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megu AB501UL の使用感であるが、まず軽くてキャストしやすく、腰もあってトウィッチしやすい。ダルさを排除しているのに堅すぎない良いロッドである。ガイドの数を10個とすることで腰と張りを増しているのでしょうか。ルアー適応範囲も広くて気に入りました。釣り味は、小さな岩魚なのでなんとも不確定要素の多い感覚であるが、感度は良い。春以降、水温が上がってくればより一層活躍すると思う。午後1時に一旦昼食を食べに退渓した。昼食後、天候は大荒れの吹雪きとなった。そして、午後からはTRBX-C57 を使ってみた。午前中と同じボトムバンピイングで 24 cm 岩魚を釣った。なんかノリが良い。厳寒期の低活性な魚には TRBX-C57 のダルさがちょうど良いことも認識した。この後、他もまわってみたが天候は悪化し寒すぎてギブアップしたのが16時でした。でも、2尾の岩魚に会えたし、いくつかの魚の居場所は目星が着いたので良かった。 |
megu AB501UL に魂入れ完了。 |
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柔らかロッド (TRBX-C57) で。 |
2月24日、朝目がさめたら、猛吹雪で大雪。スキーに行く予定で、午後からの天候回復の予報を信じて見切り発車で菅平方面に出撃したが、猛吹雪でゲレンデは全てのリフトが停止し、シールで登るにも視界不良で猛吹雪、遭難しに行くようなものです。ということで断念し、ネットでチェックした時にもう少し早く菅平スキー場が情報を出していてくれれば南の車山方面に出かけていただろうに。。。菅平から家に帰ると13時、飯を食らうと14時。。。このまま1日が終わると悲しいので沢に行ってみた。15時に現場到着。30分は探り歩けど何もなし。もう人も殆どいない。雪降る渓流で日が暮れる。寒いが新鮮な凛とした空気の中で釣りをする。 |
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こんなに吹雪いていても谷間に入って強風をさけて釣り。俺ってあほかもしれん。。。。と昨日目星をつけておいた瀬から淵をスプーンで探る。昨日のボトムバンプパターンで岩魚が釣れた。そして、さらにチェイスする魚影!しばし対峙し粘る。スプーンのサイズを落とし色を金から銀へ替え、U字効果するとターン後半でヒット!!(さしずめテレマークターン後半の逆ひねりを入れた当たりでプラッシュって感じかな。分かりづらい?)ここで満面の笑みをかみ殺してニヤケル。次はミノーで釣りたい!とD-コンの縦しゃくりでまたまた釣れました。ミノーで釣った今期初のトラウトである。スイッチが入ってきた?色を変えて同じパターンで4尾目の岩魚。全く同じ色で同じ動きで5尾目も釣れました。岩の影や隙間に丁寧に流し込んだりドリフトさせたりすると同じ淵から5尾の岩魚を釣ることができた。この淵で一つ気付いたことは、こんなに寒くても先ほどからハッチがある。ユスリカ?なんだろう?その辺りから活性が上がったような気がする。まだまだ釣れそうだけど16時50分暗くなってタイムアップとした。満足。吹雪いていたけれど、大自然に感謝である。スキーに行けなかったことが唯一の心残りである。
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使用タックル Landlocker ロッド:megu AB501UL (オフィスユーカリ) / TRBX-C57 (スミス) リール:プレッソベイトリール (ダイワ) / カルカッタコンクエスト (シマノ) ライン:シルバースレッド PE 6Lb + フロロカーボン 4Lb (1m) / スーパートラウトアドバンス VEP 4Lb ルアー:ヘブン 7g, 岩魚スプーン 3g, D-コンタクト 50 |