14 終わりに

□発展・・・オリジナルな工夫をしてみましょう

 改善点等を書くと、「こうしないとマズイんじゃないか」と不安がられる方がおられるかと思いますが、
そんなに深刻に考えなくて構いません。ハードに自信がある人は参考にしてみて下さい。

 以下に書く内容が理解出来ない、そのための部品が入手出来ない人は気にしないでいいと思います。

 ・アクセスランプを付けちゃう(トランジスタと発光ダイオード)
 ・ダイオードを変える(ショットキータイプにする)
 ・バックアップ電源を変えてみる(リチウム、ニッカド電池等)
 ・電源電圧監視回路を付ける(PST521等)
 ・起動しないスイッチを付けて後差し不要にする(スイッチや抵抗)
 ・SRAMの容量を大きくする(1MBまで増設可能です)
 ・MGSDRV等用にSCCを付ける(コナミのSCC付きメガROMゲームから外す)
 ・疑似SRAMで作ってみる(バックアップが大変です。/OEのタイミングも注意)

 疑似SRAM化以外は実例があります。
 疑似SRAM化も是非やってみたいですね。


□お約束っす

 似非RAMディスクの製作、使用は個人の責任において行って下さい。
 当記事に関連して生じたいかなる事故、損害等に関して、つじかわは何も責任
 を負いません。


□最後に

 がんばって作ってみて下さいね。皆さんからの完成報告を楽しみに待ってます。
 似非RAMディスクを作って、ハード野郎の仲間入りだ!(ちょっとテレ臭い)
 これを機会に、いろいろなハード製作を楽しんでみてください。


□連絡先

	NIFTY-Serve     BXC04611                                つじかわ

※これらのページはつじかわ氏のドキュメントに手を加えて作成されたために、問い合わせの宛名等がつじかわ氏
 になっておりますが、私[れふてぃ]宛でも構いません。

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