| 会場入口 |
第17回目の「マリンダイビングフェア2009」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、4/4(土) 10:00〜11:30 に行ってきました。 恒例の先着プレゼントは300名、水中造形センターの舘石昭写真集「FAKARAVA タヒチ夢環礁」(\2,800)。
今回、セミナールームがなくなってしまったのが残念なのですが、会場内はすごい混雑ぶり。 燃油サーチャージ引き下げや円高で、今年のゴールデンウィークは海外旅行が好調だそうで、その影響なのでしょうか?
ちなみに写真のオウムガイはどこかのブースの水槽にいたもので、他にもいくつかの熱帯魚水槽、手のささくれを食べる魚の体験(有料)まで。
日本全国ダイビングゾーン、沖縄ゾーン、海と島の旅ゾーン、飲食コーナー
いつものように、伊豆、奄美、沖縄など国内各地のダイビングサービス、世界各地のダイビングサービス、観光局が出展。 宮崎の出展が目新しいところでしょうか。 飲食コーナーは恒例の、ブルーシールのアイス、沖縄食堂の沖縄そばや沖縄オム焼きそばなど。 |
水中デジカメ・ギアメーカーゾーン、マリングッズゾーン
GULLでは、ブーツタイプのフィン「SUPER MEW(DOUBLE X)」(予定価格\18,000)を展示。 MEWの特徴であるしなやかなブレードが効率的に水を捉えてくれるもので、これまではフルフットタイプしかなかったところに、いよいよオープンヒールタイプが新登場。 年々フィンキックが辛くなってきた今日この頃 (^^;;、ドライスーツ派の私には嬉しい製品で、次にフィンを買い替える時の候補になりそう。 赤いのは水中スクーター「SEABOB CAYAGO」で、全長1.3m、重量64kg、水面22km/h、水中16km/h、バッテリーは最大出力時で1時間、水深40mまで対応。 フィン代わりにぜひ欲しいところですが (^^ゞ、、、お値段はナント210万円!! ドイツ製で日本への導入はこれからとの事。
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