記事タイトル:寒いとき |
義父が若い時風邪をこじらせて、喘息になりました。 その為、義母は子供たちが風邪を引いたとなると、もう大変。 熱など出そうものなら、ご飯も食べれない位心配し、あれやこれやと 世話を焼いてくれました。 冬の着物も我が家もコロンコロン状態でした。 私はと言うと、そんなにしなくても・・・という言葉と思いを、いつも呑みこんでいました。子供の事(将来)を思うより、自分がかわいかったのです。 そんな自分が恥かしいです。[2007/11/26 00:05:02]
私は、逆にずぼらすぎて薄着でした。 (特に自分が暑がりだったので自分中心に考えていたかもしれません) いわゆる中途半端な放任主義状態。 保育園時代も靴下はかせていなくって、(もちろん靴下はあります) 小学校いってから 班の子達に言われ、その母親たちにも言われて気が付きました。 履きたければ自分で履くものじゃないのか?と思いつつも、 他のお母さんからそんなことで言われるのがちょっと恥ずかしくて やたら「靴下はきなさい」といい続けたりしてました。 長ズボンをはかせなかったら、たまたま外で転んで膝小僧を怪我し、 義母から「長ズボンはいていないからだ」と言われ、 長男からも泣いて文句いわれた覚えがあります。 それから気にして長ズボンをはかせたりと やっていることって、人に言われて左右されるという信念のなさ・・・ 一体何がしたいの? どういうふうに子供を育てたいの? そんなこときかれてしまったら、当時の私なんて 「???」きっと応えられなかった事でしょう。 すべて自分中心に物事を考えていた事でしたから。[2007/11/25 21:21:19]
寒さが少し緩みました 子どもが小さい頃、良く着せすぎてコロンコロンに していたなあ 動きにくそうだった 嫌がるのを無理に着せた覚えもある もっとノビノビさせてあげればよかったなあ 窮屈だったろうに・・・ 寒い熱いくらいは、小さくても意思表示は出来たろうに それすら気がつかないで親が決め込んでこれ着なさい と、ずっとしていた気がする[2007/11/25 06:55:10]