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第22回目の「マリンダイビングフェア2014」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、４/５(土) 10:00〜12:00 に行ってきました。
恒例の先着プレゼントはいつもの水中造形センターの写真集ではなく、冠スポンサーのOLYMPUSのスポーツタオル。 いつにもまして、前に進みたいのに足を止められるような混雑ぶり、景気回復の兆しともいえるのでしょうか!?
 | 日本全国ダイビングゾーン、沖縄ゾーン、海と島の旅フェア、飲食＆休憩コーナー
■日本全国ダイビングゾーンは奄美大島、三陸、小笠原諸島、知床、伊豆半島、伊豆諸島、神津島、能登島など。沖縄ゾーンは石垣島、万座、恩納村、久米島、座間味村、竹富町、宮古島など。 ■海外の海と島の旅フェアは36ブース、流行りのゆるキャラも色々いましたね〜。 |   |
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| 水中デジカメ・ギアメーカーゾーン、マリングッズゾーン
■INONのLEDライト「LF1000-S」(５月発売、税抜¥26,800)。単三電池３本、LED２個で1,000ルーメン、光量２段階切替。従来の単三電池３本直列型の細長い「LEシリーズ」の後継機で、電池を並列みたいに入れるためボディは短くなり、ずんぐり化。ちなみに自分が使っているのは「LE550-W」、ヘッド部分を交換する事で無駄なくアップグレードできるのも魅力だったのですが、、、LEとLFシリーズでは太さが違い互換性なし (T^T) 来年はLED３個で1,500ルーメンでしょうか!? ■INONの参考出品、コンパクトなウェアラブルカメラ「GoPro」に、GoPro専用ワイドクローズ アップレンズ「UCL-G165」、LEDライト２灯を付けた、お遊びモデル (^^;; どんどん重装備化していくビデオハウジングに対し、新たな方向性を示す面白い試みですね。 ■エアータンクと酸素ボンベでＷタンクなのは、フルクローズドサーキットリブリーザー、「Poseidon Mk6」。３〜４日の講習を受けなくてはならない本格タイプで約80万円。エアー＋酸素充填、使い切りのCO2吸着剤で、ランニングコストも割高、レジャーダイバーにはちょっと敷居が高過ぎかも。 ■背面カバーの白いのは、電子制御式の半閉鎖式リブリーザー、Hollis社製「Explorer」。ナイトロックスタンクと使い切りのCO2吸着剤を使い、若干泡の出る簡易タイプで約50万円。今後、体験できるサービスを増やしていく予定との事。殆ど排気音なしで魚に接近できるメリットは興味津々、いつかは試してみたい世界です。 |     |
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