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第21回目の「マリンダイビングフェア2013」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、4/6(土) 10:00〜12:00 に行ってきました。 恒例の先着300名プレゼントは水中造形センター「パラオ楽園ガイド(2012年版)」(\980)。 入口すぐには、去年亡くなられた水中造形センターの舘石昭会長の追悼展も。
ダイビング器材の新製品が発表されていた「ダイビングフェスティバル」が3年前から業者向けになってしまい、やはりダイビング器材関係の出展をもっと増やして欲しいと思うのは私だけ!? (^^ゞ
日本全国ダイビングゾーン、沖縄ゾーン、海と島の旅フェア、飲食&休憩コーナー
■日本全国ダイビングゾーンは伊豆海洋公園、沖永良部島、神津島、三陸、小笠原諸島など6ブース、沖縄ゾーンは石垣島、万座、恩納村、久米島、座間味島、竹富島、宮古島の7ブース、ダイビングスクールゾーンは3ブース。 今年3月に開港した「南ぬ島石垣空港」、さぞかしお客が増えたかと思いきや、、、それほどでもなく、ダイビング関連には全く影響がないそうで (^^;; ■海外の海と島の旅フェアは45ブースと例年通りの賑わい。フィリピンブースではなぜか、沼津港深海水族館の石垣幸二館長、応援隊長やるせなす石井ちゃんのトーク&クイズ。 ■飲食&休憩コーナーは恒例の沖縄食堂がなくなってしまい、普通のカレーや焼きそばなど。胃袋がすっかり、沖縄そば待ちになっていただけに残念。。。 | |
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水中デジカメ・ギアメーカーゾーン、マリングッズゾーン
■フィッシュアイの超小型&ハイパワー水中ライト「FIX neo LIGHT DX」シリーズ、性能的な事はともかく (^^;;、デジタル表示の「インテリジェントインフォパネル」がカッコイイ! お高いデジタル機器なだけに、アナログのつまみで光量調整したりするのは、ちょっとがっかりですから。。。 ■Seashellの防水フォトハウジング「iPhone用」、耐圧40m、水中でタッチスクリーン操作も可能との事。 持って行く器材が少なくなるのは良いかもしれませんが、万一の水没時の被害の大きさを考えると、スマホを水中に持って行くのはやっぱ怖いかも。 ■マスク横に付けた黄色のは、山形カシオのダイブトランシーバー「ロゴシーズ」(\59,800)。 骨伝導マイク・スピーカーが一体化して重量わずか107g、3時間使えて耐圧55m、黒色もあり。 水に入れれば自動オン、装置を軽く叩くと送信・受信モードを切り替え、有視界範囲を超音波で伝達。 この手の商品はメガホンタイプなど多々あったものの、一体化でこれだけコンパクトに出来るのは、やはり大手メーカーが本気を出したから (^^;; ■マスク上の小型カメラは、GULLの水中マスク「MANTIS」に、Go Proのカメラ「HD HELO2」を取り付けるアタッチメントで、参考出品との事。 個人で使うには画質的に物足りなかったり、撮りたい物を撮り難いとかあるかもしれませんが、ガイドやイントラさんがダイビング中に撮りっ放しにして、ログ付の時に解説用に使うとかにいいのかも。 | |
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