Fishing Report

盛り沢山だが....
上小漁協管区千曲川/D 川


2007.6.17


昨日の午前中にジャンピングヘッドシェイクで本流ヤマメに逃げられた悔しさから、本日、朝七時に千曲川本流をチェックした。対岸に2名の釣り師を確認。あとで、そのうちの一人は Hopper さんと分かる。私は、堰堤前までチェックしに行った。堰堤前で白泡帯にアップキャストしたらガツン、ヘッドシェイクする感覚、ヤマメだ!と浮き上がったところで激流を跨げずバラす。無理したかな。あと、ランディングネットまで 50 cm.....。悔しい。まあ、こんなもんだ。すると、Hopper さんからメール。ふむふむ、それでは、本日は渓流にイワナセラピー&Hopper さんの奥様に釣らせる日にしよう。ということになり、私も妻に電話しスタンバイしてもらった。9時に本流を上がり、一旦帰宅。そして、Hopper さんの家に集合。


landlock landlock landlock
本流ではヤマメバラシのあと
ランディングできたのはウグイ。
渓流での Hopper 夫妻。ちっちゃいけど。
ここ。ここが、おかん様のヒットポイント。
手前が激流でランディングしにくいのは気の毒であった。

小1時間ののちD 川支流の昨日、釣れたポイントに入った。が、昨日と様子は一変。減水、魚影激減。なんで?そして、しばらく遡行する。1ケ所、かなり高い確率で岩魚が付いている穴があるのだが、Hopper さんがキャストしてしまい、トゥイッチかけはじめたら岩魚が穴から食い付いてきた!が、同時に、あ〜っと声を出して Hopper さんに我慢させてしまった。というのも今日はおかんに釣らせるデーなのである。でも、良く考えると父の日なんだよな。おかん様、トライするもその後、岩魚からの返答はなかった。最後の滝に差し掛かったところで、私、岩魚の魚影を確認した。おかんにキャストしてくださいと指示。そして、私の妻がルアーを木に引っ掛けたのを外しに行っている間に、Hopper さんのおかん様、ヒット!が、ランディング寸前にバレた。この日はここまでとした。まあ、気のあう仲間と釣行するのは楽しいものだ。とくに夫婦で渓流を楽しむもの2組というのも良いものだ。相手の夫妻の仲の良さが伝わって来る。Hopper さんの夫妻も、仲が良いなあと私達は感心したものです。へっぽこトラウトマンの憂鬱も参照。

使用タックル

Landlocker
ロッド:TRBX-C57 (本流/渓流)
リール:プレッソベイト
ライン:トラウトアドバンス VEP 4 lb
ルアー:D-コンタクト63, D-コンタクト 50


ロッド:TRBX-53MTH (渓流)
リール:ルビアス 1500
ライン:トラウトアドバンス VEP 3 lb
ルアー:ウェイビー50, バフェットSD43


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