FS-A1WXと似非シリーズ
 FS-A1FX, FS-A1WX, FS-A1WSXで、tRのDOS2をインストールした似非RAMディスクや似非SCCディスク、MEGA-SCSIを使用すると、より快適になります。内蔵ソフトのスイッチがONになっていると6MHzで起動します。内蔵ソフトは実行キーを押していないと起動しません。tRのDOS2を使用するのは、tRのDOS2が元々持っている、FDアクセスの際に一時的にR800からZ80に切り替えるルーチンを自己書き換えし、FDアクセス時にクロックを3.57MHzに落とすようにしているからです。これにより、11MHz化した場合でもFDアクセスが正常に行えます。ただ、FS-A1FXには実行キーが無かった気がします。