Fishing Reminiscence

回想録:目先を変えて行ってみる
長野県上小漁協管区 K 川


2006.9.18


禁漁が近い。いつもの Y 川水系は7月の大雨以来すっかり変わってしまった。なのに、都心からたくさんの人が押し寄せる。私の車も所沢ナンバーのままなのだが、上田市民である。 この日は、いつもの方面とは違って、目先を変えて K 川水系に行ってみた。

釣れないポイントでカマキリ、交尾中です。
 
釣れるポイントでイワナ釣れました。
K 川下流域のポイントを覗いてみたが、魚の気配がない。やたらとカマキリがいる。たくさんのカマキリが交尾している。女房は車で待っているとのこと。上流に移動し、15:30 頃、いつもの入渓地点から入る。人がいないので快適。釣れそうな気配。女房も待たせているのでイブニングの1時間のみにかけることにした。結果は以下の通り。まず、最初のめぼしきポイントで、アップで1尾、ダウンで1尾、1分間隔で連続で釣れた。
今シーズン多いショット。渓流ポイントとベイトタックル。
 
左のポイントでキャスト、リトリーブ。
色の良いイワナが釣れた。

2 m 釣り下り、すぐに2尾目。
 
すぐリリースせずにネットに入れておいたイワナと併せて撮影。
100mほど釣り下がり、また釣れはじめた。以降の写真は残っていない。確か 17:00 までテンポよく釣れた。写真以外にも全部で6-7尾釣れた記憶が残っている。女房も釣りすれば良かったのに。
30 分後、また釣れる区間に来た。
 
使用タックル

ロッド:TRBX-C57
リール:プレッソベイト (私)
ライン:トラウトアドバンス VEP 4 lb
ルアー:D-コンタクト 50、ドリームウィル elf-50S


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