記事タイトル:不登校なりはじめ |
うちの娘は自分から「学校終了宣言」をしました。 翌日からまだら登校もなければ保健室登校もありませんでした。 しかし、土曜日の部活にだけは夏休みのコンクールに出るつもりで 行っていました。 不登校児を持った友人が、「部活に行くだけいいじゃない、うちは行けなかったから」 という言葉に安心してしまった自分がいました。 あの頃は本来の自分の感覚で考えていた事は、子供にとってマイナスになるだけなんだと、何が正しく、間違っているのか混乱するばかりでした。 そして、この後まさかのひきこもりにしてしまったのです。 この間の長田塾でひきこもりだった人の話を聞いていて、改めて「不登校、ひきこもりは」親である私がしてしまったんだと思いました。[2007/10/10 23:05:23]
ある朝 俺学校行くのいやだ これが始まりだった また、なに言ってるのまっ2,3日すれば気が済んで 学校に行くだろう と、思っていた でも、一週間経っても行かない これが、不登校なのかと気がつく なんでどうして 学校でなんかあったのか いじられたのか、けんかか 先生となんかあったのか 色々聞いてみる 理由は無い、でもいきたくない 怒る反面、妙な気を使って ご飯はどうだ寝れたか、 なんて、受け入れ態勢に入っていた 行かないなら飯抜き 位できていれば、受け入れず、学校へいけたかな でも、カウンセラーに相談したら そのままそっとしておけば、其のうち行くようになるから 時が来るまで待っててあげてください 待っている間 辛かった、暗く、重い空気の家になっていた 辛いのは私と思ってたけれど 旦那も、本人も、兄弟も、それぞれに辛い思いをしていた そんなことにも気がつかない わがままは親だった[2007/10/05 14:40:03]