会 場 | 東京池袋サンシャインシティ コンベンションセンター |
日 時 | 平成13年4月5日(金) 11:00〜18:00 6日(土)・7日(日) 10:00〜17:00 |
入 場 | 無 料 (「地球の海フォトコン2002」発表展は500円) |
第10回目の「マリンダイビングフェア2002」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、4/6(土) 10:00〜15:45 に行ってきました。 9:45頃に着いたら既に長蛇の列。 整理番号 No.188 で、先着200名のプレゼント、水中造形センターのビデオ「ガラパゴス地球は生きている」(\3,800)、ミニ写真集「海の華」(\1,100)もギリギリで無事ゲットしました (^^ゞ
海と島の旅ゾーン(47ブース) 沖縄ゾーン(21ブース) 日本全国ダイビングゾーン(9ブース) 伊豆、佐渡、沖縄方面の国内のダイビングサービス、世界各地のダイビングサービス、観光局が出展。 プレゼント付きアンケート、各国各地の民族衣装による呼び込みと、午後からはいつものように結構な混雑で、会場内を移動するのも大変です。 今年はフェア10周年を記念して、そしてテロキャンで落ち込んでいる沖縄を元気付けるべくなのか「沖縄フェア2002」も開催。 わしたショップ、ブルーシールアイス、沖縄そばなども出店してました。 |
ダイビングスクールゾーン(9ブース) まぁ、毎年のことなのですが、色々と噂に聞くショップが大々的に出展。。。 主催者側にしてみれば、高い出展料を払ってくれる優良顧客なのかもしれませんが、結果として自らの首を、強いてはダイビング業界全体の首を絞めることにならないよう、祈るばかりです。 |
マリンフォトエキスポ・ギアメーカーゾーン(9ブース) マリングッズゾーン(13ブース) デジカメ手作りハウジングでおなじみのDIVでは、今売り出し中のハウジングをズラッと展示。 例年あった工藤社長の講演は今年は無く、非常に残念だったのですが、これはやはりオリンパスのせい!? 右側の写真は幻の (^^;; これ一台でマクロからワイドまで何でも撮れてしまうという、ワイコン内蔵型ハウジング。 ちなみにこれは Canon IXY300 用で、ワイコンでフラッシュが隠れてしまうので、内蔵のプリズムみたいなもので屈折反射させて、拡散しています。 なぜワイコン内蔵でそうなるのかは、、、被写体深度が深くなってピント合焦範囲が広くなり、焦点距離も近くなる(?)という事らしいのですが、サンプル写真を見せてもらったところ、マクロの弱い IXY でも、モンハナシャコのアップなど、結構な写りの良さでした。 デジカメメーカー純正ハウジングでも改造できなくはないとの事で、Canon S30 、本気で考えてみようかしら。。。 |
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そして、SEA&SEA から夏頃に出される予定の MINOLTA DiMAGE X 用の薄型ハウジング。
今回は手に取って見る事が出来ましたが、意外と薄く感じられなかったのは、裏蓋が耐圧のため、湾曲した作りになってたからでした。
まぁ、BCのポケットにハウジングを突っ込むなんて怖い事はしないので、薄さは全然関係ないんですけどね。 また、このデジカメにはマクロ機能がないのですが、外付けで台座を付けて、マクロレンズ、ワイコンが付けられるようになるそうです。 ただこの手の外付けレンズ、水中で外した時の保持に困るのですが、ハウジングに付けたままワンタッチでパカパカ被せたり外したり出来るようにしてくれないもんですかねぇ。 そういった意味でも、DIVの内蔵ワイコンは優れものなのかも。 |
ステージプログラム「ドルフィンスイムスペシャル講座」 (11:45〜12:30) 毎年恒例のプログラムですが、今年は6月に御蔵島に行く予定のため、初めてちゃんと聞いてきました (^^ゞ 避難中の現在は横浜で活動されてる、三宅島「DOLPHIN CLUB・TAG」代表の田口氏の講演で、これまでに撮られたイルカたちの様々な貴重なシーン、特徴的なシーンを紹介。
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セミナープログラム「中村征夫の「今、ワイドレンズが面白い!」 (13:00〜14:00) 言わずと知れた有名な水中写真家、中村征夫氏によるセミナーを聞いてきました。
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ステージプログラム「中村征夫がデジカメにはまったわけ」 (15:00〜15:45) セミナーに続き、再び中村征夫氏のステージです。
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