■伊豆海洋公園

本 数72〜73本目
日 程98.08.11
内 容ファンダイビング
場 所2ビーチ:1番の根(2本)
透明度3〜8m
水 温20〜25℃ ウエットスーツ
見た魚ツノダシ、クマノミ、ソラスズメダイ、ミツボシスズメダイ、ツユベラ、ニザダイ、ゴンズイ玉、ミギマキ、タカノハダイ、オハグロベラ、ハコフグ、キタマクラ、キュウセン、アオヤガラ、ネンブツダイ、タカベ、ホンソメワケベラ、ヒラメ、イラ、ウツボ、等。


伊豆海洋公園はEN/EXが厳しいと聞いており、ずっと後回しにしていたが、東伊豆でまだ潜ってないのはあと2個所となり、ついに覚悟を決め、8/9電話予約をした。

8/11(火) 6:00 家を出て、7:10 東京駅から新幹線こだまに乗り 8:00 熱海駅へ、8:25 伊豆急行のリゾート21に乗り 9:11 城ヶ崎海岸駅へと到着。 この時期もっと混んでるかと思いきや、帰省のピークを外れてたせいか、いつもとそう変わらない感じである。 サービスのワゴン車の送迎で、5分程で「伊豆海洋公園ダイビングセンター」と到着した。 さすが、日本のダイビングの原点というだけあり、大瀬崎に匹敵する程のダイバーの数である。

早速手続きをし、仕度する。 ここを初めて利用する場合、チェックダイブ(?)で、海水プールで3点セットでフィンキックを20m位させられる。 普通は最初の手続きで経験本数・年数を書くのだが、そういえばここでは聞かれず、なるほど手っとり早く技量をはかるのには、フィンキックを見るのが一番なのかも知れない。

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クマノミ
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イラ
(by CASIO QV-100)
 
10:00 エントリー場所へ向かう。 「ここで鍛えられたダイバーは世界のどの海に行っても通用する」とよく聞くが、さすが波はけっこう荒い。 が、ガイドいわく、今日はおだやかな方なのだとか。 客8名に対して、ガイドは前後に2名。 段差に腰掛け器材をセッティングし、簡単なブリーフィング後、いよいよエントリー。 10:16〜10:58 一番の根に潜る。

ここは海洋公園ということで、最小限しか手を入れられず、スロープは途中からはゴロタ石で、ロープが1本岩壁にあるだけである。 膝位まで入ったところで、ガイドが「はい、行って下さい」というので、「えっ、こんな浅いとこからもう行くの?」と思いつつエントリー。 あっという間に波に運ばれ、あっけなく無事エントリーした。

浅場はややうねりがあり、透明度は3m程とかなり悪い。 先に進むと良くて8m位。しかし砂地に行くと、水温は20℃と低い。 とても寒くてかなわず、ガイドより3m位浅い水深を取る。 それでも寒く、8月とは言えドライの方が良かった位である。 魚は東伊豆おなじみの物の他に、死滅回遊魚のツノダシ、ツユベラ幼魚などが見られた。

問題だったのはエギジットで、完全に波に遊ばれてしまった。 取り合えずカメラだけは保護し、何とか立とうとするがなかなか立てない。 ガイドにフィンとカメラを手渡し、やっとエギジット。 ガイドは両脇に6〜7人分のフィンを抱え大漁である (^^;;。 ちなみに、波に遊ばれてる内に、足に付けてたナイフの鞘が折れてしまっていた。 また、タンクを付け替えてる時、左手の人差指の切り傷に気付いた。 エギジットで切ったと思いきや、はめてたグローブは何ともなく、どうもタンク付け替えの時に切れたらしい。 いつ切ったか全く覚えがなく、まさかカマイタチでもいたのだろうか (^^;;

11:30「中村宏治のちょっと底まで」のビデオを見ながら、サービスの2階でお弁当。 そういえば、中村宏治氏がダイビングを始めたのは、ここで益田一氏に出会ったのがきっかけだったのだとか。 昼休みは、先ほどの反省から、エギジットの観察。 確かに波に遊ばれてしまってるダイバーは多いが、うまい人は、20m位手前の腰位の水深の所で早々とフィンを脱ぎ、波のタイミングを見計らってスクッと立ち上がっている。 先程、膝位の水深でフィンを脱ごうとしたのは明らかに遅すぎたのであった。

13:00 2本目に向かい、13:16〜14:06 また一番の根を潜る。 エントリーはまたスムーズにいった。 水温は午前より1〜2℃高めなもののやはりまだ寒い。 ややうねりが入ってしまい、写真がなかなか撮れない。 途中、客1名が行方不明となる。 が、透明度が悪く、ダイバーが多い海(特に大瀬崎など)では良くあること。 程なく見つかり、無事合流した。 エギジットは先程の反省を踏まえ、腰位の水位でフィンを脱ぎ、波のタイミングを見計らって立とうとするが、あれよあれよと言う間に膝位の水位までもってかれてしまった。 それでも何とかふんばって立ち上がり、今度はガイドの手を借りずにエギジットすることができた。

器材を洗い、シャワーを浴びる。 何せダイバーが多く、悲しいかな器材の干し場には十分注意が必要との事、サービス前の干し場で乾かす。 ここで突然、ダイビング業界のドン(?)、益田一氏が登場。 シャワー用のボイラー燃料が切れて水しか出ず、「ちゃんとチェックしなきゃダメだよ」とスタッフへ(優しく(^^;)お小言。 御年77歳、数年前に体の具合いを悪くしてからは潜ってはいないとの事。 この日見た、一番の大物である (^^;;。

ガイドは3本目があり、ログは後日送ってもらうことにし、まだ濡れたままの器材を片付け、15:30 城ヶ崎海岸駅へと送ってもらう。 15:52 伊豆急行線で 16:40 熱海駅へ、16:47 東海道本線で 18:35 東京駅へ、20:00 帰宅した。 かかった費用は、電車代 7,220円、2ビーチダイビング(タンク、ガイド、ウエイト、送迎込) 10,975円、弁当 840円だった。 やはり噂に違わず、伊豆海洋公園の海は、特にエギジットがハードであった。 そういえば、最近はボートダイビングばっかりで、やはりもっと鍛えなきゃと反省させられた1日であった。 東伊豆もあと網代を潜れば、とりあえず一回ずつ潜ったことになるし、そろそろホームグランドを決めて、一個所で潜るべきなのだろうか?

graph   ・ 伊豆海洋公園リンク

  I.O.Pダイビングセンター 公式HP


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