記事タイトル:そして6 |
我が家は、一番下の娘が不登校になり、小学校で問題行動を 起こして3歳歳上の長男が学校でいやな思いをしてきたこと を事あるごとに聞かされてきました。 しかし、まだ小さいから・・・と、学校に行かない娘のこと ばかりかばって、長男の気持ちを考える事ができませんでした。 普通に登校している息子の言葉の方がまともなのに、感覚の ずれてしまった私は、逆に長男を責めてしまっていました。 長男の気持ちを思うと申し訳ない思いでいっぱいです。、[2007/11/04 00:03:55]
兄弟で、特に兄が不登校になったことは 下の兄弟にも影響は大きい 親も、自信をなくしてしまって この子達までなったらどうしようかと 妙な気を使う 長男が寮へ入ったあとだったか 携帯を欲しがり、駄目だと喧嘩になり 台風の中を飛び出した二男 夜中まで帰ってこなかった ここで負けてしまい 携帯を与える 二男が言ったことば 兄ちゃんは、学校に行っていなかったのに何でも買ってもらえて 学校へチャンといっている、オレにはなんで買ってくれんのだ そんなのずるいじゃないか 返す言葉が見つからなかった 2歳違いの二男と、長男 中学へ行けば、来ていない事を、言われていただろう 兄と同じ部活に入った もし苛められたらと、心配をして、止めたこともあった 学校という社会の中で、二男は二男なりに、頑張っていたのだ 私が、私ばかり辛い思いをしていると 悲劇のヒロインにひったっている間 気が着かないところで、随分成長していたようだ[2007/11/03 05:57:01]