（左）臥雲橋を通天橋から眺める。
（右）通天橋を洗玉澗（境内を横断する川）から見上げる。
約５年ぶりに訪れた京都駅、新幹線から奈良線に乗り継いで１駅の東福寺駅で下車。紅葉の名所である東福寺は混雑がひどいため早朝に東京を出発しましたが、すでにかなりの人出でした。
（左）臥雲橋を通天橋から眺める。
（右）通天橋を洗玉澗（境内を横断する川）から見上げる。
東福寺から地図を片手に坂を上り校庭脇の小道を歩くと、悲田院というお寺がありました。
（左）悲田院から市街地を一望できました。
（右）良い時期に来ることができました。
泉涌寺は皇室の菩提寺で、この周辺では東福寺とともに大きなお寺です。
（左）これまでの参道は概ね上りでしたが、大門からは佛殿に降りていきます。
（右）御座所庭園は、この秋のおけいはんのポスターの撮影場所です。
東福寺から狭隘な伏見街道を自動車を避けながら一駅半ほど南下すると、伏見稲荷大社の参道に出ます。
（左）延々と鳥居をくぐります。
（右）独特の雰囲気があります。
（左）途中でくず餅をいただいてから稲荷山山頂へ。さらに先があるようでしたがここで引き返しました。
（右）狐はいませんでしたが、猫はたくさんいました。
この日は京都市内で宿を確保できなかったので大阪・心斎橋の宿へ移動。出町柳まで戻って京阪特急に乗車しました。