パートさんが、母親がうつになると、
子供も遺伝するらしいよ、といいました。
実際に知人の方がそうらしく、
母親が家事をしないので、
それをみて育った娘さんが母親に
「どうしてお母さんはは家事ができないの？」のことばに
一段と落ち込みひどくなり、
さらにその後娘さんも高校生でうつになり
二人が薬漬けの日々でご主人がつらい毎日を送っているのだそうです。
ご主人もそうするしか方法がなかったんでしょう・・・
仕事して、子育てとうつの妻の介護、家事全般をするのも
並大抵ではできないと思います。
母親が精神面で強くならないと、いけないですね。

[2008/01/17 18:08:44]

私も松岡さんが聞かれたような事を聞きました。
青森で宿を営んでいる、おにぎりのとても上手な人です。
「苦しいことや悲しいことは誰でもある。
そのことから逃げるんじゃなくて、そのことを持ちながら、
自分の好きなことを一生懸命やる。
そうすると、苦しみや悲しみが楽になる」

逃げるとよけいに苦しくなります。
逃げないで、でも楽しみも持って、
心のバランスを取りたいです。

[2008/01/16 23:52:06]

親戚の子で薬を飲んでいる子がいますが、その子にもお母さんにも
気を使って話をします。本音は言えないです。

少しでも、良いところがあると褒めるようにし
薬は少しづつでも減らしていったほうがいいよとさりげなく言うように
しています。

本当に難しいですね。

[2008/01/16 19:55:50]

昔、京都のある病院の院長先生のお話をお聞きしていました。

眼の前の問題は現実である。
それから逃れようとするともっと苦しくなる。
その現実を受け止め、
その状態の中で自分が今しなければならないことを一生懸命やる。
問題の事を考えて苦しいと思っていると、
今自分がしなければならない事ができなくなる。
逃れようとすると、もっととらわれる。

山崎さんの書き込みのように、問題は問題としてそのままにしておくこと。
ねちっこく、しつっこく、深く考え込まないことが大切。

その先生は、「負けるが勝ち」とおっしゃいました。
その意味、今は本当によく分かります。

私には、医学的なことは分かりませんが、
考え方がその人を病的な状態にまでしてしまうということは、
よくある事だと思います。

死ぬまで薬を飲み続けると言っている自称「うつ」の女性や
神経症の病院に入院をしないと治らないと思っている自称「神経症」の男性
を知っています。
思い込み・・・？
私には、よくわかりませんが・・・。

[2008/01/16 18:33:14]

苦しさから逃れたくて
薬に頼るのだろうけど
問題の根元の解決には、ならないから
余計に苦しくなるのかなあ

長年薬を飲んでいる人を最近見ると
首がかたいでいます
玄関の低い段差で足が上がらず
指をぶつけ、なんと骨折もしたらし
まだ４５歳です
お父さん一人で畑で黙々と働いている姿が
痛々しく見えます。

言葉は選んで会話をします

[2008/01/16 10:40:53]

昨日，知人から電話があり
しばらく会わないうちに，うつになっていた

あれだけ若くて美人，3人の子どもがいて工務店経営者夫人
声のトーンが，まったく違っていた
しゃきっとした，綺麗ずき。明るく，誰にも好かれていたはず

なのに，
出てくる言葉は，文句ばかり。全部そとに原因をぶつけていた
「自分を変えろよ！」と言えなかった

簡単に精神科にいき，薬漬けになってしまった
言っている事がずれている。しかし，本人は気付かない

その後，旦那様に電話してみた
「現場仕事と家庭のことで，正直参っているよ。昼間から隠れて酒飲んでいる」と明かされた。
今の時代，あっち向いてもこっち向いてもうつが多い
なんでもかんでも，すぐ病院に行き薬漬けにされてしまう
難しい・・・・と思った

[2008/01/16 08:37:29]

鬱のお母さんがいます。
子どもの園での様子を、ストレートに伝える事が難しいです。
必要以上に落ち込み、子どもを追い詰める空気を出すから・・

問題は問題と見、
あとは、サラッとしていたらいいのに・・
と思います。

ねちこい・・今なら、少しわかります。
うん・・私もそうだった。

[2008/01/16 06:44:02]