Fishing Reminiscence

回想録:尺に届かないが本流ヤマメ
長野県上小漁協管区 千曲川


2004.5.29


この日も、昨日のポイントにやってきた。増水の濁りが残る流れでスプーンをアップキャストし、リトリーブしながらドリフトさせてバイト!。このポイントでは、これは一つのパターンである。30分後、同じ方法で2尾目を追加した。当時、スプーンドリフトが最強だと考えていた。その後、ミノーイングまっしぐらではあるが、バラシは圧倒的にシングルフックのスプーンの方が少ないと思う。


この日1尾目の銀毛。尺はない。
 
2尾目の銀毛。
運悪く目にフックの一つが刺さっていたので
損傷が激しいと判断しキープした。
使用タックル

ロッド:BSL-60SL
リール:トーナメント 2500 C
ライン:トラウトアドバンス VEP 4 lb
使用ルアー:ピュア 3.5g、ヘブン 5g


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