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Fishing Report
川に馴染む
長野県上小漁協管区 D 川
2007.3.10
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本日は、Hopper さんと近所に釣行。私と Hopper さんの家は車で５分の距離にある。朝、 Hopper さんに電話して、これから行きますと伝えて釣行することになった。まずは、入大門や本沢周辺から入るもかなり魚は持ち帰られてしまったようである。先週の「一つの淵で五尾」の自動販売機のようなポイントも沈黙である。
しかたないので、下流の里川まで下りてみる。ここは、Hopper さんの上小パトロール中継地点になっている場所である。必ず釣れるという確信を持って Hopper さんはこの場所に入るそうです。私が先行し、Hopper さんが後から念入りにチェックする。私は、相変わらず釣りが粗い。２キャストしてダメなら、さっさと遡上する。Hopper さんは丁寧にフォローしている。やはり激戦区に通う人は釣りが丁寧だ。東京方面から来る私の友人たちもそういえば、釣りが丁寧である。そうこうしていると、Hopper さんは後ろで 22cm の越冬ヤマメを釣り上げ、撮影していました（釣った状況は、「へっぽこトラウトマンの憂鬱」を御覧ください）。私は、今日は釣れなくてよいような気分になっていた。今後、ポイントになりそうな場所をチェックできただけで良い。また、いろいろ雑談しながらの釣行はいいものである。なにせ、今日、私は今年初のボー○を経験する。こんな物は早く済ませた方が、気負いがなくなる。大物を温かかくなってから捕るために、本日は川に馴染むということである。今年は本流にも馴染むぞ。
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流れに立ちこむ私。雑な釣り。
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釣れなくても楽しんでいるのです。
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Hopper さんがヤマメ 22 cm を釣って撮影中。
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流れに立ちこむ Hopper さん。丁寧な釣り。
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Landlocker 使用タックル
ロッド：TRBX-C57
リール：プレッソベイト
ライン：トラウトアドバンス VEP 4 lb
使用ルアー：D-コンタクト、ヘブン 7g
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