私の荷造りの完了をしなくてはいけない。
中一の甥が神奈川から手伝いに来てくれたので、せっかくだから早朝限定で一緒に釣りに行く。
甥は釣りが好きだ。私も釣りが好きだ。
甥は釣りが好きだ
そして、引越し前日に非常識な行動をする。
甥が来たから早朝だけという際どい言い訳。
甥の方が「引越し手伝いの前に釣り？」、どうしようかと躊躇していたことを付け加えておく。
私も釣りが好きだ
まず、早朝６時に依田川の某ポイントに入った。
D-コンタクト 63 に懐の深いシングルフックを装着したものをキャスト。
流れの中にクロスキャストし、流れを横切ってトウィッチング。
リトリーブ終了まで 50 cm で電光石火のバイト！！
どこから出てきたの〜で、 20 cm ヤマメです。
さすが懐の深めの細軸シングルは電撃フッキングしかもバレにくい。
20 cm ヤマメ、まだまだ大きくなってからまた会おう。
う〜ん、これからだな。
いつがベストなのかが問題だ。毎年変動するもんな。
そして、甥に釣らせるために本沢へ。
現場に到着、満員御礼でした。
この沢は小さいので５人も釣り上がりや釣り下りでうろうろしてたらもう満員だ。
大変である。甥に釣らせるのは厳しいかも？です。
大堰堤に張り付くフライマンがいる。
魚が見えているのだろう。
１時間程、釣り下ったが、１チェイスのみで無収穫であった。
沢筋はまだ緑少なし
しかし....
大堰堤に張り付いていたフライマンがいなくなった。
見えている魚に食わせるのを諦めたのか？
すかさず、そこへ入り、D-コンタクト 50 をキャスト。
飛び出さない程度に縦しゃくりで連続トウィッチング。
グン！ブルブルブル。
岩魚来ました。
縦しゃくり、スレてるやつにはときどき効きますね。
フライマンが断念したイワナ？
縦の動きで食ってきた
甥に魚の姿を見せてやれたことは良かったのかどうか？
GWにリベンジを誓った甥であります。
おお、早く帰って引越し準備だよ！