記事タイトル:お二人の園長先生のお話に思う… |
谷川母さん 素晴らしい園長先生に,お会いしたのですね。 息子が幼稚園に入った頃, 心配で, 垣根からこっそり見に行ったことを思い出しました。 ニコニコしながら,お友だちとお外で遊んでいて ほっとしました。 役員も経験し,母親達と親しくなり,たくさんの行事を企画した楽しい思い出。 こうして,書いている時もニヤニヤしてしています。 その後,引越してからも,ずっと行ったり来たりして遊んでいました。 当時を振り返って, やはり,あの頃から, 一人息子にだけは,超過保護でした。 必要以上に管理していました。 今だから,わかります。[2008/02/06 07:17:58]
私も最近、園長先生とお話させて頂く機会がよくあります。 そこで感じるのは、やはり大きな愛情です。 そんな中から発せられる、 だからこそ耳障りの良いことばかりでない言葉に、 私達親は、謙虚な心で向き合っていたかな・・ と今更ながら反省しています。 素直で伸び行く子になって欲しいと願うなら、 素直に意見を聞ける親であったら良かったのですね。 気付きました。 実行です![2008/02/06 05:11:20]
先日、お二人の幼稚園の園長先生と、お話をさせていただきました。 お二人とも、とても子ども達やその親御さんのことを思い、 教育者として、大変熱く、立派な、尊敬すべき方でした。 私達子どもを持つ親として、そうした素晴らしい先生方に対して、 本当にふさわしい態度で接しているだろうか? 我が子可愛さに、つい自分や我が子のことばかりに目が向き、 先生方のお話やアドバイスに、きちんと耳を傾けなかったり、 時に、文句や批判的な発言ばかりをしていないだろうか? 大事なことは、普段の何気ない生活の中に、いっぱいあるし、 そうしたことを伝えたり教えたりしてくれる人も、たくさんいるはず…。 先生も、その大切なお一人だと思う。 要は、己が、それらを聞く耳を持ち、感じることができ、 感謝して自らを省み改めることができるかどうかに、かかっている。 子どもはそうした私達親の態度を、ちゃんと、見ている。[2008/02/06 04:17:58]