記事タイトル:不登校の割合 |
この急増が、問題の渦中にいると、逃げ道になったりもします。 (多くなっている。家だけでない) しかし、35人中34人までは、普通に行けるという事を自覚しなくては! [不登校・欠席30日]この数字も・・・ まだ不登校でない・・と思っているうちに、30日。 それから焦っても、遅いです。 「中学校に行くことは当たり前」 親も先生も、昔はみんなそうだったのに。[2008/04/19 05:39:20]
先日、知り合いのかたと話をしたら、 今年高校を卒業した娘さんの学年は 中学の時、10数人の不登校生徒がいたそうです。 娘が不登校になった10年ほど前は、 学年に1,2人、学校全体でも5,6人くらいでしたが、 ここ10年で3倍以上になっています。 「これ以上不登校を増やさないために」・・・・ それは「当たり前のことを当たり前にする」 「家の中に序列を作る」など、 長田先生の日ごろの教えを広めることです。 不登校になってからは、大変な苦しみと労力が必要です。 そうならない為に、予防のために、 長田先生の持論を伝えるのが私たちの使命です。[2008/04/19 00:17:25]
今日、子どもの中学で保護者会がありました。[2008/04/18 20:58:06]
校長先生のお話の中に、全国の不登校の割合は「35人に1人」
というのがありました。平均的な35人学級でクラスに1人いるという割合であると。
そして、子供の学年は0人だが、この中学には16人の不登校児童がいるというお話でした。
私はこのお話を聞いて、現実はもっと多くの子供たちが不登校で苦しんでいるのだろうと心が痛くなりました。
不登校で苦しむ子供をこれ以上増やさないためにも、自分にできることは何か。
改めて考えさせられました。