■シンポジウム「葛西の海から世界が見える」



何やら面白そうなシンポジウムがあるのを、ダイビング関係のメールマガジンで知り、無料というのもあり (^^;;、聞いてきました。 残念ながら午前中は休日出勤 (T-T) だったため午後からの参加となり、三宅島や御蔵島の話は聞くことが出来ませんでした。

今回のテーマがお堅い物 (^^ゞ だったせいなのか、参加者の殆どが関係者の方々だったようですが、別に教育やなんやと構えなくても、色々と興味深い話が聞けました。 皆さんも、この手の催しにぜひ参加してみてはいかがでしょう?

日 時2002年11月2日(土) 10:00〜16:00
場 所「江戸川総合文化センター」研修室
参加費無料 (定員 約200名)
主 催NPO法人PACI 国際海洋自然観察員協会
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・ 基調講演「葛西の海から世界が見える」 10:00〜11:00
  東京都葛西臨海水族園 坂本和弘 園長

・ 特別講演「三宅島の海は今どうなった」 11:00〜11:30
  ジャック・モイヤー 博士

・ 「三宅島の子どもたちに海をプレゼント」 12:20〜12:50
  東京コミュニケーションアート専門学校 学生

・ 「海洋自然観察および保護の実践」 13:00〜14:50
  「ドルフィンスイムの現場から」御蔵島ガイド 田口周一 氏
  「ホエールウォッチング」銚子海洋研究所長 宮内幸雄 氏

  「磯観察の面白さ」学習院女子大学教授 品川明 氏

  「南極から地球が見える」海洋ジャーナリスト 藤原幸一 氏

・ パネルディスカッション  15:00〜16:00
 「21世紀を担う小中学生に感動とロマンを提供する海へのいざない」

・ 今後の活動予定

   など開催予定だそうです。お問い合わせはNPO法人PACIまでどうぞ。


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