Fishing Reminiscence

回想録:ちょっとだけでも行く
長野県上小漁協管区 W/D 川


2006.8.16


 2006 年の御盆休みは、なんと8月15日と8月16日の午前中のみ。1.5 日しか休めない。ブーイングである。昨日8月15日は、女房が行きたがっていた上高地に行ってきた。国立公園のイワナは無防備だった。捕られないことを知っているようだ。悔しいのでエアーフィッシングをしたが、満足できず。歩き疲れたのか今日は、9時30分まで眠ってしまった。午後14時には職場に行って、レポートの採点業務をしなくてはならない。午前中だけが私の自由時間だった。遅いめだが、ちょっとだけでも近所の渓流に行ってみることにした。もう日は高いので、林の中へ入っていった。現場到着 10:30 頃。淵に魚の影!まず、ポイントを背景にタックルの写真撮影。キャスト、イワナのチェイス、イワナと繋がった、11:47 イワナ撮影。すぐにリリースして、釣り上がる。11:07 2尾目のイワナが釣れた。まあまあのサイズ。11:10 今度は小さいイワナ。同じ瀬で間髪入れず釣れたので、ダブル撮影。最近これをよくやっている。1尾目をすぐにリリースすると、同じポイントでは2尾目に見切られる連鎖があるような気がする。気のせい?

前からマークしている淵。ここにおる。
 
10:47.イワナに会えた。思い描いた釣りをする。
20分程歩くと、11:07, またイワナに会えた。
 
11:10 今度はかわいいイワナ
 
間髪入れぬ連続ヒットで撮影。きれい。
暗がりで、11:44 に色の良いイワナ。
 

そして、オーバーハングの下に適度な流れがある。ここにタイトにキャストできるのはベイトタックルの得意とするところ。奥の奥だぜ!で、出てきましたよ、イワナ。思い描いた通りに釣れるとニヤケル。満面の笑顔を噛み締めてニヤケル。おお、11:46 だ!午後は仕事だよ!


オーバーハングの下の奥の奥!
 
思い描いた釣りをするということ。ニヤケル 11:46.
使用タックル

ロッド:TRBX-C57
リール:プレッソベイト
ライン:トラウトアドバンス VEP 4 lb
ルアー:D-コンタクト 50, elf 43


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