■石垣島

本 数11〜14本目
日 程95.08.17〜95.08.20
内 容ファンダイビング
場 所4ボート:石崎マンタポイント(3本)、山原
透明度8〜13m
水 温29℃ ウエットスーツ(レンタル)
見た魚マンタ、アサドスズメダイ、フィリピンスズメダイ、ナミスズメダイ、クロスズメダイ、ルリホシスズメダイ、メガネゴンベ、サラサゴンベ、ヤシャベラ、クギベラ、ノコギリダイ、ハタタテダイ、タカサゴ、ウメイロモドキ、クマドリ、ミヤコテングハギ、サンゴアイゴ、ハナゴイ、ハナミノカサゴ、サザナミフグ、ヨスジフエダイ、ガーデンイール、ケラマハナダイ、コバンヒメジ、オトヒメエビ、サラサエビ、ユキミノ貝、リュウキュウイシモチ、ミノカサゴ、ロクセン、オヤビッチャ、フタイロカエルウオ、ヒトスジギンポ、コガネキュウセン、等


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マンタ(3m)
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クマドリ
(潜ルンですS8)
ずっと憧れだったマンタがどうしても見たくなって、まだ10本しか潜ってないのにいきなり石垣島に行く事にした (^^ゞ。 ショップの遠出ツアーはあまりに高いので、オリオンツアーのファンダイビングを申し込んだ。

8/17(木) 10:30 家を出て、JTAの直行便で 13:40 羽田を離陸、16:15 石垣島に到着する。 さすが南国、マングローブや水牛など南国情緒たっぷりの中、送迎バスで20分ほどで「シーマンズクラブ」に到着した。 宿は洋室でユニットバス、TV付き。部屋はちょっと狭いかも知れない。 ここは人里離れたところにあるので、出かけるのにはタクシーを呼ばなくてはならいとの事。 明日に備え、ちょっとメニューの乏しい (^^;; 宿のレストランで夕食を摂り、とっとと眠りに就く。

8/18(金) 7:00 宿のレストランで朝食、朝の海岸を散歩する。 今日はいよいよ待ったマンタ狙いである。 10:33-11:28「石崎マンタポイント」で潜り、水深12〜13mの根でマンタが現れるのをひたすら待ち続ける。 プランクトンが多いせいか、透明度は10m前後とさほど良くないが、青い空、青い海、白い海底、濃い魚影、さすが沖縄の海である。 が残念、1本目ではマンタは見られなかった。

一旦港に戻り、お弁当休憩し、13:48-14:34「石崎マンタポイント」で再挑戦である。 今回もダメかと思いきや、ようやく3m位のマンタが2枚、姿を見せてくれた。 ちょっと遠いのが残念だったが、水中を滑空する姿は優雅で、時がスローモーションの様に流れる。 その他の魚も数え切れない程で、大満足の1本であった。

8/19(土) 10:25-11:14 三度目の「石崎マンタポイント」で潜る。 今回は大当たり、2〜4m位のマンタが5枚も現れてくれた。 一瞬ホバーリングしかけたのだが、すぐ行ってしまったのがちょっと残念だった。 途中、興奮して息を吸い過ぎてしまい根から浮いてしまい、慌ててBCのエアを抜いたらバディの頭上に落っこちたという、大ヘマをやらかしてしまった (^^ゞ。

港に戻ってお弁当休憩後、14:15-15:03 ようやくマンタ以外のポイント「山原」で潜る。 ハナミノカサゴやサザナミフグ、ウメイロモドキ・ヨスジフエダイの群れなど、まさに雑誌や写真集でよく見る光景が目の前に展開し、大満足であった。

8/20(日) 帰りは宮古島経由の飛行機で、8:00 宿を送ってもらい、9:00 石垣島を離陸、9:25 宮古島に着陸、10:00 離陸し、12:45 羽田に到着、14:45 帰宅した。 かかった費用は、旅費、宿泊費、4ボートダイブで 136,800円である。

今回は、飛行機の時間帯の都合もあり、島の観光が全然出来なかったのは残念だった。 またマンタに逢いに、スキルをもっと磨いて (^^;; 再挑戦したいものである。

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