日 時 2005年11月中旬 定時後2時間半 場 所 会社内の会議室にて 参加費 無料 講 師 消防署の救急講師
会社で組合などから配られるスポーツやイベントの割引チケット斡旋、ワイン教室やスキー旅行などの案内パンフレットの数々。。。 普段はそのまま回覧するか、ホント紙資源の無駄遣いと思いつつ分別ゴミ箱行きなのですが、、、
ふと「ボランティア救急セミナー開催案内」の中にAED(自動体外式除細動器)の使用法を教えてくれると言うのを見かけ、やっぱダイバーたるもの一度は経験しとくべきかなぁと何となく申し込んじゃいました (^^ゞ
心肺蘇生法はかなり昔に (^^;; 会社の職場消防隊で体験した事はあったのですが、より実態に則した手順になってたり、血液などには絶対触れないなどの感染対策が強調されたり、時代と共に随分と変わってる様子。
今回は体験セミナーという事でダミー人形を使い、グループに分かれて一人ずつ心肺蘇生法を体験したのですが、順番が回ってくるまでに前の人が失敗したところを踏まえつつ、、、いざ自分の番になると、それまで誰も忘れてなかった救急車を呼ぶところがスッポ抜けてしまったりも (^^ゞ ちなみにAEDについては、本当には電気ショックの出ない訓練用の機器とダミー人形を使っての練習でした。
ダイビングの事故に限らず、事故や災害はいつ身近に起きてもおかしくない訳ですし、何も知らないのと少しでも知ってる事、見聞きしただけと少しでもやった事の違いは、いざという時に大きく差があると思いますので、こういった機会があれば何年かに一度は受けておいた方が良いのではないでしょうか?