記事タイトル:立ち直るため6 


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お名前: ふくだ   
息子が不登校始めた頃、宿題をやらなくなりました。
やらない息子に、くどくど言ってました。
時間割も明日の準備も私がするようになってきました。
当然、次の日学校に行っても嫌な思いをして帰ってきました。
「どうして宿題やらないの?」、
「どうして学校が嫌なの?」と何回となく言っていました。
息子は黙ったままでした。

この繰り返しの中、私はいらいらして、がみがみ言っていました。
よけいやる気をなくし、学校を嫌がるようになりました。

子供に毅然とした態度で「学校に行く事」を教え、
やる気を起こさせるようにもっていくことが出来ませんでした。
立場が逆だったら、きっと、母親が嫌になっていたと思います。
[2007/10/25 23:46:00]

お名前: 松岡   
親からの数え切れない小言より
子どものたった一度の失敗のほうが
子どものためになるということですね

口を出さない手を出さないで
親は我慢強く子どもを見守ることが
大事なんですね

「三歳までは抱きしめて、そのあとは下に降ろして歩かせる」
これがしっかりできなかった
母親の「無自覚」は怖いことです
[2007/10/25 21:29:52]

お名前: チヒロ母   
我が家は、義母と三人の子供たちを大事に大事に育ててきました。
困ることがないように、ああすれば・・・こうすれば・・・と
手を出し口を出していました。
それがどんなにうっとうしいことか、どんなにやる気をなくしてしまうことなのか、・・・今ならわかります。
当時は、母親がそばにいて面倒見るのが当たり前だと思っていましたし、何かと子供たちを優先に考えて世話を焼く義母に負けまいと、競うようにこどもばかり見ていました。
自分かわいさの余り、何のための子育てなのか、全くわかっていませんでした。
[2007/10/25 20:56:03]

お名前: こたに   
私もクドクド小言を言ってました。
自分では、言い聞かせているつもりで・・
ちゃんと、やることやってる・・って、自分が安心したかったのでしょう。
長引けば、子どもも反抗したり、言い訳のひとつも言いたくなりますよね。
すっきり、さっぱり・・・が一番ですね。
[2007/10/25 19:08:14]

お名前: あらき   
子どもに対しての小言も多く
同じことをクドクド言い続けていた
自分は、言い聞かせているつもりなのだが
そうではなかった

肝心なところを押さていない

簡単明瞭に、要領よく伝える
何回も言わずに

其のほうが、子どもには分かるようだ
勉強しなさい、何回も毎日言ってもやらないし
宿題こそ言えば、今やろうと思ったのに
と返事がくる
先へ先へと口を出すからやる気をなくすようだ

宿題やらずに、困るのは親でなく子供
それがかわいそうで、口を出すのだけど
恥ずかしかったりすれば気をつけるように
言われてやり続け、忘れたときは
お母さんがやれって言わなかったから、お母さんが悪いと
人のせいにするから

一回だけ、はっきり困るのは自分でお母さんじゃないから
と伝え、後は言わずに見ている、いいたくなるけど
我慢
其のうち、自分からするように・・・

低学年の間は、あるていどの手を掛けることは必要だと思う
でも、出来ることが増えれば、そこは段々手を出すのをやめていく
ことが出来ていなかった
子どもが出来ないと決め込んでいた
それは、子どもを信用していないということだった
[2007/10/25 05:39:51]

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