてるそうです。マンボウの飼育で有名な大分県マリンカルチャーセンターが音頭を取って、ショップがツアーを企画、センターが宿泊を確保、漁協が船で送迎するといった具合で、昨年3月にスタートして約600人のダイバーが訪れたそうです。年1,000人以上くれば、漁師も休漁日を確保できて資源保護にも繋がるのだとか。
赤ちゃんウナギ密輸うなぎのぼり・白いダイヤ・過去最多8件摘発/アジアで絶対量不足 朝日新聞 99/04/11

中国でのウナギ養殖ブームで、高価なため「白いダイヤ」と呼ばれるウナギの稚魚・シラスの需要が伸びているのに対して漁獲量は年々減少、密輸出が後を絶たないそうです。行き先はいずれも香港で、見つかっても没収されず、罰金だけですむのも問題なのだとか。
触って学ぶ海の生き物・千葉・勝浦の海の博物館 読売新聞 99/04/11

先月、房総半島沖の自然を体験学習する「海の博物館」が勝浦市にオープンしました。展示室にはツチクジラやマンボウなどの剥製や房総の海の生き物の標本が展示され、目の前の海岸での自然観察などの野外活動も行なわれるそうです。
金魚の江戸川23種集め催し・品評会などあすまで 朝日新聞 99/04/10

江戸川区の総合区民ホールで、4/9〜11、日本鑑賞魚フェアが開かれます。'83年から毎年開かれていて入場料は500円、金魚の品評会や、水槽のディスプレイコンテスト等が行われるそうです。
CO2がサンゴを駆逐?・欧米豪の共同研究で予測・炭酸イオン減り衰退 読売新聞 99/04/08

大気中のCO2が増えて海洋に吸収されると、サンゴの骨格となる炭酸カルシウムが作られにくくなり、サンゴ礁が世界中で衰退する恐れがあり、特にサンゴ礁にとって環境の良い海域ほど影響が大きいという試算されたそうです。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「メキシカン・ブラインド・ケーブ・フィッシュ」目を覆ってしまった魚 毎日新聞 99/04/07

ブラインドケーブフィッシュとは直訳すれば洞穴魚、つまり光のない水域で暮らしてるうちに目が退化したというより、皮膚が目を覆ってしまったそうです。魚独特の感覚器官である側線により水の僅かな動きも察知して暗闇でも泳ぎ回れ、嗅覚で餌を捜します。
水中撮影に夢中、仲間300人・75歳 朝日新聞 99/04/06

定年を機にダイビングを始めた横浜市の上村氏(75才)はいま、デジタルビデオでの水中撮影に夢中で、5年前には「日本シニアダイバーズクラブ」を作り、現在の会員は約300人なのだとか。
ピカピカゆらりホタルイカ・富山・魚津水族館公開 朝日新聞 99/04/03

富山・魚津水族館ではホタルイカを特別展示し、日曜祝日には、水流の刺激で発行させたり、真っ暗な部屋で職員が手に乗せて光らせる発光実験などを行ってるそうです。
海の環境は今・きょうから池袋で写真展 朝日新聞 99/04/02

世界14ヶ国からよせられた水中写真の展覧会「地球の海フォトコンテスト」が池袋サンシャインで4日まで開かれ、応募総数約 6,100点から選ばれた 350点が展示されます。
母追うように…子クジラ死ぬ 毎日新聞 99/04/02

愛知県赤羽根町の海岸で保護された子クジラが1日朝に死んでしまったそうです。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「ハナビラクマノミ」なかなか強い父性愛 毎日新聞 99/03/31

カクレクマノミやハマクマノミはイソギンチャクの触手の中につがいでいることが多いのですが、ハナビラクマノミは1匹のオスにメスが連れ添ってハーレムをつくることが多いそうです。ただ、産卵床を掃除し、孵化するまで外敵から守る、なかなか父性愛の強い魚なのだとか。
おあしす 読売新聞 99/03/31

神奈川県鎌倉市の海岸で、体長2.2mのコマッコウクジラの若いメスが、体中に擦り傷を負って打ち上げられ、江ノ島水族館の職員が抗生物質を注射して治療し、1km沖合いに無事放されたそうです。
憎いやつ返せ戻せ! 朝日新聞 99/03/31

愛知県赤羽根町の海岸に打ち上げられて死に、シートをかけて保管していた母クジラの、尻尾に近い部分の肉の一部が、食用になのか何者かに切り取れられてしまったそうです。ほぼ同時に発見された子クジラらしき1頭は、南知多ビーチランドで手当てを受けているのだとか。
雑記帳 毎日新聞 99/03/30

3/29朝に、愛知県赤羽根町の海岸で日本では捕獲例のほとんどないオウギハクジラの仲間が打ち上げられ死んでたそうです。死んでたのは母クジラで、潮溜まりで見つかった子クジラ(メス)は南知多ビーチランドに運ばれ保護されています。
クラゲに乾杯 朝日新聞 99/03/27

最近はクラゲの人気が急上昇し、ワイングラスの中でも飼う事ができて飲食店などでもインテリアとして飼う人が増え、クラゲの飼育教室が三重県鳥羽水族館で開かれ好評だそうです。
45年ぶりニシンの花・放流の成果、大群が卵・北海道留萌沿岸 読売新聞 99/03/27

北海道では3年前から放流事業を始め、ニシンの大群が押し寄せ、浜辺のホンダワラやスガモなどにおびただしい数の卵を産み付けたそうです。地元では「群来花」と呼び、環境変化などで1945年以降は見られなくなっていたのだとか。
ダイビング指導しませんか・大阪の団体・障害者向けの講師を養成 朝日新聞 99/03/25

大阪市内に本部を置くダイビング指導団体JULIAでは、障害者にダイビング指導をするインストラクターを、2年間で15人程度を目標に養成していくそうです。これまで約200人の障害者にダイビングを手ほどきしてきましたが、ここ数年急増しているそうです。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「ウツボ」近づき難い御面相 毎日新聞 99/03/24

紀州串本では、ウツボの甘露煮、干しウツボなどが売られ、生け捕りするウツボ籠も売られてるそうです。また、ウツボとタコとイセエビの三すくみの話があるそうですが、イセエビがウツボを襲うのは見た事がないそうです。
 日経新聞 99/03/21

千葉県館山沖にある世界最北限のアワサンゴ群落の1/4近くが、最近のサンゴ飼育の流行りを受けてか、何者かに持ち去られてしまったそうです。
ダイビング中、写真家不明に・小笠原沖 日経新聞 99/03/21

20日 15時過ぎ、小笠原・母島北端の鬼岩の沖でクジラの撮影をしていた写真家・望月昭伸氏(49才)が、潜水中に行方不明になり、捜索しているそうです。
くしはなくてもダンゴゥォ・伊豆で人気 朝日新聞 99/03/19

折からの「だんご3兄弟」ブームで、ダンゴウオが伊豆でブームとなり、八幡野ダイビングセンターが中心となって昨年末に売れ出した絵葉書3千セットが完売の見込みだそうです。ダンゴウオは2〜3月にかけ、水深5m前後の岩場で夜に見つかりやすいそうです。
海の中も美白の時代!? 毎日新聞 99/03/18

横浜・八景島シーパラダイスでは、5/5までアクアミュージアムで白いイソギンチャクやナマコを展示しているそうです。
世紀末の眠り・活魚輸送・旅の途中はぐっすり 日経新聞 99/03/18

函館・ジファスコーポレーションでは新しい魚の休眠法を開発、例えばフグなら2日間休眠状態を維持できるそうです。ただし方法は企業秘密で、水温や水質をコントロールし、眠りを誘う脳内物質「オピオイドペプチド」の分泌を促すのだとか。
シャチをプールに閉じ込めないで・米活動家、日本で講演 日経新聞 99/03/15

海洋動物保護運動を続ける米国の環境活動家、マーク・バーマン氏(45才)らが来日し、2001年開館を目指す名古屋港水族館新館のシャチ飼育中止などを求めて、東京、名古屋などで講演しました。シャチは閉ざされた環境のストレスで50年以上の寿命を数年から数ヶ月に縮めてしまい、現場で野生動物を観察するのが世界の流れなのだとか。
「この顔まるで本物」三菱重工、ロボット魚開発 朝日新聞 99/03/13

本物顔負けに泳ぎ回る「タイ」のロボット魚を三菱重工が公開しました。重さは2.6kg、時速0.9kmで泳ぐ事ができ、開発には4年かかったそうで、シーラカンスなど希少種の展示を希望している国内外の30の水族館と商談が進んでるそうです。
生きもの春夏秋冬「タテジマキンチャクダイ」似つかぬ親子・種存続の知恵 日経新聞 99/03/13

かつては別種と思われてたほど親子の模様が違うタテジマキンチャクダイ。狭いサンゴ礁の空間世界で種を存続させるため、親は同族と激しく争いますが、別種には無関心です。似つかぬ子を別種と勘違いし、子殺しを防いでいるのだとか。
「海の博物館」の名使わないで・三重鳥羽市の"本家"が抗議/千葉県「普通名詞かと…」 朝日新聞 99/03/12

千葉県勝浦市にオープンする千葉県立中央博物館分館が略称に「海の博物館」を使うのはけしからんと三重県鳥羽市の「海の博物館」が抗議しているそうです。
タコの吸盤仲間と光通信?・米の研究グループ発見 朝日新聞 99/03/11

ジュウモンジダコという深海のタコの一種に吸盤部分が発光するものがあることがわかったそうです。発光でエサをおびき寄せたり、仲間と交信していると推測されるのだとか。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「オヤニラミ」わが子を見守る迫力 毎日新聞 99/03/10

淡水域に住むスズキ科の魚・オヤニラミは、卵を保護しているとき、エラ蓋の緑の斑紋が赤く縁取られ、あたかもにらみつけるかのようにたたずむそうです。
クリオネ・危ぶまれる乱獲・"流氷の天使"ネットで販売 毎日新聞 99/03/09

クリオネがインターネットで「1匹1.2万円」「ご自宅の冷蔵庫で飼えます」等と宣伝されてるそうです。捕獲規制はないものの、知床では土産物屋で売られてたり、踊り食いや天ぷらで食べた人もいるとかで、モラルが問われます。エサも特殊で寿命も不明で飼育は難しく、当然冷蔵庫で飼えるようなものではないそうです。
白い死広がる・西太平洋のサンゴ礁 朝日新聞 99/03/09

年間2.5万人の日本人ダイバーが訪れるパラオのサンゴ礁の白化が広がっているそうです。10年以上現地を訪れている海洋ジャーナリストの永田雅一氏(45才)によると、'97頃から被害が目立ち始め、今では水深10mより浅いところでは9割以上が白化してしまったそうです。
小川からメダカ消える?自然環境の悪化で魚の縄張りも変化・脅かさせる在来種 日経新聞 99/03/07

日本の小川に住む代表的な魚・メダカが「絶滅の恐れのある生物」に指定されましたが、水質汚染に加え、外来種に駆逐されてるからだそうです。ボウフラを好んで食べ、メダカより一回り大きい米国南部産のカダヤシが勢力を強め、さらに汚染が進むと、グッピーがカダヤシに取って代わってしまうのだとか。
海底にミラーボール 朝日新聞 99/03/06

国内最大規模の水中写真コンテスト「地球の海フォトコンテスト'99」自由部門で、横浜市・佐野氏の作品「GOLD FISH BALL」が第一位に選ばれました。慶良間諸島・阿嘉ビーチ前の水深25mで撮影、何千匹ものキンメモドキがまさにタイトル通り球状になっています。
イルカも派閥の力学複雑・豪西部の400頭、勢力調査・いざというときは超同盟 朝日新聞 99/03/05

豪西部・シャーク湾のバンドウイルカの行動を調査したところ、非常に安定した数頭以上の「同盟」をいくつか作り、一方で14頭のオスがさらに大きな「超同盟」を作っている事が分かったそうです。3km位先で争いがあっても駆けつけ「超同盟」の仲間に加勢するなど、協力関係は数年間続いたそうです。
DNA鑑定でマグロを「水際」保護・イキのいいうちに種判別 朝日新聞 99/03/05

マグロ5種を数時間で素早く判別する方法を、東京農工大と水産庁の研究グループが開発し、税関や港で種類を偽って持ち込む違反を防ぐのに役立てるのだとか。
諫早湾閉め切りから2年・ヘドロでギンポ、元気なし・水中写真家の中村さん撮影 朝日新聞 99/03/04

潮受け堤防が閉められてから4月で丸2年になる諫早湾。中村征夫氏(53才)が堤防外側に3回潜りましたが、タイラギ1個、ギンポ、スナダコ、ハゼ、カニ、ウミウシ以外に生き物は見られず、よどんだ湖のようだったそうです。
青鉛筆 朝日新聞 99/03/04

名前を募集していた伊豆諸島・利島の周辺に住み着いたイルカは、母がココ、子供がピコに決まり、住民登録されたそうです。群れから離れた親子の「離れイルカ」は世界的にも珍しいケースだそうです。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「象鼻魚」唇の先にセンサーがある 毎日新聞 99/03/03

エレファントノーズ・フィッシュはその名の通り、口先が象の鼻のように長く伸びているのですが、何とこれは鼻ではなく下唇だそうです。ここを砂の中に突っ込んでエサのミミズ等を探すのだそうです。
専門学科「ダイビング」「グリーンライフ」登場 毎日新聞 99/03/02

専門学科は時代を反映し、教科「水産学科」には新科目「ダイビング」が登場するそうです。レクリエーションとしての人気の他、海洋開発などで新しい職業と注目されてるからだそうです。
氷の下は潜水ラッシュ 朝日新聞 99/02/28

北海道・知床では流氷ダイビングの季節を向かえ、週末には100人以上も潜りにくるそうです。夏の間、網を仕掛ける為に潜っている漁師3人も去年からガイドを始めたそうですが、ダイバーの増加と共に事故も増えており「この海のことを知らなさ過ぎる」と心配しています。
深海のウナギ、浅瀬見物 朝日新聞 99/02/23

水深300〜2000mに生息する深海魚のシギウナギが、静岡・大瀬崎の浅瀬に現われたそうです。海水の循環現象によって吹き上げられたらしく、生きているシギウナギの映像は極めて珍しいそうです。
雑記帳 毎日新聞 99/02/23

野生イルカ親子の住民登録を、伊豆諸島の利島村が決め、募集していた親子の名前の発表セレモニーを3月3日に同島で行うそうです。
窓・海に戻そう 朝日新聞 99/02/22

ラッコやシャチを遊園地や水族館から海へ戻してと訴えているマーク・バーマンさんが米国から来日。映画「フリー・ウィリー」の主役のシャチ「ケイコ」を海に戻そうとしている運動の立役者で、日本は12頭のシャチが飼われ、米国に次いで多いのだとか。確かに飼育下で死亡するケースも多いのですが、何がなんでも飼ってはいけないと言うのではなく、海の素晴らしさを認識してもらうため、そして研究のために、きちんと管理されていれば許可する、というスタンスではまずいのでしょうか?
琵琶湖に熱帯魚ギョギョ・ナイフ?ワニ?愛好者放流? 朝日新聞 99/02/21

ここ数年、ガーパイク、ナイフ・フィッシュ、オスカー、オキシドラスなどの熱帯魚が琵琶湖で相次いで捕れてるそうです。本来琵琶湖では熱帯魚は冬を越せないはずですが、生活排水などで暖かい水域もあり、今年から県がブルーギルなどの駆除に本腰を入れるそうです。
流氷の下の神秘 毎日新聞 99/02/20

毎年2月半ばから約1ヵ月間の流氷ダイビングシーズンを向かえる北海道ウトロで、記者がダイビング。潜水リミット20分ギリギリで見つけたクリオネの写真を掲載。
消えゆくメダカの学校・絶滅危ぐ76種に入る・環境庁のレッドリスト 毎日新聞 99/02/19

全国で身近に見られたメダカやホトケドジョウが絶滅の危機に瀕していることが分かったそうです。神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏・主任研究員によると、東京ではおそらくもうメダカは自然に生息しておらず、神奈川でも確認されてるのはわずか1ヶ所なのだとか。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「アロワナ」卵を口の中で育てる 毎日新聞 99/02/17

今では養殖されるようになったアロワナですが、アロワナは口の中で稚魚を育てるため、かつては親魚を銃で撃ち殺し、口の中から稚魚を取り出し日本に送られてたという話もあるそうです。
サンゴ白化を調査 朝日新聞 99/02/16

サンゴ白化を本格的に解明するためのプロジェクトが、慶良間諸島の阿嘉島周辺で始まったそうです。科学技術庁と調査を委託された阿嘉島臨海研究所などが行い、国レベルの調査は今回が始めてだとか。
泳ぎのことは魚に聞け・動きをロボットに応用 朝日新聞 99/02/15

プロペラで進む船舶は巡航性能は優れていますが、急な加減速や旋回といった運動性能には改良の余地があり、運輸省船舶技術研究所ではプロペラに代わる推進装置の開発に着手し、魚の動きを取り入れたロボット作りを目標とするアクアバイオメカニズム研究会、本物そっくりに動く展示用魚ロボットの販売など、魚ロボットの研究が盛んになっているそうです。三菱重工業の本物そっくりのシーラカンスロボが水族館で泳ぐ日も近いのかも?
きょうバレンタインデー・熱帯魚も恋愛中!? 読売新聞 99/02/14

サンシャイン国際水族館では、バレンタインデーにちなんでキスをする熱帯魚「キッシング・グラミー」を3/14まで展示中。
生きもの春夏秋冬「オサガメ」乱獲で消える迫力の産卵シーン 日経新聞 99/02/13

ちょっと聞き慣れないオサガメは、体重1t、全長3mにも達する巨大なウミガメです。マレー半島トレンガヌ州の海岸の一部で、かつてはシーズンになると数千頭が産卵に上陸してたそうですが、乱獲で現在では百頭以内に激減してしまったのだとか。
眠れる金鉱2000億円・海底1300m推定180t採掘は採算合わず・八丈沖 朝日新聞 99/02/12

しんかい2000での調査で、八丈島の南100kmの海底に豊富な金や銀などが眠る熱水鉱床のあることが分かったそうです。現状では産業としてはなりたたないけど、資源が枯渇したときには役立つかもしれないのだとか。
タヒチ・サンゴの森にあふれる命 読売新聞 99/02/10

ボラボラ島でのサメの餌付け見物、ランギロア島でのシュノーケリングを紹介。サメ餌付けツアーは約5千円だそうです。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「アミア」古代の姿を今に伝える 毎日新聞 99/02/10

北米大陸の泥底に分布する古代の残存魚アミアは、2つの浮袋があり、水中の酸素が少なくなると口から空気を吸い込み呼吸に役立てるそうです。
あなたのニュース写真'98年間賞・グランプリ「白化するサンゴ」 毎日新聞 99/02/08

昨年1年間で5千点を超すニュース写真の投稿の中で、大阪府の井上氏が9月に沖縄・久米島沖で撮った「白化するサンゴ」がグランプリを受賞。
生きもの春夏秋冬「ラッコ」北海道定住には危険絶えず 日経新聞 99/02/06

かつては北海道沿岸に30万頭ほど、普通にラッコが生息していたのが、乱獲により昭和に入って絶滅。しかし'80年頃からロシアが密猟を厳しく取り締まり、'91には千島列島で1万8千頭が確認されたそうです。しかし、ラッコは1日に体重の20%以上のウニ、カニ、アワビと、寝床のコンブが必要で、道東沿岸での定住は難しいのだとか。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「マガレイ」味はヒラメと同格・今が旬 毎日新聞 99/02/03

「左ヒラメに右カレイ」というのは、目のついてる方を上にして、エラ蓋の開閉部を手前に向けたときに顔がどっちを向くかで言うそうです。けど、もちろん例外もあり、ヌマガレイなどは左向きなのだとか。
北国・冬だより 毎日新聞 99/02/03

新潟佐渡島・赤島ポイントのボスコブダイ「デコパッチ」とNo.2の若手「アオタン」が縄張争いを繰り広げ、「デコパッチ」の勝利でひとまず終結したそうです。1面に大きなカラー写真を掲載。
「隅田川にサケ」期待し20日放流 朝日新聞 99/02/03

江東区の東陽小などで児童がサケの稚魚4,000匹を飼育し、隅田川に放流するそうです。今年で4回目ですが、サケが戻ってくるのは1万分の1の割合との事。これをきっかけに川をきれいにしようとか、環境への意識が芽生えてくれるといいですね。
青鉛筆 朝日新聞 99/02/02

親子3頭そろって「アカンベイ」の芸をする三重県・二見シーパラダイスのミナミゾウアザラシ「夢海子」が、東京・池袋サンシャイン国際水族館に3/19から1ヵ月程出張するそうです。
ブリにさぐり・回遊ルート解明へ・富山県水産試験場 朝日新聞 99/01/30

ブリの回遊ルートを解明しようと、長さ10cm程の円筒形の機器を埋め込んだ20匹を放流、光の強さや角度から緯度経度、水深、水温を6〜8年間記録し再捕獲するそうです。
水生生物66種が絶滅寸前・水産庁まとめ 日経新聞 99/01/30

日本周辺に生息する水生生物のうち、マリモ、ジュゴン、カブトガニなど66種が絶滅寸前だとする希少生物のデータブックを水産庁がまとめたそうです。調査は軟体動物、淡水魚類、哺乳類など10の生物群に分け、絶滅危惧種、危急種、希少種など6段階に分けて評価、遺伝子レベルの保存まで含めた種の保全に取り組むそうです。
「氷の妖精」こんにちは・クリオネ特別展 読売新聞 99/01/28

「氷の妖精」と呼ばれる貝・クリオネの特別展が、1/30〜5/10まで、しながわ水族館で開かれるそうです。デリケートな生き物だけに、展示には十分留意しててもらいたいものです。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「タテジマキンチャクダイ」絢爛豪華な色彩に見惚れる 毎日新聞 99/01/27

38年前から潜り続けていて、ひときわ美しい魚がタテジマキンチャクダイなのだとか。英語でもエンペラーすなわち皇帝と言う名が冠せられているようにともかく美しい魚です。
きゃわいいー!シャチの赤ちゃん 毎日新聞 99/01/26

山田邦子の連載「こんなはずじゃなかった」で、鴨川シーワールドの1日館長をやった話を披露。イルカやクジラはハワイとかで何度か見たけど、シャチは初めてで大喜び。けど、シャチのラビーちゃんの1才の誕生日があり、すっかり人気をかっさらわれたのだとか。ちなみにイラストは、水族館好きの内田春菊です。
藤前干潟埋め立て・名古屋市が断念 日経新聞 99/01/26

名古屋市は、名古屋港・藤前干潟へのごみ埋め立て処分場の建設を断念する方針を決めたそうです。環境保全を理由とした大型公共事業の全面撤回は初のケースで、千葉県が計画している東京湾の干潟・三番瀬の埋め立てについても、鳥類、水質、青潮の発生状況、海生生物の調査結果から計画縮小作業に取り掛かるのだとか。「干潟保全」の声がもう少し早く高まれば、諫早湾も守られたのか、あるいは諫早湾の犠牲が声を高めたのでしょうか?
干潟保護運動に追い風「三番瀬埋め立て」千葉県調査 朝日新聞 99/01/25

東京湾の干潟「三番瀬」の埋立計画に関する千葉県の調査報告で、水鳥や底生生物に甚大な影響を与えるという結果が出ました。名古屋・藤前干潟の埋め立ての回避、長崎・諫早湾干潟の見直しにも弾みがつくだろうとの事。
ウミガメ保護かエビ漁業か・テキサス州で対立続く 日経新聞 99/01/24

テキサス州パドレ島で、絶滅の恐れがあるケンプヒメウミガメが、魚網にかかって死ぬ例が増えてるそうです。'90年、底引網にカメがかかった場合、穴から逃がして窒息死を防ぐ仕掛けを付けることが義務付けられましたが、違法操業が後をたたず、環境保護派と漁業者との間で対立が続いています。
「洋上水族館」の夢・出港 読売新聞 99/01/23

メキシコの日系人水族館長の呼び掛けで、中古船を改造した移動式の「洋上水族館」で世界中を回り、途上国の子供達に泳ぎ回る魚を見てもらおうという計画が動き始めたそうです。建設と初年度の運営費は約3億円、最新の水族館の100億円に比べると格安で、HPに情報を掲載、展示アイデアや協力者を募集してるそうです。
ダイビング店がスタンプラリー・サイパンで 日経新聞 99/01/21

サイパン、テニアン、ロタ島のダイビングサービス20店で、6ダイブでTシャツと1ビーチダイブをプレゼントするスタンプラリーを今年末まで実施するそうです。最近はダイビングをしない家族連れの観光客が増え、「99マリアナ観光年」に協賛した企画だとか。
北国冬だより・佐渡・アイナメの産卵 毎日新聞 99/01/21

日本海・佐渡が島の水深8mの海底で、岩場に産み付けられた卵をじっと守るアイナメの雄。産卵は12月上旬ころからで、1ヵ月ほどで孵化し日本海の荒波に旅立つのだとか。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「ポリプテルス」古代魚の形質そなえる 毎日新聞 99/01/20

古代魚・ポリプテルスはあまりなじみのない魚で、エラと肺を持ち、水面に出て口でも呼吸します。「たくさん」の「ヒレ」を意味するギリシア語から名付けられたのだとか。
漁師らの知恵集め・天然の魚礁「アマモ」再生へ 日経新聞 99/01/17

プランクトンや稚魚、稚貝が住み着く天然の魚礁・アマモは、砂泥質の浅い海底に生える海草ですが、'60年代頃から全国各地で急速に消滅しており、水産資源を繁殖させ、海洋環境を回復させる場として注目されてるそうです。約20年前からの取り組みで、種を仕込んだ1m四方のマットを海底に市松模様に並べる方法など、モ場再生が計られてます。
生きもの春夏秋冬「ホッケ」昔栄養源、今ウナギのえさにも 日経新聞 98/12/16

北の海に住む地味な魚・ホッケは、かつては終戦後の日本人を飢餓から救った魚とも言えますが、今では、脂が多いといって養殖ウナギのえさにもされたりしているのだとか。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「マダイ」話題には事欠かない大物 毎日新聞 99/01/13

このコーナーは96年10月に始まり、105種類の魚を紹介してきましたが、日本人に馴染み深い「マダイ」を紹介。47年前、「目の下3尺」の巨大マダイがいたそうですが、当時の水族館では収容しきれなかったのだとか。
食卓でもおなじみ−見よう泳いでるワカサギ 読売新聞 99/01/13

東京・三鷹市「井の頭自然文化園」では、ワカサギの飼育に初挑戦し、展示を始めたそうです。おなじみの魚ですが、寿命が1年と短く、捕獲時の傷で弱りやすく、国内水族館での飼育例は珍しいのだとか。
愛あふれて親子イルカ・伊豆利島で人気 朝日新聞 99/01/12

4年前、群れを離れて利島に住みついたメスのイルカに、昨年夏、子どもが生まれ、人気を集めてるそうです。好奇心おうせいで人なつっこく、名前を現在募集中なのだとか。
戦禍と無縁・海の楽園 朝日新聞 99/01/12

戦争の影響で観光客が遠のいていたクロアチア・アドリア海の水中写真を紹介。手付かずの自然が残り、古い難破船が見つかる可能性もあり、近い内に人気ダイビングスポットになるだろうとの事。
雑記帳 毎日新聞 99/01/12

東京・葛西臨海水族園で「水のウサギ」の学名を持つ「スポッテッド・ラットフィッシュ」が国内で初めて生まれたそうです。数年前のブームも去り、入場者は年々約10%減が続いてるそうですが、入場者アップに繋がるかどうか。
おさかな博士・杉浦宏の千魚一魚「ノコギリハギ」フグに似た姿で敵を欺く 毎日新聞 99/01/06

毒を持つシマキンチャクフグに姿形を似せたノコギリハギ。両者はあまりに似ていますが、泳ぎ方、背ビレ、尻ピレが違うそうです。
フリソデエビ優雅に・カラフルなハサミで食事 毎日新聞 99/01/05

元日から、東京・サンシャイン国際水族館で、フリソデエビが展示され、人気を呼んでるそうです。まさに振袖のような大きなハサミでヒトデを食べる写真を1面に掲載。
魚にハリ麻酔・生きたまま運べ・大分の企業が特許 日経新聞 99/01/03

活魚流通販売コンサルタント会社で魚のハリ麻酔技術開発に成功、イサキ、タイ、アジなど10時間眠らせられるそうです。魚を生きたまま大量に運べる技術で、将来的にはイルカなどへの応用も夢ではないのだとか。

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