Backcountry ski
代休を使って根子岳中腹へ登り
菅平スキー場奥ダボスへ滑走
2007.1.24
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先週は土日出勤だったので、この日は代休をとった。そこで、菅平の奥ダボスに駐車し、リフトで根子岳の麓まで登り、根子岳を登りはじめた。が、今日は気温が高い。雪が解けて、滑りすぎて困る。これは、荷物を軽くしたいので、ザックの中の水とカップヌードルを消費してしまうことにした。いつもは、雪山雑炊(小松菜、餅、揚げ、味噌仕立て)をつくるのであるが、今日はカップヌードルで済ませる。しかし、雪の上で食べるカップヌードルは、ワンランクうまいのである。昼飯は食ったが、なにしろ登りにくい。我らの板は、ステップソールのエッジ付きのバックカントリーモデルなのであるが、雪が解けてステップソールでも後ろに滑る。
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早速、昼、本日は雪山雑煮作りをさぼってカップヌードルです。
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気温が高く雪質が良くない。必死です。
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バテバテ。
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気温が暖かく、雪が解けて滑る。避難小屋までにするか。
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避難小屋までにする。ここから滑走する。
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ヒールフリーのスキーヤーはなぜかこの格好が多い。
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今日は、頂上まで行くのは辛い。まず、女房が体力的に無理かもしれない。と後ろを振り返ると、バテバテ模様。急きょ、途中の避難小屋まで1時間程だけ登り、早々に滑降しはじめた。ぶっ飛びのスピードで、あっという間に奥ダボスゲレンデの最上部まで下りてきた。そのまま、ゲレンデを滑走。
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バーンが滅茶滑る!奥ダボスのゲレンデまで暴走。
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ゲレンデ突入。やはり圧雪は滑りやすい。
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平日は人が少なくて良い。
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ヒールフリーでもアルペン滑り...。
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次のターンは?
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テレマークターン
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使用スキー
スキー板:フィッシャー/アウタバーンズクラウン(私)、リバウンドクラウン(妻)
ブーツ:スカルパ T4 (私、妻)
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