Backcountry ski

今期初の立科山七号目


2007.1.27


本日は、今期始めて立科山七号目に行くことにした。暖冬の影響でどうなっているか不安であったが、立科山の雪は良いコンディションであった。まず、白樺国際スキー場のゴンドラでゲレンデ最上部まで登る。このゴンドラ、540円とちょっとお高い。そして、終点から、林の中に入っていく。途中、林間を息を切らしてへばっているゲレンデスキーヤーを軽く抜かす。ヒールフリーのステップソールは歩くのは早いです。一昨年までは、このルートは、アルペンスキーヤーは来ないルートであった。昨年から、ゲレンデが延長したというか、林間コースとして、これまで我らバックカントリースキーヤーが滑っていた自然雪地帯が、圧雪されていた。しかも、圧雪のせいか斜度が、以前よりもなくなっている。ただし、立科山へ向かう区間は自然雪のままだった。これは良かった。以下、写真報告とする。12時10分白樺国際スキー場ゴンドラ→12時25分御泉水→13時18分立科山七号目→13時20から40分まで昼食→13時50分復路滑走開始→14時30分駐車場に着く。が、私だけもう一度、ゴンドラに乗り、ゲレンデを滑らせていただき→15時07分に駐車場

女房殿、本日は快調か?
 
私は快調だ。ずんずん登る。
標高1850m の標識です。七号目はまだまだ。
 
ヒールが上がるということ。
 
立科山七号目の神社の入り口に到着
腹ぺこだ。本日もサボってインスタントラーメン。
でも、空腹で、寒いところで食べると、うまいのよ
 
昼食後、一瞬だろうけれど晴れてきた。
 
今、後ろの山に登っている人はいるのだろうか。
屋根付きのベンチの中央に、こんな貼り紙がある。
こっち向いて〜っと。
 
私は、またこのポーズだ。
駐車場まで降りた。心地よい疲れ。
使用スキー

スキー板:フィッシャー/アウタバーンズクラウン(私)、リバウンドクラウン(妻)
ブーツ:スカルパ T4 (私、妻)


[ 戻る ]