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国内ダイビングゾーン(23ブース) 沖縄、伊豆、佐渡方面のサービスなどが出展。 ここで、気になったことがありました。とあるブースで景気よく抽選してるのはいいのですが、あまりに強引な勧誘・説明で、パンフレットをいやに大きな袋に入れてくれると思ったら、会場のあちこちに係員を配置しその袋を見つけるやいなや、別会場の部屋へと強引なまでに勧誘しようとします。実際に別会場に行った訳ではなく、そこで何が行われていたのかは定かではないのですが、まさにキャッチセールスそのもののやり方で、かなり気分が悪かったです。 |
沖縄方面のブース |
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国外ダイビングゾーン(44ブース) この不景気なご時勢、元気がないと思いきや、意外と出展も多く、お客さんであふれてました。とりあえず、今度のGWに行くパラオのパンフレットをもらい、あと、いつかは行くかも知れない世界各地のパンフレットを山程もらってきました。このチャンスを逃すと、後で情報を入手するのも大変ですから。でも帰り道、結構重くてしんどいんですけどね (^^;。 |
ダイビングスクールゾーン(17ブース) マリンダイビングフェアは都心で開かれ入場も無料で、ダイバーでないお客さんも大勢来くるため、会場受付はダイバーとノンダイバーで分かれてます。今年はノンダイバーが少なかったのか、立ち寄る人の数は少ないようでした。 入場前に並んでる時、どう見てもダイビングとは無関係そうなおばあちゃんが1人いて、おかしいなと思ってたら、とあるブースの抽選でワイルドブルーヨコハマの割引券を貰って「招待券じゃねぇの?こんなもんいらねぇ〜よぉ」と言ってたのには笑わかされました (^^;;。なるほど、景品目当てだったんですね。 |
ここでCカードを取りました |
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ステージプログラム ちょうど私が行った時は、「イルカとの上手な付き合い方講演会」Part2の最中でした。御蔵島のドルフィンスイムツアーでお世話になったツアー会社「シーアミス」が主催で、参加予定のジャック・モイヤー氏が急きょ不参加になったせいか、座席はやや空きぎみでした。内容は、、、時間がなくて聞けませんでした (^^ゞ |
ステージ |
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海を愛する世界の水中写真家49人展 同時開催の「Marine photo EXPO '98」の写真展示会。デビッド・デュビレ、バート・ジョーンズ、フランコ・バンフィ、ロベルト・リナルディ、舘石昭、田中光常ら、6人の著名カメラマンと、第一回マリンフォトエキスポ水中写真展の入賞者43人の作品を展示。 こちらの入場料は500円ですが、雑誌 Marine Diving 付録の招待券で無料で入れました。どの作品も非常に鮮明で美しく、表現力が豊かで、いつかはあんな写真も撮れるようになりたいものです。 |
展示会入口 |
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マリンフォトエキスポ・ギアメーカーゾーン(15ブース) ニコノスRSの生産中止、ニコノスVの値上げなど、水中カメラでは最近すっかり元気の無い Nikon ですが、今回、メガピクセルのデジタルカメラ「COOLPIX900」を出品してました。130万画素CCD、光学3倍ズーム、コマ落ちのないポリシリコンTFTの液晶モニターなど、魅力あるデジカメです。 ただ、レンズ部にこだわるとどうしてもその奥行きが長くなり、レンズ部を回転する形状になってしまいます。ハウジングを作ってもらう場合、当然単純な形状の方が丈夫で、しかも安く作れます。レンズ部を回転させず、フラットな状態でハウジングに入れるとなると、液晶モニタを真上から覗き込む形になってしまいます。なんかいい方法ないんですかねぇ。 |