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| まず、最初のポイントは女房にキャストを譲った。イワナが追い掛けてくるが食い付かない。スレてますね。食い付かない魚に悔しがる女房。まあ、魚がいることは確かなので、しばらく釣り下ってみた。ここは、釣り下りはとがめられないはずである。まず、踏み後はあるが、この時間に人を見かけない。そして、女房が良い思いをした経験があるポイントに出た。依然と違って、田んぼのようにドロが堆積している。が、女房はアップでキャスト！リトリーブ......来たっ！おお〜、すご〜い（私、拍手）。早々と釣りましたね。その後、スレてる岩魚に食わせることに必死になって、私は、２尾の岩魚を釣りました。いずれも、D-コンの縦の動きです。女房は、その後、２尾の岩魚をかけましたが、ランディング前にナチュラルリリースです。私、しばらく行った倒木の下を通してアスリート（重いやつ）をダウンキャストし、細かいトゥイッチでまあまあコンディションの良い岩魚がバイトしてきた。そして、川下に廻り、アップでもう１尾追加した。ここでも、女房は、ランディング寸前に岩魚をバラしてしまった。悔しがる女房。結構スレっからしだから、ついばむような食い方してくるのでバラしやすいよと慰める。でも、確実に上手くなっているんじゃないでしょうか？ただ、女房のラストキャストが対岸の木に引っ掛かったので倒木を渉って回収に向かったが、丸木を渉るのは結構恐いものである。女房が笑ってる？なんでじゃ〜。 |
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使用タックル Landlocker ロッド：SP-580HQ-B リール：カルカッタコンクエスト 51 ライン：スーパートラウトアドバンス VEP 4 lb + フロロリーダー 3lb (1 m) ルアー：D-コンタクト 50, アスリートトラウトチューン 50 妻 ロッド：TRBX-53MTH リール：ルビアス 1500 ライン：スーパートラウトアドバンス VEP 3 lb ルアー：ウェイビー50, バフェット 43S |
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