記事タイトル:転んだら 


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お名前: あらき    
子どもが、歩き始めのころ
どうしても、転ぶ、泣く、可愛そうになる
転ぶたびに、抱き起こしてしていたら、自分で起きなくなった
転ぶそうになると、手をだして、転ぶ前に抱えていた
目を離したときに、転んだとき、手を前に出すことを知らず
顔に大怪我させてしまった。
転んで、ひざ小僧を何回もすりむき、歩くのが上手に
転んでも、手を出して怪我を防ぐことも、傷みを通して
自然と覚えていた。

痛そうで、かわいそうなんだけど
大怪我を避けるタメには、小さな怪我の経験が必要なんだろうな
泣くのを我慢できないのは、親のほうだった

手で身を守ることを生まれたときから、知っているはずもなく
痛い思いをして、覚えて行くことでした
[2008/03/12 07:45:18]

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