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雑記帳(2009年)

2009年08月31日(月)
きーさんのロンドン・ショート・トリップ


7月初め、花の美しい蜂蜜色の村として紹介されている『英国・コッツウォルズ地方』に家内と行ってきました。
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ロンドン市内3連泊のショート・ステイ・格安ツアーの募集があり、衝動的に申込みました

ロンドン大学のそばのロケーションの良いホテル(ただ部屋はシンプル)で、ピカデリー広場にも近く、少し忙しい日程でしたがフリータイムには、地下鉄・2階建てバス・ロンドンタクシー&テムズ川クルーズと、全ての交通機関?を利用して楽しんできました。


成田を朝出発してロンドンに前日の夕方着。
翌朝、バスでロンドンの北西200km・約2時間の距離にあるコッツウォルズへ。

世界で最も美しい”と讃えられる村々があり、その中の2つの村をゆっくり散策・・・
古き良き中世の英国の面影残す石造りの家、緑と色とりどりの花と小川があり、おとぎ話の世界へ引き込まれるような錯覚を感じさせる所でした。





散策中に我家の愛犬と同種のウエスティ(ウエスト・ハイランド・ホワイトテリア)が沢山散歩しており、さすがウエスティの母国だなと関心・・・思わず留守番の『我が家の愛犬』に思いを馳せて感無量!!








二日目はバッキンガム宮殿の衛兵交代式を見に行きました。


各国から大勢の観光客がよく来るスポットで、大変混雑しており、真っ赤な制服を着た衛兵と訓練された黒い馬が整然と宮殿に向かう様は、伝統の国を感じさせる大変素晴らしものでした。


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その後ミレニアム事業で生まれた“ロンドンアイ”に乗り、地上
135mからのロンドンの大パノラマを楽しみました。

やはり名物の雨が降って来たかと思えば、忽ち晴れたりと変化の激しい
30分の眺望でした。



観覧車の直ぐ下から出るテムズ川クルーズにも上船・・・川筋の名所についてのユーモアある説明も、英語が充分理解できず、残念なところもありましたが、川や運河を輸送路として発展したロンドンを船上から満喫しました。


夕食は全てフリーで、まずパブへ出かけました。
シャーロック・ホームズの愛用品の展示又執筆した部屋がある、その名も“シャーロック・ホームズ”と言うパブに行きました。
1階は既に満杯で外に溢れてビール片手におつまみも食べず談笑している情景は、話しに聞いていた通りで、英国人のビールの消費量は日本人の約2倍と言う事もうなずけました。
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日目の夕食は、ロンドンで最古のレストランで多くの文豪やチャーチル首相も足を運ばれたと紹介されている店を日本からネットで予約し行きました。
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レストランの雰囲気は最高でしたが、英文メニューの理解力不足でオーダーしたつもりの料理が大きく違い、失敗でしたが面白い経験でした。


翌朝はもう帰る日で夕刻までの自由時間にバラの美しい公園を散歩しました。

ロンドンの公園の広さには東京の公園は足元にも及ばず、嘗ての貴族の庭園の跡だそうですが世界の富が集まった時代の遺産ですね。



残りの時間はやはりハロッズでのお買い物で締めくくらねばと2階建てバスに乗り行きました。


丁度バーゲン中で日本に入っている品物が格安で手に入ったと家内は喜んでいましたが、何処の国も同じで女性天国ですね。


短期間ではありましたが英国の街並みの美しさと伝統を感じる事が出来、季節も良かったので又機会があればゆっくり訪ねてみたいイギリスでした。


帰りの機内食では、日本人が多く利用しているからかお蕎麦(?)が一口出て、我等がこよなく愛する“越前おろし蕎麦”を無性に食べたくなりました。


2009年07月18日(土)
ムーさんの山形・ワイナリー巡り
7月18日早朝、夏休みスタートの三連休初日に家内と2人で1泊2日の山形ドライブに出かける。
メイン目的はかねてから家内が希望していた「タケダワイナリー」と「高畠ワイナリー」訪問。
前日の飲み歩きで目が覚めず、渋滞を避ける為の早朝4時出発予定が結局8時出発。当然ながら大渋滞に巻き込まれ山形蔵王ICまで8時間半、途中休みながらとはいえ日頃経験していない渋滞で1人運転はいささか草臥れた。山形グランドホテルに16時30分着。
花笠音頭、蔵王温泉巡り等々で山形市内には何度か来たが宿泊は初めて。
ホテル休憩後、蕎麦屋探索に出かける。

山形県は蕎麦屋の数が非常に多く、古くからの名店も沢山ある蕎麦どころ。
有名な村山・尾花沢・天童等の「山形蕎麦街道」は、太めの田舎蕎麦の板蕎麦が殆どだが、山形市内は、江戸蕎麦をはじめ色々な蕎麦を食べさせる店が数多くある。以前、旅籠町の「萬盛庵」に行ったことがあるので、今回は、「庄司屋」「三津屋」「竹ふく」のどこかに入ろうと車で店を探し廻り、結局「庄司屋」に入る。


幸町の「庄司屋」は、慶応二年創業で山形一の老舗蕎麦屋とのこと。この店のメイン商品の「相もり板」1720円を食べる。
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蕎麦粉10割、つなぎ1割の「十一そば」の田舎蕎麦と、真白な「さらしなそば」をミックスした相もり板。繊細なさらしなも美味しいけれど、味わいのある田舎そばの方が好みでした。 切りも江戸そばに近い細さで、汁も満足。
昔蕎麦街道を行脚して半日で5軒の蕎麦屋を廻ったことがあるが、太くてこしのある山形蕎麦は大好物とはいえ、いささか後半の店では?。
「庄司屋」の蕎麦は大変美味しかった。

ホテルに車を置きに戻り、その後ホテル近くの「浜の料理居酒屋」で秋刀魚、ホヤの刺身等で初孫を飲み、出来たばかりの「屋台村」で男山を飲んで戻る。



翌日は、山形市内、霞城公園等々を散策して上山温泉に向かい「タケダワイナリー」に直行。
http://www.takeda-wine.co.jp/

みちのく生まれの「蔵王スターワイン」と「シャトー タケダ」で有名なタケダワイナリーは、1920年開園で、土づくり、葡萄づくりに拘った従業員10名の個性的な小さなワイナリー。
ワイナリ―見学後、ワインを数種類買って帰る。家内はかなり満足そう。(写真クリックで拡大)




上山城、武家屋敷等々上山温泉の名勝地を見学し、江戸時代に開かれた公衆浴場「下大湯公衆浴場」に入欲料100円を払って入る。(写真クリックで拡大)
上山城の茶屋で食べた玉こんにゃくが美味しく、紹介された「丹野こんにゃく番所」に向かう。
http://www.tannokonnyaku.co.jp/


上山温泉郊外の楢下宿の自然に囲まれた「丹野こんにゃく番所」は、昼過ぎ故お客で大混雑。
こんにゃく懐石の昼食を食べようと待ち行列。食事する時間が無いので、土産のこんやくを色々と試食し、沢山買い込んで一路米沢近くの高畠ワイナリーに向かう。

「高畠ワイナリー」は、山形一の出荷量を誇るワイナリー。近代的建物は、タケダワイナリーとは規模・設備が全く違う。ガラス越しに工場内を勝手に見学して試飲会場に入る。ここもかなりの広さで、日曜日の午後で、お客は満杯。家内は色々と試飲したようだが、個人的にはタケダワイナリーが好みのよう。
http://www.takahata-wine.co.jp/

帰宅を急いでいたので、当初予定していた米沢市内の「直江兼次の天地人を歩く」はすべてパス。
早めの簡単な食事を取ろうと米沢牛の店「吉亭」に行ったら休憩時間中。「登起波分店 登」に行って牛鍋定食・登起波漬定食をそれぞれ取って米沢牛の一端を少々味わった。

17時過ぎに福島飯坂ICに乗り、復路も渋滞にあったが、何とか無事に22時帰宅。往復ともETC1000円を使った走行距離790Kの楽しいワイナリー巡りでした。



2009年06月11日(木)
ヒーちゃん、ターくんのイタリア旅行(8泊9日)


ミラノ中央駅からユーロスターに乗ってフィレンツェへ。

イタリアの中央駅(ミラノ、フィレンツェ、ローマ)は、先が行き止まりの終点の構造になっていて終着駅にふさわしい重厚な造りである。しかし北に、南に伸びる路線の途中駅としては不便だと思うがイタリア人に効率や生産性の観念は希薄か。








フィレンツェでバスに乗り換えルッカへ。

ドライバーは乗り合わせた知人とおしゃべりしながら猛然とスピードを上げる。
イタリアの道路は狭いが皆スピード狂だ。







ルッカはトスカーナ州の城壁に囲まれた小さな街。 戦火を免れた石の構造物が多く残存する。 昔の貴族の館に宿をとった。
戦火がなく台風も来ないので大木が天を突く。
大木に囲まれた館は重々しい。








ルッカでは小さな美術館をめぐりながら優雅な一時を過ごそうと思っていたが、雑貨店があると妻の目の色が変わる。
突如“ショッピングモード”に突入するのである。

「ちょっと見てくる」・・・・・この“ちょっと”が曲者である。 最低でも1時間。 悪くするととんでもなく時間がかかる。
早くなどと急かせては逆効果。
(写真をクリックすると拡大)




この“ちょっと”に遭遇するとバールを探してビールを飲んで待つしかない。
忍耐強くなったものである。

トスカーナの陶器は、大胆な色使いと繊細なタッチで琴線に触れるが支払いも運搬もすべて私の担当である。
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ルッカからグレーブインキャンティーへ。
この街は、キャンティーワインの中心地である。フィレンツェからバスで50分。

トスカーナの丘稜をくねくねと走る街道の素晴らしいに景観を堪能する。

町の広場に面した小さな宿に荷物を預け、早速散策へ。






広場はゆっくり見ても30分もすると1周する。
ベンチに座ってゆっくりとした時の流れを楽しむ。


















翌日、朝起きると自転車を積んだ車が大勢やってくる。子供たちの自転車レースの日なのだ。
イタリア人は自転車が大好きである。
色とりどりのクラブチームのユニフォームを着て誇らしげである。





国立のエノテカに行ったが、さすがにものすごい数のワインが置いてある。

受付でお金を払うとカードとワイングラスをくれる。
これで好みのワインをテイスティングする。
カードを入れるとワインの上にランプがつきボタンを押してワインを注ぐ。

1つのテーブルに20種類くらいのワインが並び、それが7テーブルくらい。

もちろんワインの種類によって値段も異なる。

                                        
 (写真をクリックすると拡大


ワイン通ではない私たちがそこでわかったことは、極端に高いワインを飲んでも何故そんなに高いのかその理由がわからないことでした。


夜は小さなレストランでワインを飲みながらの夕食。
イタリアの小さな田舎町のレストランテは美味でリーズナブル。 しかもチップも要らないので肩のこらない食事が楽しめる。


小さなパン屋で食べたパンの美味しかったこと。


小さな食料品店でのサラミの食べ比べなど、イタリアの片田舎を巡る旅は色々な小さな発見や驚きがあり、異質な価値観を実感できて楽しい。

不思議なのは、あの偉大なローマ帝国を作った子孫たちにその偉大さの片鱗も見出せないことである。
すべてにいい加減なイタリア人。

本当にこの祖先たちが、組織と規律に保たれたあの偉大なローマ帝国を作ったのか不思議だ。



2009年05月17日(日)

ムーさん仲間のクロアチア旅行(5月7日〜15日)

友人4人とクロアチア,スロヴェニア,ボスニア・ヘルツェゴビナ,モンテネグロの旧ユーゴスラヴィア4ヵ国を巡って来ました。
5
7,新インフルエンザを気にしながらマスクをして成田を旅立ちました。ほぼ晴天に恵まれ,アドリア海の紺碧の美しさに感動した大変楽しい9日間の旅でした。

 

チューリッヒでトランジトし,スイスアルプスの白銀の世界を眼下に眺めたスロヴェニアのリュブリャーナに飛んだ飛行機からの景色は,その後の旅の期待を予感させるスタートでした。

 

私の今回の旅のメイン目的は「アドリア海の真珠」と言われているクロアチア・ドブロヴニク(写真をクリックすると拡大),紺碧の海とオレンジ色の屋根とのコントラストの素晴らしさは圧巻。

                            (城壁から美しい紺碧のアドリア海を望む
                                 ドブロヴニクの旧市街地)


古くから海洋国家として栄え城壁に囲まれた旧市街には中世の面影が色濃く残り石畳の路地と褐色の屋根瓦の街並みは過去の大地震ユーゴスラヴィア連邦軍の砲撃等で壊滅的破壊を受けたと感じさせない美しい風景でした。

 

世界遺産の旧市街の日曜日の夕暮れの散策,翌日早朝の散歩,昼間の城壁巡りと雰囲気の異なるドブロヴニクを見ることができ大満足でした。

 
「スロヴェニアのロマンチックなブレッド湖・湖畔にたたずむブレッド城の早朝散歩」
「ヨーロッパ最大の大きさを誇るスロヴェニアのポストイナ鍾乳洞のスリルあるトロッコ列車」、「クロアチアの第2の都市・世界遺産スプリットの真っ青に澄み切った海と城壁に囲まれた宮殿跡」、「ボスニア・ヘルツェゴビナのトルコ風街並みの世界遺産モスタル」、「モンテネグロの世界遺産・フィヨルド奥の城塞都市コトル」、そして「クロアチア屈指の景勝地・プリトヴィッツェ湖群国立公園」など、イタリア・ベネチアオーストリアハンガリー等々の文化の影響を色濃く受けた各都市を堪能しまた最後には世界自然遺産のプリトヴィッツェ湖群国立公園の大自然を満喫し大変充実した旅でした。
新緑がことのほか美しかった。

世界遺産は他にクロアチアのトロギール,スロヴェニアのモスタルと計6ヶ所廻りました。


 

早朝は毎日散歩夜は遅くまで恒例の部屋での宴会。4ヵ国のワインビールを飲み比べ語りあったアッと言う間の楽しい一時でした。



東京マラソン出場経験のある友人2人はランニングに着替えて早朝マラソン&散歩。

エネルギッシュなシニアの旅でした。

パソコン設置のあるホテル2ヵ所で最近立ち上げた「蕎遊房の屋形」のホームページとメールを無料で見られたことはまあ当然とは言えこれまた感激し,早朝・深夜にホテルのロビーでパソコン遊びに興じました。



2009年04月26日(日)
ムーさんの青森桜旅行記

426日蕎遊房仲間と弘前城の桜・きーさんに先を越されたETC休日1000円乗り放題初体験・・・昨年亡くなった青森の小料理屋の女将の墓参りを目的にした34日のドライブに出発。

昼過ぎに飯田橋ICから首都高に乗り、一路弘前に向かう。  心配した渋滞にも合わず予想外に東北自動車道はガラガラ。 青森が時期外れの雪で、途中小坂ICから先が通行止めの表示。

チェーン無しで到着できるか心配したが、直前で大鰐ICから先の通行止めに変更になり、弘前のホテルに何とか2030分に無事到着。

弘前の桜は、423日が満開という情報で、時期遅しかと思いつつ翌27日、早朝、昼、夜のライトアップ、そして28日の早朝と4回見物。

東門の濠周辺が少し散り始め、西門の桜のトンネル・濠は丁度満開。

本丸の御滝桜等枝垂れ桜は8分。

その見事さに大満足の桜でした。


26日は、本丸は12cmの積雪があったようで「雪と桜」の景色が見られなかったのは残念でしたが、27日は快晴で、雪の岩木山を背景にした桜は見事。

過去30数回弘前の桜を見ていますが、初体験の夜のライトアップは、その艶やかさに感動しました。

28日に青森金木に移動し、芦野公園の桜を見に行く。

今年は、桜の蕾を鳥にやられて全く無残な状況。

津軽鉄道の駅舎の見事な桜景色を再度見たいと足を延ばしたが、20分ぐらいで退散し、津軽三味線の発祥の地の金木の津軽三味線会館で津軽三味線のライブを聴いた。


帰りに田酒の西田酒造近くの酒屋「神戸商店」に田酒を買いに行く。

相変わらずの品不足で、1グループ1本のみと言われたが何とか11本売ってもらう。

今の時期しか絶対に買えないと言われて、辛口ながら柔らかな吟醸香と厚みある深い味わいが特徴の西田酒造の吟醸 喜久泉1升瓶もゲット。

東京に帰って蕎遊房仲間と飲んだが結構いける美味しい酒でした。


29日、早朝青森市場で、すき昆布、たらこ、すじこ、ホヤの塩辛等々を買って、10時青森中央ICに乗り一路帰京。 

往路と同じく、東北自動車道も首都高も信じられないくらいガラガラで1730分帰宅。

途中数ヶ所サービスエリアの休息を1時間弱取って、実質走行時間6時間半720Kのドライブ、全走行距離1600Kの充実した楽しい青森旅行でした。

今回は、いつも行く酸ケ湯温泉、八甲田温泉等々の温泉三昧は雪の心配で完全に諦め、大鰐温泉の国民宿舎の立ち寄り湯のみ。

首都高500円、東北自動車道1700円。往復で4400円の高速代。

またまた、今年の8月も青森ねぶたドライブに行きたくなった青森旅行でした。












2009年04月13日(月)
きーさんのご報告

今日早朝3時過ぎ西宮IC(12日19時半)より新名神経由町田ICに

高速料金2200円で帰ってまいりました。
途中事故渋滞と40分ほどの仮眠をしましたが、厚木までと滋賀まで?の前後の1200円を除き1000円で大阪より無事帰りました。

9日の朝2時20分にスタートしまして、5時ごろ諏訪ICを降り高遠に向かいました。

諏訪ICでは0度でしたし、高遠には6時前に着きましたが、ほぼ0度近かったと思います。 日が射してくるまでは寒くて防寒をしてくるべきと反省しましたが、桜は全体的に5分咲きぐらいで日当たりのよい桜は満開でした。

一度行って見たい処でしたし関西への道中で見れたのはラッキーでした。

9時過ぎに伊那方面に行き、駒ヶ根IC近くの“こまくさの湯”に立ち寄り湯をしました。 露天風呂から雪の被った木曽駒ケ岳が、大変雄大で結構な湯でした。 そこから名古屋を抜けて天理ICで降り、奈良公園の鹿と遊び桜井市の旅館に行きました。

この旅館は、桜の季節で吉野は取れずネットで探しましたので不安でしたが、明治12年からの歴史があり犬養首相も泊まられたらしく、建物は古いでしたが趣のある良い部屋で一泊しました。

吉野の桜は、下の千本は満開過ぎで中と上がほぼ満開で全山ピンクに染められていて、奥の千本がこれからと言う状況でこれもラッキーで金曜日でしたので奥まで車で行けました。

我らご愛用のtrapicsのワッペンを着けた方が沢山来ていました。

全工程約1300km天候に恵まれ走破してきました。




2009年04月04日(土)
市ヶ谷外濠でのお花見
今年も恒例の花見を市ヶ谷の外濠でお花見を行いましたが、満開の最高の花見となりました。