My fishing tackles



Landlocker のトラウト用タックル


2007.6 までの所有物

上から

  • TRBX-53MTH (スミス)& ルビアス1500(ダイワ)
  • トラウティンスピン/インターボロン X シリーズのTRBX-53MTH。渓流でのシンキングミノーイングのためにファストテーパーが気に入って購入したものの、女房との相性が良いため私が使用する機会はほとんどない。女房専用?この竿にしてから女房のキャスティングが精度を増したし、魚も良く釣ります。ルビアス1500 は旧トーナメント 2500 を修理に出していたときに代打として購入。女房にはこれもマッチングしております。

  • BSL-70L (スミス)
  • スミスのトラウティンスピン/ブンスイレイシリーズの BSL-60SL が汎用性があり調査釣行用に使い安かったので、一段階パワーを上げたバージョンとして購入した。が、BSL-60SL とは全くアクションも違うことが分かりました。余り出番がない。特に最近はベイトタックル偏愛の傾向にありスピニングの使用はごく稀に。

  • TRBX-C57 (スミス)& プレッソベイトリール(ダイワ)
  • 2006年から導入した初代渓流用ベイトタックル。ベイトキャスティングの楽しさ、アキュラシー性能、感度、トルク、巻心地などいろいろ教わりました。全くのモデレートアクションがトゥイッチの際にダルくて気に入っていなかったが、最近は、このロッドとの付き合い方が分かってきたように思う。 厳寒期は、そのダルさが良いことも認識した。ところでトラウティンスピン/インターボロン X ベイトキャスティングモデルって名前は変だ。トラウティンスピンのスピンってスピニングでしょ。本来、トラウティンキャスト/インターボロン X とするべきでは?プレッソベイトはマグネットブレーキが気に入って購入。ドラグ力が 2kg しかないのだが、4bl 以下のライン使用では合理的である。ダイワはトラウト用ベイトリールをエリア専用として発売しているのが不満。ブッシュに囲まれた渓流にこそ効果があると言いたい。

  • SP-580HQ-B(スカジット) &カルカッタコンクエスト51(シマノ)
  • ロッドは夏ヤマメ攻略のためのハイパートゥイッチを視野に入れて2007年に購入。同年6月に通販でリール購入。ロッドは非常にトゥイッチしやすくシャキっとしている。でも、バスロッドほど硬くないのが良い。初ヒットは山間部の 20cm クラスのイワナだったが、うわさほど硬い竿ではなく安心できた。カルカッタコンクエ51は遠心ブレーキとマグブレーキの比較がしたくて買いました。実はもう海はかつてのように頻繁に行かないので、アンタレスバージョン2を売ったお金を元手に買った。見た目と巻心地はだんぜん良い。今後本流に進出しても良いようにあえて 51S ではなく 51 にした。ドラグ力 3.5 kg。遠心ブレーキのキャストは最後に伸びる感じが爽快。向い風や不意の障害物にぶつかるとしっかり即サミングしないと激しいバックラッシュが予想されます。場合によってはマグブレーキ化も考えている。

  • BSL-60SL (スミス)&トーナメントエアリアル 2500(ダイワ)
  • 2004 年に購入したトラウト用として最初のロッド。汎用性も高いので、調査釣行に最適。ランカーと言われる魚はこの竿で釣ったものが多い。モデレートスローでありながら、バット部が段差を感じない程度にファストテーパーに仕上げられてるためか、ミノーイングの際にはバット部を使ってハイパートゥイッチしやすい。トゥイッチはバットでかけ、スプーニングにも使える。パワーもスーパーライトでウルトラライトではない。長さが 6ft というのもランカーにも対応できる要素の一つである。付き合いが長いので特に気に入ってます。トーナメントエアリアルは、シーバスに使っていた旧トーナメント 2500C をメンテナンスに出した際に購入してした。シーバスにもバスにもトラウトにも使えるリールです。イグジストが発売され、この機種はなくなりましたが、十分に満足なリールです。旧トーナメント 2500Cメンテ後現役ですので、今のところ、イグジストを買う予定はありません。 が、最近はベイトタックル偏愛の傾向にありスピニングの使用はごく稀に。



    2007.6 以降 2008.5 までに追加したもの (プレッソベイトリールは重複)

    上から
  • Megu AB-501UL(オフィスユーカリ)
  • 思いがけず某釣り雑誌の読者プレゼント(モニター期間あり)で当選したロッド。2008年解禁当初より使用し、2008年シーズンの初渓魚を上げたロッド。魚の動きのにぶい厳寒期よりも春以降から特に大活躍している。トウィッチをかけやすい切れの良さ、フックアップはしっかり入る。感度も良く、もどかしさはない。PE 対応ガイドであり、PEラインとの相性も良い。スレたヤマメとのスピーディーなゲームが展開もできる。ブッシュ生い茂る渓流のイワナ釣りにも5フィートで使い勝手が良い。色が赤いのが賛否両論のあるところかもしれない。私はガンダム世代ということもあり、赤はシャア専用で「3倍速い」の冗談も出るだが。リールはダイワのリベルトピクシー・エアリーレッドと色のトータルコーディネートが想定されているのかな。黒または茶色とか欲しいところです。

  • TRBX-C64 (スミス)& プレッソベイトリール(ダイワ)
  • TRBX-C57 を所有していたのですが、やや太い上流域でも使える6フィート4インチを 2007 年の秋に導入した。TRBX-C57 が1ピースであることに対しTRBX-C64 は2ピースであるので飛行機等での運搬に短いハードロッドケースで対応できる。2007 年秋に欧州某渓谷で欧州のネイティブブラウントラウトで魂入れを果たした。 TRBX-C57 よりも柔らかい感じもするが、対応ルアーは3~10gとなっていて、2008年は本流銀毛も釣った。なかなかバラさないロッドになるかもしれない。

  • SG-S8020LB改 & アンバサダーレボ STX-LHS (ABU)
  • 私のシーバス入門のころにお世話になったロッド:Shimano Salty Game シリーズの 8ft、SG-S8020LB (ルアーウェイト 4-12 g, ライン 4-10 lb). この竿では、最後に最大70cmのシーバスを釣ったことを思い出す。張りはあるが、ややスローテーパー。40cmクラスのシーバスでも楽しめたので、トラウトにもいいのでは?と本流用ベイトロッドに改良した。2008 年解禁@犀川のニジマスで魂入れ完了。アンバサダーレボ STX-LHS は、2008年5月に購入した。本流用にそれまで使用していた古いチームダイワ X 105HiL を買い替える段階で購入。ギヤ比 7.1:1 のハイスピードでアップキャストからのリトリーブも楽だ。

    私のタックルはスミスのロッドが多いのは、量産されていて入手しやすく、手ごろな値段だからです。決してスミスフリークではありません。お金があれば欲しいロッドはいくらでもありますが、経験上、使いまくって、釣りまくって手垢の染み込んだロッド、いわゆる歴戦のマイロッドはもっとも価値あるロッドだと思います。

    [ 戻る ]