Fishing Reminiscence

回想録:2006年最後の渓流釣行
長野県上小漁協管区 K 川


2006.9.24


9月30日(土)が渓流釣行最終日になるはずだったが、出勤が決まっていたので、この日が最終だった。 この日は、ゆっくり13時頃に昨日魚を確認していた場所に行ってみた。写真の時刻に基づく回想である。そうそう、前日同様に人が多いんだろうなと、ゆっくりやってきた。早朝よりも空いていることがあるからである。最近の女房は曲がりなりにもルアーフィッシングを楽しんでいるようだ。

女房なりに釣りを楽しんでいるのです。
 
今年はウェーダーも導入して良かった。
女房はキャストが格段にうまくなった。倒木の下にタイトにアップキャストしトウィッチしながらリトリーブしてくる。写真撮影しときました。
狙いをしぼり、精神を落ち着けて。
 
キャストが決まって、リトリーブ。
絶妙なコースだけどヒットせず。
入渓地点から釣り下るとフライマンを下流に認めた。かなり粘っている。ということは魚が見えているだろう。そう、昨日魚が着いていることを確認したポイントである。しばらく、停滞し妻と私で待っていると、会釈して入れ代わってくれた。「魚いますよ。2尾釣れました。」とのこと。それなら連続は難しいのかな? でも、諦めずにキャストしてみると、岩魚が釣れました。ダウンでは食わなかったが、アップで食った。来年また会おうな。
ここよ〜ここ。いかにもなのよ〜。
 
で、分け前にあずかった岩魚。
で、釣れたので、この喜びを分かち合うべく女房殿に、ここにキャストしてみなさい。 ロングなアップキャストも決まり絶妙。「すごいな〜!」と誉めると、女房「あっ、きたあ〜」 引きあじも味わっているようで、岩魚を釣りました。おれの釣った物よりでかい。やっぱりね。 それにしても、良い笑顔してるのに、顔出し NG とは。なぜに。
私釣れましたわ。
 
帰り際に五味子を発見。これをとって帰り五味子酒をつけている。
使用タックル

ロッド:TRBX-C57 (私), TRBX-53MTH (女房)
リール:プレッソベイト (私), ルビアス 1500 (女房)
ライン:トラウトアドバンス VEP 4 lb (私), 3 lb (女房)
ルアー:D-コンタクト 50 (私), ウェイビー 50 (女房)


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