記事タイトル:子供との距離 


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お名前: あらき   
素敵な詩紹介
ありがとうございます

チヒロ母さんと、同じだなあ
後ろ向きの言葉を並べ、うるさがられるほど傍に居て
空気が読めず、冷たくしていた

言った言葉によって子どもが傷つくなんて考えもせず
言った言葉通りに育っていたのに
人のせいにしていた

距離持って、見守る
神経を尖らせることなく、穏やかに
少しはなれたように、今感じます
[2007/12/23 05:51:12]

お名前: チヒロ母   
由紀さおり、安田祥子さんのコンサートに行ってきました。
改めて、日本には四季折々の思いがたくさんの歌にこめられ
ていることを知りました。素敵な歌声に身も心も洗われるような
ひと時でした。
その中で、とても気に入った曲です。

   おかあさんは春です
   あったかい春です
   胸にふんわり 日なたのにおい
   背中にやさしい 野原の広さ
   まわりでそよかぜ うたいます
   ママ かあさん おふくろさん

      おかあさんは春です
      まぶしい春です
      傷のいたみも こごえた指も
      かくしたつもりの 涙のあとも
      たちまち笑顔で なおします
      ママ かあさん おふくろさん

         おかあさんは春です
         ずっとずっと春です
         いつかこんなに 離れたけれど
         レンゲのむこうで 待っているようで
         ふりむく心が にじみます
         ママ かあさん おふくろさん

 <おかあさんは春>という歌です。
 この詩を聞いた時、私はどんなお母さんだったのかな・・・
 夏のように、うっとうしいほど傍に寄り添いすぎて、暑かったのでは。
 秋のように、感傷的に後ろ向きの言葉を吐いていたのでは。
 冬のように、傍で温めてあげるべきところで突き放していたのでは。

 この詩のような、春のような<距離感を持つ!>
 目標です。
[2007/12/22 21:05:39]

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