09年3月のいぬ


2009年3月15日(

1171まで上昇。
43分のフライト。



天気は晴れ。西風強い。
飛びに行く気は無かったが、真壁にある「たちかわ」というお菓子屋さんに用事があったので、真壁に行く途中にCooに寄って、飛べそうなら飛ぶことにする。
Cooへ行ってみると強風で飛べていなかったが、イチローの散歩に行って帰ってきたらTOに上がるというので、ダメ元で上がってみる。
西TOは時々強風が入るものの、出れそうな風だったので準備をしてテイクオフ。



13時41分にテイクオフ。
いつもどおり右側の尾根でヒットして、1171まで上昇。風下に流せばまだ上がりそうだったが、そろそろ稜線より東へ流されそうなので風上へ機首を向けると、軽くバックする。
イントラから無線で風上で飛ぶようにと指示が出たので、稜線より東へ流すのは諦めて風上に向かう。
風上に出したら良いサーマルを見つけられず、しばらく粘ってから降ってしまう。



2009年3月29日(

1本目は西側でフライト。
14分のブッ飛び。

2本目は東側でフライト。
2609まで上昇。
2時間41分のフライト。
0903292.trk



天気は晴れ。西の風。
前日がかなり良いコンディションだったらしく、NASAには水戸インターまでリターンした人がいたらしい。その前日の寒気がまだ上空に残っているらしいので、期待してエリアに行く。
エリアに着くと、先に西TOに上がったスクール生がフライトして、東からでも分かるぐらい上がっているのですぐに送迎車に乗り込む。
西TOに着いたらすぐに準備してテイクオフ。



1本目は10時16分にテイクオフ。
西側で上がるには早い時間だし風は北っぽいが、既にフライトしているパイロットがトップアウトしているので何の心配もせずにテイクオフしたら、沈下が激しくてちょっとヤバイ。とりあえずLDに届く安全圏まで前に出してからソアリングしようとしたが、弱いサーマルで上げられずに降ってしまう。



自分が上げられなかった弱いサーマルで少し上にいた小林君が上げ返したのでちょっと悔しい。リベンジのため、送迎車が来たらすぐにTOに上がる。
西TOに着くと、ちょっと前に出たパイロットが北風で叩かれてクラバットし、そのまま落ちたらしい。でも怪我は無いそうだし回収部隊も向かっていたので一安心。しかしTOの風が東っぽくなってしまい、出れそうにないので東TOへ移動。
東TOの風は西風メインなうえにコロコロと変わって安定しない。しばらく待ってから機体を広げるが、風が安定しないので東斜面と南斜面を行ったり来たり。やっと南っぽくなった時に南斜面からテイクオフ。



2本目は12時26分にテイクオフ。
1本目と違い、強めのサーマルで楽々ソアリング。
サーマルトップも高いし上空の風も弱いので、八郷一周にチャレンジ。
一番高度が落ちた時でも八郷スカイパーク付近で1400と、高度的には余裕のコンディション。でも板敷付近で調子に乗って上げすぎて雲中に入ってしまい、2609まで吸い上げられたうえに文字通り凍りついてしまう。なんとか高度を落としてから八郷一周ルートに戻り、最後に役場に行ってからランディング。
地表付近は東の強風が入って危ないので、LDではなく元ハングLDに下ろすよう無線が入ったので元ハングLDにランディング。



今日は良いコンディションで、八郷一周の大安売りだった気がする。
コンペティターの小林君は日産テストコース付近まで行ってから東へ向かい、常磐線上空まで行ってから線路伝いに帰ってきたらしい。パラでこれだけの範囲を動けたってのは、伝説になってもいいレベルじゃないだろうか?




3月フライト決算
・フライト本数  3本
・フライト時間  3時間38分


Boomerang5 
総フライト本数 104本
総フライト時間 180時間36分





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