■日本全国ダイビングゾーンは沖永良部島、小笠原諸島、能登島など。沖縄ゾーンは石垣島、万座、恩納村、久米島、座間味村、竹富町、渡嘉敷島、宮古島など。

右の写真は沖永良部島「むがむがダイビング」でのクジラスイムのポスター、小さくて分かりにくいですが、母クジラの影に子クジラ、下にはエスコート役のオスクジラ。 島へは鹿児島から飛行機で行く方が近く、シーズンは１〜３月、申し込みは秋頃からとの事。 ３年前に久米島で経験済みですが、次回は沖永良部島でも試してみたいかも!?

■海外の海と島の旅フェアは33ブース、水槽があちこちあったり、流行りのゆるキャラも。 個人的には行く場所は国内で決まっているのでいつも素通りですが (^^;;、今年のＧＷは旅行者数が過去最高とニュースでも報じられていたように、いつものように賑わっていました。

■左側の写真は INON の LEDライト「LF2700-W」(２月発売、税抜¥32,800)。単三電池６本、照射角85度、LED４個で2,700ルーメン!!、光量２段階切替。

自分が使っているのは '09/12発売の「LE550-W」、単三電池３本で照射角75度、550ルーメン (T^T)、ヘッド部分を交換する事で無駄なくアップグレードできるのも魅力だったのですが、'12/8「LE700-W」止まり、今後後継機が出る事は…!?

■右側の写真は INON の参考出品「ウエイトプレート」。ウエイトを三脚代わりに使用する為の物なのだとか。

■下側の写真は、ハウジングの水中浮力を調整する Fisheye の「XBフロートアーム／XBフロートチューブ」。硬質ウレタンを保護フィルムで巻いた様な浮力体で、軽量＆低価格がメリットとの事、ただやはり耐久性や、水圧で多少浮力が変わるのが心配？

自分が使っている INON「メガフロートアームＭボディ」は丈夫な ABS樹脂製、重量295ｇ、浮力650ｇ、税抜¥6,800。 「XBフロートアーム660G」は重量154ｇ、浮力660ｇ、税抜¥5,500と約２割安い程度ですが、既にアームを持っていて浮力体だけを取り付ける「XBフロートチューブ500G」なら重量68ｇ、浮力はちょっと小さめだけど500ｇで税抜¥3,600、既に持っているアームも無駄にならず結構お得でしょうか？