第一章【ファン感謝day】開催に直面してから結果までのご報告。

  私は95日に公表があってからは、
淳子さんにはとても有難い感謝の気持ちと、
その様な場に追い込む結果を私たちファンが招いてしまったことを、
とても申し訳ない気持ちで一杯でした。

 そしてもう一つ、
 これから淳子さんに襲いかかるであろう様々な取材や、
非難の報道にどのように対抗するのが最も良いのかをずっと考え、
心配を重ね“ビクター”や“ぴあ”関係者に毎日お願いをしてきました。

 その心配の1つは、
 シリアルナンバーの転売を阻止する為に、
発売日であった
1023日か、遅くても1024日には
優先チケットの申し込みを終了させること。

 また、入場時に身分証明書を持参させ、
名前を確認した上での入場とし、入場制限をすることから、
転売を阻止すると言う提案を続けて参りました。

 このようなことが横行し、明るみに出た時、
淳子さんは間違いなく
21年前と同じように、
非難をされると心配したからです。

 しかし結果、
私のお願いは通ることはなく、
高値での転売が横行してしまいました。

  このことは、1部の報道では淳子さんを非難する声が上がってしまったことは、
非常に残念であり、悲く、申し訳ない気持ちで一杯です。

  しかし、未だ暫くの間は気を抜くことが出来ない、
重要な要因を残しております。

 そして最も恐れていたのは、
開催当日、淳子さんが災い、被害が襲い掛かることが決してないように
関係者にお願いして参りました。

  小劇場であるが故に、淳子さんに近づくことは容易であり、
暴漢者が来ることを恐れる余り、厳重な警備をお願いし続けました。

 プレゼントの受渡しも、決してご本人に直接ではなく、
一旦係員がそれを預かり、中を厳重に確認した上で、
間違いなく淳子さんに手渡して頂くようお願いをしました。

 しかし、淳子さんファンの皆様、ご安心下さい。

 開催当日は、淳子さんが傷つけられるような最悪の事態はなく、
プレゼントも真面目なものばかりであったようで、とても安心し致しました。

 このことが、私の取り越し苦労であったのは、とても嬉しく有難かったです。
 このような苦労でるならば、私は幾らでも喜んで引き受けます。

 会にご参加を頂けなかった、こちらのページをご覧の皆様。

 オークションでの高価転売に関しましては、今後も淳子さんへの非難の題材となり、
まだまだ決して気を抜くことなどは出来ませんが、
 淳子さんはお怪我をされることなく、お元気で、
そしてお幸せに【ファン感謝day】の素晴しい時間をご一緒させて頂きましたので、
ご安心下さい。

 そして今まで通り、今後も、淳子さんのお幸せを共に見守り続けましょう。

平成25123
KAZU