| 会場入口 |
第12回目の「マリンダイビングフェア2004」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、4/3(土) 10:00〜14:30 に行ってきました。 恒例の先着プレゼントは、水中造形センターの書籍「ひとみのモルディブここだけの話」(\1,400)と、某 (^^;; 舘石先生の半切版の写真。
明らかに年々寂しくなってくダイビングフェスティバルとは対照的に、こちらは一見にぎやかなままなのですが、、、セミナープログラムが1社スポンサーの色に染まりすぎて幅がなくなってきてたりするのは、ちょっと気がかりなところです。
日本全国ダイビングゾーン(14ブース) 海と島の旅ゾーン(45ブース) 沖縄フェア(16ブース) 沖縄の味コーナー(3ブース) いつものように、伊豆半島、伊豆諸島、小笠原、佐渡など国内各地のダイビングサービス、そして世界各地のダイビングサービス、観光局が出展。 様々な抽選もあり、午後には通り抜けるのも大変な位の人出に。 沖縄方面はサンゴ募金などもありましたが、昔は泡盛や黒糖など振舞ってたのが、何だか最近は有料くじが増えてきたような!? (^^;; 沖縄の味コーナーでは、沖縄そば、オリオンビール、ブルーシールアイス、銀座わしたショップの出展など。 |
マリンフォトエキスポ・ギアメーカーゾーン(8ブース) マリングッズゾーン(12ブース) 会場を入ってすぐの「カメラの歴史」コーナーには、歴代のニコノスなどを展示。 歴史を知る方にはヨダレ物なのかも!? 異常な程(?)元気なオリンパスは恒例の大抽選を常時開催、いつ見ても長蛇の列でしたが、、、その割に当選本数って!? ホームページにシルエットのみを公開し、期待を持たせられた「オーシャントップ」の複数のタイプのビデオカメラに対応するというハウジングがいよいよお目見え。 デザインと色はちょっと (^^;; という感じもありますが、ハウジング内部の固定スライドの三脚穴にビデオを固定して、電源スイッチ操作はショートorロングリアカバーを変更、録画開始/停止・ズームT・ズームW・フォトの4ボタン操作は、ハウジング内部でビデオのリモコン端子に接続してハウジング外部アーム部のコントロール部で操作する方式。 レンズ部にはネジは切ってなく、外付けのマクロレンズとカラーフィルターは専用で別売、本体価格は \98,700(総額表示)。 液晶モニターを開いて入れる事は出来ない、縦型のビデオは不可、汎用性を持たせるため本体はやや大ぶり、ビデオカメラを次機種に換える頃、ポリカーボネート製のハウジング本体やレンズ面の傷など果たして耐久性はどうなのか、、、難点も色々とあるようですが、専用ハウジングが殆どの現状に一石を投じる事が出来るのかどうか、楽しみなところです。 |
松元恵トークショー「グランブルーの世界、蒼き地球と海」 (12:50〜13:35)
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