ナイスショットと飛距離アップと、どちらを優先して練習すべきか?

もしも貴方が身長166センチ体重68キロもしくはそれ以上あって飛距離がコンスタントに250ヤード飛ばないのでしたら、答えは単純に、『飛距離アップ』を優先すべきです。なぜならば、飛距離を伸ばすには「理にかなったスイング」をしなければならず、理にかなったスイングをすれば結果としてコンスタントにナイスショットが打てるし、ミスしても怪我が少ないからです。

他方、ナイスショット(ボールを上手く捉える)の練習は常に器用であり続けることを自分に強いていますが、「理にかなったスイング」でなければスイングが毎回ブレやすく、ブレるとミスショットの結果が悲惨になりやすいからでもあります。

それを明確に意識せずに漫然とボールを叩き続けても、ナイスショットは続かないし、まして飛距離は伸びません。間違った練習をいくらやっても、決して上達は望めません。


理にかなったスイングこそ私が繰り返し書いているものですが、スイングをするごとに微妙な調整を器用に行う必要性を排除しています。

要するに、ちゃんとしたスイングで飛ばせれば、副産物としてナイスショットが続くようになるということです。「理にかなったスイング」は、私の商材に書いています。

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