記事タイトル:こどものころ |
給料袋が明細表の紙切れ一枚に変わってから父親の威厳が無くなったと、 同僚と話をしたことがありました。 銀行からおろして封筒に入れ直し、かみさんにわたそうかなと結構真剣に考えています。 今自分なりにやっていることは、怒ると怖い父親でいようと言うことです。 ただ怒りちらかしてもしょうがないので、自分がダメというものは絶対で、 妥協をしないようにしています。 それがうまくいっているのかどうかわかりませんが、 子供は母親には逆らうけど、父親が言ったら、あきらめるようにはなりました。 ただ、僕はかみさんに頭が上がらないので、 僕をグーとすれば、かみさんがパーで、子供がチョキって感じです。 まあ、これはこれで良いんじゃないかな〜って思っています。 ps.HP更新しました〜[2008/04/20 22:41:08]
自分が、子どもの頃、親が怖かった 怒られることも、怖かったけど 言うことは聞かなければいけないと思っていた。 朝早くから、冷たい水で、炊事、洗濯、まだ全自動でない頃 だった頃だから、大変さは目に見えて分かったし 父親が、お給料を、母親に渡すのを見ていた ありがとうございますと、受け取っていた母親 そうか、このお金で、ご飯が食べれて、おもちゃが買ってもらえるのかと 子ども心に思ったことを、覚えている 怖くて嫌いだったけど、親から見離されたら、生きていけないことは 良く分かっていた 何か良く分からなくても、大人って偉いんだと思っていた 自分が親になり、怖く思えさせれば、子どもは言うことを聞くのもだと トンでもない、錯覚をしていた そこに、大人って偉いんだって思う気持ちがあればこそ 言うこと聞かなくっちゃっ思えるのだろうに 約束はいい加減 自分でやるっていていたことも、続かない お給料は、目に見えないし ときとして、子どもの機嫌をとったりしていれば 大人って偉いなんて、思いもしない そこに言うこと聞きなさいは、無理なことだったなと 感じています いい加減でも、どこか一つ、でも、親としての尊厳があるとない で、子どもって変わるのかも知れない[2008/04/17 06:07:12]